福祉サービス/その他の専門家連絡先 専門家のアドバイス
日本が通じる専門家連絡先  福祉サービス一覧  ソーシャルワーカー

英世ラウリー保険事務所 Hideyo Rowry Agency(Farmers Insurance Group)
TEL
425-251-8221 www.farmersagent.com/hrowry
生命、火災、医療、メディギャップなど各種保険、年金などを扱う。

志熊法律事務所  Shikuma Law Offices, PLLC
TEL206-853-1541 www.shikumalaw.com
家などの資産を守りながら高額なナーシング・ホームに入居する技を伝授。

デビット正一ヘッケンドルフ弁護士  David Masaichi Hoekendorf
TEL206-547-5135
遺言書、相続手続き、家裁関係その他、法律についての相談に応じる。

岡田綜合法律事務所
TEL1-800-662-2791(東京転送) www.japaneselaw.com
日本国内の相続、不動産関係など法的手続きをサポートしてくれる。

 

●● シニアがぜひ利用したい福祉サービス一覧 ●●
ワシントン州

●アジアン・カウンセリング・リフェラル・サービス(ACRS)
在宅介護のケース・マネジメントとシニア情報、支援プログラム。アダムス理奈さんが日本語で応じてくれる。
Asian Counseling and Referral Service 
TEL 206-695-7556 www.acrs.org

●ワシントン州福祉局(DSHS)
在宅介護、デイケア・ヘルス・サービス、医療保険、フード・スタンプ、メディケア・セービングなどを提供。※DSHSのサービスを受けていると、電話やCATVのディスカウントを利用することもできる。
Washington State Department of Social and Health Services
TEL 1-800-737-0617 www.dshs.wa.gov

●一時介護プログラム
キング郡在住者で、介護をしている家族のためのプログラム。
※申し込み先は地域別。
シアトル:Senior Information and Assistance Program TEL206-448-3110
イーストサイド:Evergreen Care Network Case Management Program TEL425-899-3200
バション島&モーリー島:Vashon Case Management Program  TEL 206-463-1829

●送迎プログラム
@ホープリンク
医療関係の予約で送迎が必要な際、シニア向けサービスによるボランティアの送迎プログラムが利用可。※DSHSのサービスを受けていると無料。
Hopelink
キング郡:TEL 1-800-923-7433 
スノホミッシュ郡:TEL 1-855-766-7433
www.hope-link.org/get_help/transportation/

Metro Access Transportation Services シアトルメトロ アクセス 送迎サービス

Aメトロ・アクセス送迎サービス
高齢のためなど何らかの障害でメトロのバス停まで歩くことができない場合、シャトル・バスを利用できる。医療関係の予約以外でもOK。
Metro Access Transportation Services 
TEL 206-263-3113 http://metro.kingcounty.gov/tops/accessible/accessvan.html

Bハイド・シャトル
シアトルのダウンタウン・エリアで利用できる無料のシャトル・サービス。
Hyde Shuttle
TEL 206-727-6262 www.seniorservices.org/getting_assistance/all_programs/transportation/hyde_shuttles.aspx

●メトロによるタクシー割引券
メトロにシニア定期券を申し込むと入手できる割引券。
Metro Customer Service 
TEL 206-553-3000 http://metro.kingcounty.gov/tops/accessible/taxi_scrip.html

●無料法律相談
最寄りのリーガル・クリニックでボランティア弁護士による30分無料のコンサルテーションが受けられる。
Neighborhood Legal Clinics 
TEL 206-267-7070 www.kcba.org/pbs/NLC.aspx


オレゴン州

●オレゴン州福祉局(DHS)
在宅でのサポートや高齢者のひとり暮らしを支援するプログラムなど、州が提供するさまざまなサービス。
Seniors and People with Disabilities Division
TEL 503-945-5811 www.oregon.gov/DHS/

●ライド・コネクション
60歳以上に無償で提供するボランティアの送迎プログラム。病院など医療関係以外にも利用可能。
Ride Connection
TEL 503-226-0700 www.rideconnection.org/Ride/Home.aspx

●無料昼食サービス
定められた審査基準を満たしている高齢者に対し、無料で昼食を届けるサービス(1食$3の寄付が望ましい)。
Loaves & Fishes Centers 
TEL 503-736-6325 http://feedseniors.org

●憩いの会
ポートランドで日系シニアのために格安でランチ・プログラムを毎日展開。火・木曜には日本食を提供する。
Ikoi No Kai 
TEL 503-238-0775 www.japaneseancestralsociety.org

●無料悩み相談(NWSDS)
介護サービスやフード・スタンプなどシニアの相談を受け付ける。クラトソップ、マリオン、ポーク、ティラムーク、ヤムヒルの各郡のみ。
NorthWest Senior & Disability Services
TEL 503-304-3420(マリオン、ポーク、ヤムヒル) 
TEL 503-815-2060(クラトソップ、ティラムーク) www.nwsds.org



ワシントン州&オレゴン州

●プロジェクト・エンハンス・シニア・サービス
最寄りの施設でシニア向けサービスによる低コストの運動クラスに参加できるフィットネス・プログラム。
Project Enhance Senior Services 
TEL 206-448-5725 www.projectenhance.org

●市が提供するシニア・ディスカウント
各市によって内容は異なるが、公共料金(電気・ガス・水道など)がディスカウントに。



取材協力:アジアン・カウンセリング・リフェラル・サービス(ACRS) ケース・マネジャー アダムス理奈さん
キング郡の日本人コミュニティーに福祉サービスを紹介し、活用してもらうことが目標。日本人が住むシアトル市内のシニア向けアパート2軒で、月1回の相談日を設けている。
Asian Counseling and Referral Service 
TEL206-695-7556 www.acrs.org

 
医療や介護で困った時は ソーシャル・ワーカー に相談を

複雑な医療と介護のシステムを持つアメリカでは、ソーシャル・ワーカー(社会福祉士)があなたの味方に。総合病院やリハビリ施設、ナーシング・ホームでは、ソーシャル・ワーカーと接する機会が多々あるはずだ。シアトル近郊でソーシャル・ワーカーとして活躍する竹本ギラム百合香さんに話を聞いた。


ソーシャル・ワーカーとはどんな職業?

高齢者本人と家族の意見を取り入れ、希望と必要に応じて介護計画を立てるのに必要不可欠な福祉の専門家がソーシャル・ワーカー。アメリカの総合病院での入院期間は日本と大きく違ってとても短く、急性の症状を治療後、自宅か介護施設での回復が必要とされますが、時代と共に家族の形が変わる中で、自宅介護はとても難しくなっているのが現状です。さらに、アメリカ在住の日本人は、頼れる家族や親戚もいない状況にある人も少なくありません。ソーシャル・ワーカーは、退院後に自宅へ戻る前に短期の入院型リハビリ施設の利用を希望する場合や、外来のデイサービスもしくは理学療法士の治療を受けたい時などの対応をするほか、介護の援助ができない家族には、長期の介護施設などの紹介もしています。

尊厳のある介護と充実した老後のために
アメリカの終末期医療は日本よりも発達していて、病院での延命に頼らず、自宅での緩和ケア、ホスピスを選ぶなど、自分らしい、快適さを重視した死も一般的に受け入れられています。選択肢が多い中で、ソーシャル・ワーカーはすべての施設を客観的な角度で評価し、個々の必要に応じたサービスを勧めますので、自分に合ったものを選択できるはず。アメリカでの老後を計画する日本人は特に、日本の文化を取り入れたサポートを必要としています。私のオフィスでは、正しい情報を基に日本語でサービスを提供するほか、高齢者の家族の精神面をケアするためのカウンセリングも行っていますので、ぜひご連絡ください。


マインドフル・セラピー・グループ ソーシャル・ワーカー 竹本ギラム百合香さん
マインドフル・セラピー・グループ 
ソーシャル・ワーカー 竹本ギラム百合香さん


日本で老人ホームを経営する母の影響で社会福祉の道へ。ワシントン大学でソーシャル・ワークの学士号と修士号を得た後、シアトル周辺の各総合病院で入院病棟と緊急病棟のソーシャル・ワーカーとして経験を積む。以後独立し、子供から高齢者までの精神面のカウンセリングや高齢者と家族の介護計画を援助している。
Yurika Takemoto Gillum, MSW, LICSWA / Mindful Therapy Group
TEL
206-617-2071 www.mindfultherapygroup.com