目次 カンザスのボーイング社部品製造工場、竜巻の被害にあうカンザス州ウィチタで起きた竜巻によって、ボーイング737と787ドリームライナーの大部分を製造している工場が被害を受けた。被害にあったのは、Split AeroSystemsとBoeing Military Plantsで、地元新聞によると、Splitは竜巻の直撃を受けた。工場には数百人の従業員らが作業をしていたが、けが人はいない。Splitは、建物の損害を査定するあいだ従業員に自宅待機を命じた。工場は15，16日閉鎖される。ウィチタ工場から部品が送られてこないとなると、レントン工場での737型機製造に遅れが生じる可能性がある。King 5の関連記事はこちら カトリック教会、同性結婚についての争点で分裂ショアラインにあるセント・マークス・カトリック教会は、シアトル大司教から同性結婚を無効にするための住民投票をサポートしてほしいとの要請を受けた。ハリス司祭は、結婚は政治問題とは関係ないと述べている。同性結婚法に関する問題を回避している教会のひとつ、シアトルのセント・ジェームズ大聖堂の司祭も、この仕事を45年やっているがこんなことは初めてだ、この件で話すことはないという。セント・ジェームズ教会にはたくさんのゲイやレズビアンの信者がいて、大きな支持と理解を得ている。司祭は、同性結婚法に関する問題によって、カトリック教会が分裂してしまったのは残念なことだと話している。同性結婚撤回のための住民投票には、12万の署名を6月6日までに集めなければならない。King 5の関連記事はこちら 性犯罪者の男、おとり捜査と知らず遠方まで行き逮捕スノホミッシュに住む性犯罪者の男が15日（日）、11歳少年に性的行為をおこなう目的でElmaまで会いに行った疑いで逮捕された。実はこの「少年」というのは、ワシントン州パトロール警察の青少年行方不明・被搾取特別捜査班（MECTF）が行うおとり捜査上の架空人物で、それを知らない男はElmaの外れにある公園の男子トイレに現れ、逮捕された。その経緯は、11歳の少年の母親が息子のFacebookのチャット履歴から不審なやり取りを見つけ、Elma警察へと通報し、そこからMECTFの捜査がはじまった。それからMECTFは、11歳の少年になり代わって男とのオンラインでの対話を行い、会う約束を取り付けたというもの。逮捕されたのは、35歳の性的犯罪者として登録されている男だった。King 5の関連記事はこちら 「Iron Man 3」、中国のパートナーと制作決定映画「Iron Man」の配給元ウォルト・ディズニー社が、同シリーズの第3作目を中国のDMGエンターテインメント社とパートナー契約を結んで制作することが明らかになった。撮影はこれから行われ、出演者にはこれまでと同じくロバート・ダウニー・ジュニア、グウィネス・パルトロウ、ドン・チードルらが出演するが、ストーリーには中国の部隊なども登場することになる。関連記事はこちら | ||