シアトルの生活情報&おすすめ観光情報

2012年5月23日(水)

今日のニュース

 

Goodwillは、シアトルのサウス・レイク・ユニオン地区に新たなストアをオープンする計画があることを明らかにした。このストアは、広さは4,800平方フィートとほかよりも少し小さめの店舗で、よりモダンなデザインになるという。サウス・レイク・ユニオン地区は、長年にわたり環境意識が高く、リサイクルやリユースなどへの支持も高い。サウス・レイク・ユニオン店は、市内で22番目のストアで、衣類や家庭・事務用品や小さな電化製品などが置かれる。Goodwillは、売上金で地域の低所得者や貧困者のために無料のジョブ・トレーニングプログラムを行っている。King 5の関連記事はこちら

新アリーナはSoDo地区に深刻な渋滞問題引き起こす?

Port of Seattleは22日(火)、新アリーナはソードー地区に深刻な交通渋滞を引き起こすだろうと、強く提示した。Chris Hansen氏は、建設予定のアリーナは、ほとんどが夜間イベントに使用されるため、大渋滞を引き起こすとは考えられない、と述べた。この日の夜、マリナーズの試合が行われ、およそ15,600人のファンが球場に来場したが、平日はほぼ毎日午後4時半になると交通がストップする。King 5の関連記事はこちら

UWのGreek Rowで押し込み強盗

ワシントン大学付近の友愛会館に住むDaniel Gebruさんが、建物内に不審者がいるのを発見した。Gebruさんは、自室に向かう途中で、バスルームに知らない男がいるのを見つけ、男に名前と住所を聞いた。男はパニックを起こし、Gebruさんのわき腹を蹴って逃げた。男は逃げる際にバックパックを落としたが、その中には女子学生会館の住人らの所持品がたくさん入っていた。男がどうやって玄関のパスコードを破ったのかは分かっていないが、女子学生らは建物内に不審者が侵入したことに恐怖を感じている。King 5の関連記事はこちら

ボビー・クリスティーナ・ブラウン、賭博容疑で取り調べを受ける

昨日最後の収録曲公開についてとりあげた故ホイットニー・ヒューストンの娘、ボビー・クリスティーナ(19)がラスベガスのMGMグランド・カジノでギャンブルを行っていたとして捜査されている。ネバダ州で賭博が許される年齢は21歳以上であり、年齢に満たない者の賭け事は軽犯罪にあたる。伝えられるところによると、先週彼女が参加したビルボード・ミュージック・アワードの翌日にスロットマシーンを楽しむ姿をとらえた動画が、ゴシップ情報サイトに投稿されているとのこと。関連記事はこちら