WA州で240件を超える林野火災ワシントン州では現在、240件以上の林野火災が発生していて、ウェナチー地域の空気は火炎により質が悪くなっている。カナダから100人を超える消防隊員やサポート・クルーが、5件の大きな林野火災で消火活動を続ける消防隊員ら3,500人の応援に加わる予定だ。キッタス郡リバティーでは15日（土）、2,500エーカーを焼くTable Mountain火災のために、街全体に避難命令が出されたが、それに従う者は多くなかった。消防隊員らは、1日15時間の消火活動にあたっている。知事は、非常事態を宣言し、イースタン・ワシントン地域に野外でのたき火全般の禁止を命じた。King 5の関連記事はこちら タコマ出身兵の死、訓練中の事故死ではなかった軍隊の幹部は、今年1月にアフガニスタンで死亡したNeil Turnerさんの件で、兵士ひとりを起訴する予定だ。Turnerさんはタコマ市出身のPrivate First Class軍人で、軍は当初、Turnerさんの死に関して、訓練中の事故死だったと伝えていた。しかし今となって、Francisco Perez兵士が、Kabul近くにあるベース内で、Turnerさんに向けてロケット・ランチャーを発火させたと言っている。Turnerさんに関する報告書には、Perez兵士は以前、ベースにある武器で“悪ふざけ”をしたために非難された経験があることが記されている。King 5の関連記事はこちら テーザー銃を当てられた男性、刑務所で死亡60歳の男性がテーザー銃を当てられた後に、スノホミッシュ郡刑務所で死亡する出来事があった。エベレット警察によると、この男性は、14日（金）夜にガソリンスタンドのコンビニで盗みを働いて逮捕され刑務所に搬送されたが、そこで看守に抵抗をしたためにテーザー銃を当てられて独房に入れられた。見回りの際に男性の異変に気付いた看守がCPRを行ったが、助からなかった。テーザー銃が男性の死亡に関係しているかは明らかではなく、死因を断定するために検視が行われる予定だ。King 5の関連記事はこちら クリス・ブラウン、暴行事件の件で再び法廷へ2009年に当時のガールフレンドだった歌手のリアーナに暴行を働き逮捕された件で、歌手のクリス・ブラウンが、1年以上ぶりに法廷へ出頭することがわかった。ブラウンには執行猶予として、落書きの除去作業や清掃活動、地域奉仕活動などを6カ月間命じられており、それらの活動についての報告が求められている模様。関連記事はこちら | ||