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2014年5月6日(火)

今日のニュース

 

スノホミッシュ郡議会は、地滑りが起きやすい地帯における新しい住宅建設の一時禁止を取り下げた。Somers議長は5日(月)、オソでの大規模な地滑り災害を受けて、地滑りの危険性のある丘陵地から0.5マイル以内を対象にしたこの緊急禁止令案を取り下げた。これは、規制の影響で郡内の広域で新しい土地開発に影響が出る恐れがあるという理由による。その代わりに、地滑りの危険性のある所に建設する際の地質調査や、丘の端から建物までの距離を広げることを義務付ける新しい一時規制を検討していることを明らかにした。議会はまた、住宅購入希望者へ正式な警告を提示することも考えている。Seattle Timesの関連記事はこちら

強姦罪容疑の弁護士、4つの容疑が取り下げ

キング郡検察当局は、マッサージ店員への婦女暴行で起訴されているシアトルの弁護士Danford Grantに対するいくつかの告訴を取り下げた。Grantは、女性5人に対する強姦及び強姦未遂の罪に問われていたが、そのうち3人に対する容疑が5日(月)、陪審選任手続きが始まると同時に不起訴となった。検察事務所はその理由を、追加調査と訴訟準備の結果だとしている。Grantは、無罪を主張し、2012年に保釈金支払いで保釈されているが、今なお強姦、強姦未遂、窃盗など5つの罪に問われている。King 5の関連記事はこちら

州内の土壌から健康被害を引き起こす真菌見つかる

致死的な疾患を引き起こす可能性のある真菌が、ワシントン州の土壌から初めて発見された。ワシントン州大学によると、この真菌はバレー熱といわれる病気を発生させると考えられている。通常はサウスウェスト(南西部)の半乾燥地帯で見つかることが多いが、ワシントン州でも生存可能なことが明らかとなった。バレー熱は、土壌の中にいる真菌の胞子が空中を浮遊してヒトや犬など特定の動物などの肺に詰まることで発症する。疾病対策センターによると、年間160人がバレー熱で死亡しているとみられている。King 5の関連記事はこちら

発がん性の疑いがある物質が子ども向けシャンプーなどに

有害な化学物質から人間を守る活動をしている環境保護団体などが、シャンプーや液体石鹸などで使用されている物質について警告を発している。界面活性剤のコカミドDEAは泡立ちを良くするため長年製品に配合されてきたが、発がん性が疑われている。The Center for Environmental Healthでは150以上の企業に対し、コカミドDEAの製品への使用中止を訴えている。 他の団体、Oregon Environmental Councilによると、研究実験でこの物質は腎臓などに腫瘍を発生させるのを助ける働きがみられた。最近では、26の企業がコカミドDEA使用中止を決めたが、未だに、多くのポートランド地域の小売り店にはこの物質を使用した商品が販売されており、その中には子ども向けの製品も含まれているという。King5の関連記事はこちら