チキン・エンチラーダ・リング

  調理  :20分焼き時間:22ー25分盛り付け:3分 突然ですが、長らく続けさせていただいたこの連載も今月が最終回です。今までご愛読いただいた皆さん、本当にありがとうございました!! さて、最後は何を作ろうか、ずっと考えていましたが、手抜きなのに豪華に見える、得意のオーブン料理で締めくくりたいと思います。アメリカのホームパーティーでは、かなりの頻度で登場する、トルティーヤ・チップス&サルサ・ソースですが、このチップス、ひと袋を食べきることって少ないと思いませんか? 今回は、余ったチップスを利用する、おいしいレシピを紹介します。チョップド・グリーン・チリは、似たような缶でめちゃめちゃ辛いハラペーニョも売っているので、確かめて購入してくださいね! 見た目よりも意外に簡単なので、ぜひお試しを。  …続きを読む

プルコギのレタス包み

  準備  :5分漬け込み:1時間以上調理  :5分 もう慣れましたが、アメリカのお肉って、脂肪が少なくて味に深みがないですよね? でも、韓国風の漬けダレに漬け込むと、軟らかくおいしくなるんです! このプルコギは、以前、ご近所だった韓国人の友人に教わりました。さっとフライパンで焼いて、たっぷりのレタスに巻いて食べると、めっちゃおいしいの。すりゴマは、韓国ストアで安く手に入りますが、面倒でなければ、すり鉢ですってください。味も香りも断然良くなります! このレシピ、ビビンバのトッピングにしても良いし、韓国風巻き寿司の具にもなるので、覚えておくと重宝ですよ~。しょう油の分量を調節して甘さを抑えると、鶏から揚げの漬けダレにもなります。   ■プルコギのレタス包み…続きを読む

中華ちまき

  浸水時間  :半日~一晩準備  :20分 調理 :40~45分 日本にいた時、中華ちまきがおいしい店があったので、こっちでも食べたくて、中華料理店に行く度に試していましたが、八角の香りがきつかったり、得体の知れないお肉が入っていたりして、これだ!というものに出合えませんでした。ないなら作ってみるかと、いろんなレシピを引っ張り出して、完成したのがこれ。竹の皮は高価なので、あちこち探し、アジアン・マーケットで見つけた乾燥笹の葉で代用することにしたのですが、これが50枚以上入って、なんと$3以下! 下ごしらえがちょっと面倒だけど、蒸した後は冷凍すればいいので、多めに作ってみてください!  …続きを読む

インド風チキン・カレー

  準備  :10分調理  :20~25分 インド料理のランチ・バイキングに必ず登場するチキン・カレー、好きなんですよね~。長いこと、あれは外で食べるもんだと思ってたけど、スーパーでナンを見掛けたら、急に作りたくなって……。インターネットで検索しましたよ! フムフム、スパイスはパプリカにターメリックにカイエン・ペッパーね。意外と身近なものでOKなんだぁ。でも、スパイスって、買ったものの使い切れず、知らないうちに年代ものになること多くない? そこで見つけたのが、スパイスの量り売り! 欲しいスパイスが好きなだけ買えるシステムなので、値段の安さにも感動です。インド人シェフのレシピ通りだと、めっちゃ辛かったので、お気に入りの店の味を思い出しながら、自分流にいろいろアレンジしてみました。ひと晩おくと、まろやかになっておいしいよ!   ■インド風チキン・カレー…続きを読む

ブレッド・ボウル・ディップ

  調理  :30分冷却  :30分 仕上げ :10分 簡単にできて、ポットラックに良さそうなレシピはないかと物色していたところ、見つかったのがこのディップ。久々にチャレンジした「パンパード・シェフ」のNewレシピです。市販の野菜スープ・ミックスを使う手軽さが、いかにもアメリカ!って感じでしょう? 実は、このスープ・ミックスに、ほうれん草やマヨネーズ、サワー・クリームを混ぜて作る、冷たいディップもおいしいです。でも、まだ寒いこの季節は、オーブンで温めたスナックのほうがうれしいですよね。スープ・ミックスは少々塩味が強いので、好みで入れる量を加減してください。ちなみに、カロリーがけっこう高いので、食べ過ぎにご用心! パンは1個にして、茹でた野菜を添えると、もう少し健康的かなぁ?  …続きを読む

手まり寿司とご馳走いなり

  調理  :30分冷却  :30分 仕上げ :10分 明けましておめでとうございます! アメリカに暮らしていると、お正月気分はあっという間に消え去ってしまうのが日本人には寂しいですよねぇ。かと言って、手の込んだおせちを作るパワーもないし……ということで、今回はいつものメニューをちょっとアレンジした、こんなレシピはいかが? 意外に難しい握り寿司はプロに任せて、家庭ではラップで包む簡単手まり寿司! ご馳走いなりは、おいなりさんと五目ちらしをドッキングさせて、華やかに仕上げました。今年の新年会にぜひお試しください!  …続きを読む

ブッシュ・ド・ノエル

  調理  :30分冷却  :30分 仕上げ :10分 ハッピー・ホリデー!! 今年も残りわずかですね~。この連載も、そろそろ別の内容に変えようって話もあったんですが、毎日「ラクする」ことしか考えてない私。どうしても手抜き・簡単から離れることができなくて……。このままもうしばらく手抜き料理にお付き合いください。さて、今回はクリスマスにぴったりの簡単ケーキをご紹介! 「ブッシュ・ド・ノエル」なんて言うと大げさに聞こえるけど、要するにロールケーキなの。端を斜めに切って、丸太に見立てただけのこと。後は市販の飾りをアレンジすれば、あら不思議!? あっという間にクリスマス・ケーキに変身です。巻き方に失敗したら、切り口もクリームで隠してしまえば大丈夫。お子さんと一緒に作ってみてね~。  …続きを読む

チキンのオリーブ煮込み・パスタ添え

  準備  :10分調理  :20分 焼き時間:1時間 ハロウィーンが終わると、何かとイベントの多いホリデー・シーズンに突入。おもてなしの機会も増えますが、ドーンと見栄えのするオーブン料理をメインにすると、意外に楽チンなんですよ~。焼いている間にサラダやアペタイザーの準備ができるし、部屋中に良いにおいが充満して、おもてなし気分を盛り上げてくれるしね。この料理も、友人宅のホリデー・ディナーでいただいたもの。彩りがきれいな上、おいしかったので、すぐにレシピをもらいました。ここでは、家にあったグリーク・オリーブの詰め合わせを使いましたが、瓶詰めのグリーン・オリーブだけで十分。オリーブの酸味と生クリームのコクがワインにとっても合うので、会話も弾むこと間違いなし! パスタはソースの絡みやすい、スパイラルやリボン・タイプのものを使ってくださいね。  …続きを読む

スパイダー・ケーキ

  準備  :10分焼き時間:1時間 冷却  :2時間仕上げ :20分 以前クッキング・ショーをした時に、リクエストされたのがハロウィーンのお菓子。想像力の欠如している私が唯一思いついたのがこのケーキだったの。市販のデビルズ・ケーキ・ミックスを、サイズの違うふたつの型で焼いて胴体と頭を作り、リコリッシュで足を付けてみたというわけ。ちょっと不細工なケーキでも、子供達にはなかなか好評で、あっという間になくなります。土台のケーキとクリームは前日に仕上げておいて、パーティーの前に足と目などの飾り付けをしてください。白いお皿に敷いたクモの巣は、テーブルクロスの柄を切り抜いて利用。ケーキの周りに、オモチャのクモやコウモリを飾ると、もっとハロウィーンらしくなりますよ~!  …続きを読む

カレイの甘酢あんかけ

  準備:10分 調理:14分 アメリカにいると魚料理のレパートリーがどうしても限られちゃうな、と思っていた矢先、韓国系のスーパーでカレイが売られているのを発見。しかも、頭を落とした2枚分の切り身が$3ちょっと!! 何だか得した気分になって、久々に甘酢あんかけを作ることにしました。カレイは、包丁の刃を垂直にあててウロコを取り、塩コショウして小麦粉を軽くまぶし、素揚げするだけ。この時、中低温でいったん火を通してから油の温度を上げ、もう一度高温でからりと揚げる(2度揚げ)と、中骨以外は丸ごと食べられるようになります。上にかける甘酢あんには、お好みの野菜をたっぷり入れてください!  …続きを読む

グリーク・サラダ

  準備:10分 調理:2分 しゃれたスーパーのお惣菜コーナーで売られている、色鮮やかなグリーク・サラダ! あれって私の大好物なんですよ~。「どうやって味付けしてるんだろ?」と思っていたら、先日アメリカ人の友人から「オイルとビネガーでいいのよ~」と教わりました。早速、材料を買ってきて味を見ながら試行錯誤しつつ作ってみたところ、売ってるサラダと比べてもそん色ないかも!? 帰国した友人が置き土産にしていったホワイト・バルサミコ酢の出番がやっと回ってきて、うれしい限り! オリーブは、よく見掛ける缶・瓶詰めの黒や緑のでなく、種の入ったままのカラマタ(Kalamata)というオリーブを使うことが決め手かな。これとフェタ・チーズで、なんとなくギリシャ風に変身です。  …続きを読む

エビマヨ

  準備:10分 調理:7分 飲茶(ディムサム)って少しずついろんなものが食べられて楽しいですよね~。その際、私はよくエビマヨも一緒にオーダーするのですが、量のわりに少々割高の感が……。家で簡単に作れないかと、インターネットでレシピを検索してみたところ、いや~、たくさん出てきますねぇ~。だけど分量も材料もまちまち。私の知ってるエビマヨには、カリッとした歯ごたえのクルミが欠かせないんだけど、下ごしらえがけっこう面倒そう。そこで! 手抜き主婦の私はキャンディド・ウォールナッツ(Candied Walnuts)で代用することに。エビは、殻をむき背ワタを取って冷凍したもの(ゆでてないもの=Raw)を使うので、これまた簡単! 背中の切れ目をさらに深くしてやると、花が咲いたような、おいしいエビマヨのでき上がり~!!…続きを読む

イチゴ・ババロア

  調理:15分 冷却時間:1時間以上 これからの季節、あちこちで果物狩り(U-Pick)のサインを見掛けるようになります。去年、所属するガーデン・クラブでイチゴ狩りに行ったところ、子供達も摘むのが楽しいようで、気が付いたらど~んと4箱! 地採れのイチゴは甘いんですが、小粒で軟らかいため、置いておくとつぶれてベチョベチョしてくるのが難点。どんどん形が崩れていくイチゴを目の前に、一気に消費できるババロアを作ることに。お店で売られているイチゴでもできるので、わかりやすいように1パックを基本にしましたが、U-pickのものは大量にピューレして、300シーシーずつ小分けにします。このピューレは冷凍保存できるので、いつでも楽しめて便利ですよ~。  …続きを読む

イタリアン・ジンジャーポーク

  準備:10分 調理:10分 ずいぶん前にテレビの料理番組で見付けたレシピ。急いでメモして作ってみたら、しょう油とバター、ニンニク、ハーブの香りが食欲をそそって、すごくおいしいの! 焼き過ぎると固くなる豚肉も、オリーブ油をもみ込んだせいか、ふっくらジューシー。彩り豊かな緑黄色野菜がたっぷり取れるというのもうれしいところ。薄切り肉をわざわざ買いに行くのは面倒なので、豚ロースの固まりを、よく切れる包丁でスライスして使いました。ローズマリーの枝は松葉のように固いですが、香りがとてもさわやかで、特に臭みのある肉料理に合います。古代ギリシャでは、ローズマリーは頭脳を良くすると信じられていて、試験の時は小枝を持って行ったとか。子供達にもいっぱい食べさせなきゃ!?  …続きを読む

なすとポテトのミート・グラタン

  調理:30分 焼き時間:12分 スーパーに行ったら、丸々としたおいしそうな米なすがあったので、久々になすのグラタンを作ることに。そう言えば、これ作るの久しぶりだ~。このレシピを教わったのはもう20年も前。東京の某有名政治家宅で行儀見習い(?)をしていた時に覚えました。地中海料理の「ムサカ」というのが正式な名前ですが、いつものように勝手にアレンジ! 市販のスパゲティ・ソースを使い、急ぐ時は箱入り乾燥マッシュポテトや出来合いのマッシュポテトを使います。アメリカに来たら、便利なものがいっぱいあるんだもの。利用しない手はないですよね~!? 油をたっぷり吸ったなすがとてもおいしく、ボリュームのある1品に仕上がります。ぜひお試しを。  …続きを読む

サーモンのクリーム・ソテー

  準備:10分 調理:8分 いつでも手に入るサーモンを使って、何か新しいレシピはないかと試しに作ってみたら、家族に好評だったのがこのクリーム・ソテー。ひとり分ずつ真空パックされた冷凍サーモンが主役です。塩・こしょうだけでは寂しいので、ディルを加えたところがミソ。サーモンの臭みを消してくれるし、なんとなくおしゃれな感じがしませんか? ディルは生でも乾燥でもOKです。生クリームは、Heavy Whipping…続きを読む

ホームメイド・チリ

  恥ずかしながら、「チリ」といえば缶詰しか食べたことのなかった私。先日友人宅でごちそうになったらすごくおいしかったので、早速レシピを教えてもらいました。びっくりするくらい簡単なのに味わい深い! 友人はスロー・クッカーを使うそうですが、私は持っていないので、普通に厚手の鍋でゆっくり煮込みます。切るのは玉ネギだけ。あとは缶詰とひき肉、市販のチリ・シーズニングのみ。本格的に作るなら、豆も乾燥から、トマトも生、シーズニングも自分で作るそうですが、手抜き主婦の私には、こっちの簡単レシピがうれしい。由美さん、教えてくれてありがとう! だんなや子供達にも好評で、何回作ってもあっという間になくなる人気メニューになりました。   今月のお助けグッズ ●シチュード・トマト…続きを読む

ベイクド・ブリー

  明けましておめでとうございます! 毎日の献立に頭を悩ませる主婦としては、料理は簡単・早い・おいしいがモットー。少しはお役に立っていますか? 今年も知恵を絞って、できるだけ長く続けたいと思っているので、よろしくお願いします。さて、年の初めは、ワインにぴったりのチーズ・アペタイザー。またもやパンパード・シェフのレシピなんですが、先日、親戚の集まりに持って行ったら、とても好評だったのでぜひ紹介したくて……。そのまま食べてもおいしいブリー(Brie)チーズに、ちょっとひと工夫加えただけで、パーティーにぴったりのおしゃれなひと品になります。ハラペーニョは生だと少量でもすごく辛いんですが、このレシピでは辛さは気にならないの。あまりに簡単なので「おまけレシピ」も付けちゃいました!   もひとつ、おまけレシピ! ロメインレタスのおひたしサラダ…続きを読む

ポット・ロースト

  グロッサリー・ストアの試食コーナーは、新しいアイデアをゲットするチャンス。このレシピもマリネした肉の販促として紹介していたもので、我が家で試行錯誤した末に今のレシピに落ち着きました。塊肉をドーンと焼くので、豪華に見えてホリデー・シーズンにぴったり! 4時間も焼くので面倒に思えますが、オーブン料理は入れてしまえば手が空くので、私なんかこれを作っている最中に買い物や子供のスポーツ観戦に出掛けたりして……。見た目はちょっと無骨ですが、お箸で切れる軟らかいお肉と、トロトロになった玉ネギ、肉のうまみを吸い込んだにんじんがすごくおいしいよ~。   ●チャック・ローストセールだとパウンド$3ぐらいと、意外に安い。筋に沿って外してやると脂肪で細かく分かれた部位が出てきますが、これはチャック・アイと呼ばれる部位。軟らかいので、スライスして焼肉にしてもおいしいし、外側の固い部分はカレーやシチューに使えます。ポット・ローストには、マリネしたものを冷凍しておくといいですよ。 ●Au…続きを読む

チキン・トルティリーニ

  クッキング・ショーで紹介した時、簡単でおいしいと評判だった「パンパード・シェフ」のレシピ。半生のトルティリーニなんて売っていることすら気が付かなかったので、新鮮な驚きでした。ほとんど市販の材料を使うし、オーブンで焼いても30分足らずで完成するのがなんともうれしいの! クック・ブックには焼いたチキンを加えると書いてありましたが、玉ネギと一緒に炒めることでさらに時間短縮。焼きたての熱々を食べると、上にかけた粉チーズがこうばしく、インスタントと思えないほどのおいしさです! 材料は買い置きができるので、セールの時にまとめ買いしておいてね~。   ●アルフレッド・ソースパスタ・ソースのコーナーにおいてある、白いソース。どこのメーカーのものでも良いが、私はブイトーニの「Four Chese…続きを読む

家常豆腐

  「ジャアチャンドウフ」と読みます。レストランでは「Home Style」または「Family Style Tofu」と書かれてある、あれです。揚げ豆腐と家にある野菜をチャチャッと炒め合わせたもので、中国の家庭ではよく作るとか。もっとレシピを簡単にしたくて厚揚げも使ってみましたが、やっぱり豆腐を水切りして揚げたほうがソフトでおいしいので、面倒でもこれだけはお願いしたいな~。小松菜はこっちでは、なかなか手に入らないので、豆苗(トウミョウ)を使いました。もちろん、ほかの青み野菜でもかまいません。ご飯にもお酒にも合う、野菜がたっぷり取れる一品です…続きを読む

ナスとひき肉のレタス包み

    ●豆板醤中華には欠かせないピリカラ調味料。うちの必需品です。1瓶買っておくといろいろなメニューに使えて便利。開栓後は冷蔵庫で保存してね。 ビールのおいしい季節になりました! アメリカに来た当初、つまみと言えば必ずこれを登場させていた時期もあったのですが、すっかり忘れていたレシピ。ふと思い出して、久々に作ってみました。ひき肉は豚肉の方が合いますが、合びきでも牛肉だけでもかまいません。ピリ辛の方がおいしいので、辛さが足りない時はタバスコを加えてね。レタスは好みでレッドリーフやアイスバーグ、ビブレタスなど何でもOKです。油っぽさをレタスが吸収してくれるので、ついつい食が進みます。本当かどうかわかりませんが、レタスには催眠作用があるんだそう。つまみながら寝ないでね~。 ■白マグロのたたき…続きを読む

白マグロのたたき

    ●冷凍白マグロ真空パックの冷凍白マグロは、鮮度が長持ち。普段はペーパータオルで包んで冷蔵庫に入れて解凍しますが、急ぐ時はパックごと流水に浸します。 お刺身の中でも比較的安価で手に入る地元の魚、白マグロ(Albacore)。日本ではビンチョウマグロ、トンボマグロなどと呼ばれ、胸びれが長いのが特徴です。水気が多いので、周りをさっとあぶった、たたきスタイルがぴったり! 強い炭火で焼きたいところですが、面倒なのでカセット・コンロを使います。お客様をもてなす時に、このひと皿がドーンと置いてあると見栄えがするので、結構、よく作るレシピなんですよ~。スライスして、市販のポン酢しょう油をかけるだけでも十分ですが、だしやレモン汁を加えて、レストラン風にアレンジしてみました。…続きを読む

ナスと豚肉の中華風

    ●中華なべ深めの中華なべは、ひとつあると炒め物から揚げ物、煮込みにも使えてすごく重宝。厚手で、底の平たいタイプがオススメ。 好き嫌いの大きく分かれるナスですが、私は大好き! 今ごろのナスは皮も柔らかくて食べごろ。油との相性は抜群で、炒めてから煮たり、揚げたりする調理法がやっぱり合いますよね。今回はナスを主役にした、ご飯のおかずにもビールにも合う、とっておきのレシピを紹介します。手に入りやすい中国ナスで十分。張りとツヤがあって、紫色のきれいなナスを選んでください。ナスを揚げる時は、油に入れたらすぐに焦げるくらい高温にするのがコツ。揚げたてをすぐに調味して、アツアツを食べましょう。下ごしらえがちょっと面倒だけど、おいしいからぜひ試してみてね~! ■ナスと豚肉の中華風…続きを読む

牛肉サラダ

    ●漬け物用容器スクリューで締め付けるタイプの容器は、ひとつ持っていると重宝する。 ●バルサミコ酢深みがあり、まろやかな酸味。イタリア、ギリシャ料理に欠かせない。しょう油との相性も抜群。 世の中には料理上手が大勢いますが、私の友人、ゆう子さんもそのひとり。来客が多いので、いつもジャカジャカ料理を作っておもてなししている先輩主婦です。以前教えてもらったこのレシピは、最初に塩を振って、野菜の水気を切るので、どっさり野菜が取れるのが私のお気に入り。中でも感動したのは、アボカドの保存法。切った後、保存する容器にアボカドの種を一緒に入れておくと、色が変わりにくくなるんですって~。やってみたら、本当にきれいな色が長持ち。薄切り肉の代わりに、ステーキ肉を焼いてスライスしても豪華になるとのこと。皆さんもぜひお試しください。…続きを読む

チキン・ケサディーヤ

    ●チャンキー・サルサスーパーのメキシカン・コーナーによく置いてある、ビン入りまたは冷蔵のもの。トルティーヤ・チップスなどに付けるだけでもおつまみになるので、うちでは必ず買い置きしている。 ●トルティーヤ日持ちするので常備しておくと便利。サンドイッチのパンの代わりに具を巻いたり、ライム・ジュースを塗ってオーブンでカリッと焼き、チップスにしたりする。 うちの息子達が大好きなファストフードのひとつが「タ○ベル」。ここのチキン・ケサディーヤって、スナックにちょうどいいんです。でも、ドライブ・スルーでオーダーするたびに、「これって家でも簡単にできるんじゃない?」と思っていたので、ある日、中学生の息子と考えて作ってみました。メキシコ人が聞いたら「邪道や~」と言うかもしれないけれど、簡単でおいしいならいいじゃない? 味付けチキンを作り置きしておけば、いつでも作れて、子供のおやつにビールのお供に、重宝します。マヨネーズは、あえて日本のものを使用。チューブ入りで扱いやすいのが、やっぱりうれしい!…続きを読む

ハヤシライス

    ●オ・ジュー(Au Jus)今まで何度か誌面で紹介した、粉末の調味料。キッチンに常備しておけば、コクを出したい時に便利。 ●薄切り牛肉私は、韓国系の食品店で購入したものを冷凍庫に常備。少々厚めだけれど、リーズナブルさではオススメ。…続きを読む

かにカマ&アーティチョーク・ディップ

    ●アーティチョーク上記ウェブサイトのエッセイ(第36回)でも紹介したアーティチョークの缶詰は、買い置きしておくといろいろなレシピに使える! ●ガーリック・プレスフレッシュ・ガーリックをプレスして簡単にみじん切り状にする便利グッズ。私のお気に入りです! 皮も剥かずにできるので、手も臭くならない。 ●メジャー・オール・カップマヨネーズやサワークリームなど、ドロドロベタベタしたものを計るのに重宝するメジャー。普通の計量カップと違って、プッシュすれば中身がきれいに出てくる仕掛け。…続きを読む

タコパイ・リング

    ●クロワッサン生地冷蔵のパン生地は発酵済みだから、開けた瞬間焼き始められるのがうれしい。そのまま焼いても、ミニ・ソーセージやハム&チーズを巻いて焼いても、速攻スナックに変身! じつは私がキッチン・コンサルタントになったきっかけも、クロワッサン生地を使ったショーに感動したからだったの。セールなら1本$2前後です。 ●チリ温めてチェダー・チーズをかけて食べるチリ。手軽なランチとして子供達にも結構人気。丸いフランス・パンをくり抜いて、自家製チリを詰めて売ってる店もあります。家でもマネしてね。 ポットラック・ランチに近所の友人が持ってきてくれた、缶詰のチリ・ビーンズで作るタコパイ。おいしかったので、その場でレシピをもらったほど。友人はアメリカ人の友達に教えてもらったそうで、「簡単なのよ~」の言葉どおり、あっという間にできるので私も超お気に入り。時間がない時のランチやディナーに何度登場したことか……。大勢に食べてもらいやすいようにクロワッサン生地を2倍にして私が販売している「パンパードシェフ」のレシピ本を参考にアレンジしたら、見た目も豪華になりました。大人向けにはタバスコを加えてね!…続きを読む

ゲソとエリンギの炒め物&大豆もやしのナムル

  協力:宇和島屋シアトル店(食器)KOBO at Higo(ランチョンマット) エリンギってコレステロールを下げるし、繊維質が多いし、とにかく体にいいらしい! ミル貝のバター炒め風にしてみたら?と思って挑戦。今回はモンゴウイカのゲソと一緒に炒めましたが、イカから出てくる水分をエリンギが吸ってくれて、しゃきしゃきコリコリの歯ごたえ。ニンニクとバターの香りが食欲をそそります。うれしいのは、ゲソを使うとミル貝に比べて安価なこと! もう1品のもやしのナムルは、もやしをゆでたら水にさらさないのがコツ。水っぽくならず、おいしく仕上がります。…続きを読む

豆腐ステーキ(読者レシピ)

        ●トマト・スープセールだと2個で$1なんていう、おなじみのスープ。こんな利用法があったなんて。ケチャップでもない、トマト・ソースでもない優しい味わいに、豆腐にたっぷり塗ったニンニクが利いていて本当においしかった。これも買い置きね。…続きを読む

キーマ・カレー

        ●カレー粉&カレー・ルーカレーも目分量で作る私は、いつもルーが2個だけ余ったりする。その時はキーマカレー! カレー粉は、スープにもドレッシングにもといろいろ使えるので、これも常備品。…続きを読む

ブロッコリー・サラダ

        ●マヨネーズアメリカのマヨネーズは、食べるには脂っこいわりに頼りない味だけど、調理にはいろいろ活用できる。私はベスト・フード社のリアル・マヨネーズが好き。ランチ・ドレッシングと混ぜてピザ・ソースにもできるので、セールの時にまとめ買いしています。…続きを読む

EZミートローフ

        ●スープの素のパッケージに書かれたレシピ今回買った箱には4種類のレシピが書かれていた。その都度変わるので、お気に入りを見つけたらファイルしておいてね!…続きを読む

たくさんの「ありがとう!」(チェリー・コーヒー・ケーキ)

    先日友人から、「愛(まな)ちゃんを救おう会」のことを知らされ、微力ですが、私も募金活動をお手伝いしていました。還元水やパンパードシェフを通じて知り合った皆さんにメールでお知らせしたところ、すぐに反響があり、たくさんの方が、お金やガレージセールの商品を寄付してくださいました。この場を借りてお礼申し上げます! 今回の募金活動を見ていて、「日本人ってやっぱりいいな~。世の中捨てたもんじゃない!」と、しみじみ……。同じ病気で一命を取りとめた友人の、バイタリティーにも感動。私自身、幸せを分けてもらった気がします。ありがとう! ありがとう! ひとりひとりの力は小さくても、集まれば大きな波になり、小さな命を救うお手伝いができるんですね。 自ら「恐怖のお節介おばさん」と称するくらい、まあ、何にでも首を突っ込んで、余計なお世話を焼いてしまう私。そんなこんなで、毎日が矢のように過ぎていきます。回りの人からも「逸子さんはやり過ぎ~」と言われるのですが、この性格、どうにも止まらない、治らない。思えば、このエッセイも、3年前にYOUMAGA.COM編集部にいた友人に頼まれ、「こんな私でよかったら……」と始めたもの。元々専門家でもない私が、今では姉妹誌『ゆうマガ』のレシピ・コーナーも担当するようになり、レシピのほかにエッセイも書き続けるのは、そろそろ限界かな~(特に最近、ちゃんとした料理作ってないもん)。 このエッセイが縁で、京都に住む和歌山出身の方と知り合い、アメリカに遊びに来てもらったし、今も新たにメール友達になった人がいるし、本当に素敵な出会いがいっぱいありました。感謝してます! ありがとう! 家事そっちのけで、ボランティアにお節介に走り回る私を理解し支えてくれる家族に、疲れたり、へこんだ時に叱咤激励してくれる友人達に、これまで、そして今後も知り合う、すべての皆さんに、感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとう!…続きを読む

キッチン・ショー再開!(ガーデン・ランチ・ピザ)

    還元水販売の仕事が忙しくなったこともあって、昨年6月からパンパード・シェフ(キッチン用品の実演販売)は、ほとんど開店休業状態。7ヵ月ほど、カタログ・ショーだけで細々と続けていたんですが、この間、以前のホストから電話をいただき、久々にキッチン・ショーをやりました! 楽しかった~! 自分で言うのも何ですが、やっぱりキッチン・ショーっておもしろいと思う。お友達が集まって、ああだのこうだの、いろんなおしゃべりしながら、質問が飛び交ったり、関係ない話に盛り上がったり、和気あいあい(時々、「人の話、聞いてないな~!!」って突っ込み入れながら……)。 目の前で簡単レシピをいくつか作り、でき上がった料理を試食。「おいしい~」って言われると、やっぱりうれしいですね~! その後で、皆さん、あれが欲しい、これが欲しい、こっちはどうだろうって、長い時間盛り上がりました。…続きを読む

おうちでワッフルしましょ

    私事で恐縮ですが(あ、いつも私事か……)、12月は私の誕生日。暮れの44歳の誕生日は、今までになく幸せだったので、ついついお話ししたくて書くことにしました。12月の誕生日って、クリスマスに近いので、なんだかうやむやにされることが多いんですよ~。こっちも全然期待してない。ましてや、手放しで喜べる年齢でもないし……。 一応、家族にとっては、「何かしなきゃ」というプレッシャーだけはあるようですが、まあ本人も、「いい加減、年も年だし、何もいらないよ~」と前もって言っておりました、ハイ。 ところが、前日、仕事がらみで呼び出され、出掛けたところが誕生日のサプライズ・パーティー! 思い掛けないメンバーに、ただただビックリ。主婦になって、早13年。家族以外に祝ってもらったのは初めてだったので、めちゃくちゃ感動しました! これだけでも涙腺ウルウルの私に、誕生日当日の夕方、仕事に行く前の私に家族からのプレゼントが……。…続きを読む

手羽先の五目スープ

      ホリデーの後で懐も寒いよ~!というモーガン家のお薦めは、チープな手羽先を使った簡単中華風スープ。手羽先は煮込むといいダシが出るし、ゼラチン質が多いのでお肌にも良いのだそう。体もあったまりますよ~! ちょっとひと手間かけて、しょう油で下味を付けた手羽先を焦げたかなと思うくらい、こんがり揚げるのがコツ。後は、鶏ガラ・スープにお好みの野菜を加えるだけ。器に取り分けた後で各自ラー油や唐辛子、市販のキムチの素を足してもおいしいし、鍋のようにテーブルの上で野菜を足しながら調理してもOK。寒い季節にぴったりのスープです。 ■手羽先の五目スープ…続きを読む

奥が深いぞ、アーティチョーク

    アーティチョークって食べたことあります? 前衛的なオブジェのようで、なかなか手が出ない食材のひとつじゃないですか? インターネットで調べてみると、ちゃんと花も咲くのね~。結構きれい! スーパーマーケットに並んでいるのは蕾の部分だけど、そのまま育てていると2メートルにもなって紫色のきれいな花が咲くんだって。田舎の田んぼのあぜに咲いていたアザミが巨大化した感じ。これを食べるなんて、誰が最初に考えたんだろう? 茹でたり、蒸したりして、マヨネーズ風のディップやバター・ソースを付けて食べるんだそう。上のトゲトゲ部分を切って、スライスしたニンニクを挟んで蒸すレシピがあったので、だいぶ前に試してみたよ~。緑の花びらみたいなガクを1枚ずつはがし、膨らんだ根元だけをガジガジ食べる(なんだか情けない)と、最後にタンポポの中心みたいな花托が出てくる。で、チクチクする白い毛みたいのを切り落とす。アーティチョーク・ハートと呼ばれる、ここが一番おいしいっていうんだけど、手間の割に特別感動する味でもなかったし、一度食べたら十分かな~と思ってました。 ところが、私が販売しているパンパード・シェフ製品用のレシピにアーティチョークがよく登場するので、いろいろ試したところ、これが妙に美味でハマってしまった! さらに調べてみると、これが健康にもいいんだとか。肝臓や腎臓を強くしたり、利尿作用があってむくみを抑えるとか、脂肪やアルコールの代謝を助け、ダイエットにいいとか……。アーティチョークのサプリメントまで出ているのにはビックリしたわ。これってすごい野菜かも~。…続きを読む

ハッシュ・ブラウン・キャセロール

      ホリデーシーズンの付け合せにぴったりのポテト料理。アメリカの料理雑誌で見つけたこのレシピは、義妹1号もお気に入りらしく、家族が集まった時に持ってきました。冷凍のハッシュ・ポテトに缶詰スープを加えて作る、いたって簡単な料理ですが、ボリュームがあり、ハムやターキーの付け合わせとしてもよく合います。ちょっと高カロリーなのが気になるけれど、まあホリデー・シーズンだけは目をつぶりましょ。でも、くれぐれもこれをメインに食べないように! アメリカ料理ってホント缶詰をうまく利用するものが多くて、手抜き主婦にはうれしい限り。コーン・フレークは甘くないシンプルなものを使ってください。…続きを読む

ホリデー・シーズンと言えば……

    11月も半ばになると、なんだかせわしなく感じるのは私だけ? 今年も残りわずかじゃないか~! 年々、ホリデー商戦が早くなってきたせいか、後ろからどんどん追われてるみたい。9月にクリスマス・グッズを売り始めるのだけはやめようよ~、ねえ某コストコさん。 昨年のサンクスギビング・ディナーがサンザンだった(バックナンバー第18回を見てね)こともあり、今年は義妹の家に、私がターキーを持って行くことになったよ。ターキー焼くなんて、年に1、2回このシーズンだけだから、先日は練習を兼ねて久々にヤング・ターキーの胸肉を焼いてみた。レモンの代わりに、家に買い置きしてあったライムを使ったら、ちょっと失敗! 酸味と苦味が強くなり、お肉はジューシーで「こんなおいしいターキーは食べたことないかも!?」と旦那を感動させたが、肝心のグレービーが苦くなってしまった。やっぱりレモンにしなきゃ。 グレービーを作るのは、ターキーを焼いた肉汁をこそげてから作り始めるので、買った時にグレービーのパックが付いてくると、やっぱり楽チン。一部メーカー品にしかないので、私はジェニーオーってメーカーのターキーを買うの。このままだと味が濃いので、それをベースに肉汁と小麦粉、バターで色と味を見ながら調整するのが、失敗しないコツ。肉汁を吸い取る大きなスポイトも買っておいてよかった、と実感。ヤング・ターキーのほうが出てくる油も少ないかな。…続きを読む

Fish & Pasta Festa

      アメリカに来たばかりのころ、元気だった主人の母から教わった料理。トマトの缶詰を使う“とってもアメリカン”なレシピなのに、日本人の口にも合うのは魚のせいかな。意外にあっさりしています。パスタをゆでる時間で準備ができてしまうのがうれしい点。切るのは玉ねぎだけというシンプルさも、手抜き大好きの私にぴったり! 使う魚の種類は白身なら何でもOKです。オーブンに入れている間に、サラダやガーリック・トーストでも用意すれば、ドーンと豪華なディナーのでき上がり。ちょっと肌寒くなった今ごろの季節にぴったりですよ~。たっぷりできるので、大勢集まる時にお試しください! ■Fish…続きを読む

しゃぶしゃぶのゴマたれ

    ついこの間、夏休みが終わったと思ったら、なんかもう肌寒くないですか~? ノースウエストの夏は、いつも突然終わり、冬になっちゃう気がしますね。子供の野球の試合を見るのも、セーター着込んでジャケット着て、おまけにブランケットでぐるぐる巻きだわ~。旦那も「そろそろ鍋が恋しいね」なんて言い出しました。 私の目下の悩みは、子供たちの味覚……。秋も続けて、放課後のスポーツをやらせているのですが、夕飯前に出かけることが多くなり、試合前に食べ過ぎると動けないという息子は、スナック程度しか食べないので、試合後に必ずファスト・フードってパターンが定着しつつあります。「たまに体に良いものを」と、せっせと料理しても、舌がアメリカンになった子供たちは好き嫌いが多くなり、なかなか食べてくれません。特に下の子は超ピッキーです。 でも、思い起こせば、私も中学1年生までは、極端な偏食だったんです。焼肉をしても、肉嫌い、玉ねぎ、ピーマン、人参嫌いだから、キャベツしか食べられなかったし、食も細くて、小さなご飯茶碗1膳がやっと! 毎日の給食は拷問でしたね(大体、ひじきの煮物とか五目豆に、パンと牛乳がつく献立って、どういうセンスだったんだろう?)。…続きを読む

きのこと貝柱の炊き込みご飯

      秋めいてきましたね。こんな時期はきのこの炊き込みご飯が食べたくなる! 私のお気に入り炊き込みご飯は、中華材料の干し貝柱を使ったもの。何とも言えないいいダシが出るんです。高級食材の貝柱は、カナダのリッチモンドやバンクーバーに行った時に買い置きします。丸ごとの極上品でなくても大丈夫! どうせほぐして使うんだから。ポロポロと欠片になった貝柱なら割と安く手に入るのよ。換金レートはよくわかりませんが、確か1/4パウンドで$12くらいだったかな。 干し貝柱はスープにしたり、広東白菜と炒め煮にしたり、手抜き料理がひと味違う中華風になるのが主婦にはうれしい。ただし、使う時は必ず1日前から水に浸して戻しておくこと。手間と言えばそれだけ。戻し汁も重要なので、捨てないで~。…続きを読む

ベーコン活用法

  長かった夏休みもとうとう終わってしまった~! うちは旦那が高校の先生なので、2ヵ月以上子供と一緒に家にいるの。給料は安いけど、やっぱりほかの仕事にはない楽しみです。上の息子の骨折というアクシンデントはあったものの、モーガン家はこの夏もキャンプに明け暮れていました。今年のヒットは、ワナパム州立公園。2年前にモンタナまでキャンプ旅行した帰りに、コロンビア川に面したキャンプ場(I-90から3マイルほど)を見つけたんで、すかさずサイトをチェックしておいたの。砂漠の中のオアシスを思わせる、緑の木々に囲まれたキャンプ場で、水は冷たいけれど、きれいな遊泳場があります。「夏なんだから、暑いところに行きたい!」と、ゴムボートやら自転車やらを積み込んで3泊4日で出掛けました。 この時は仕込む暇もなかったので、途中で材料を調達し、その場でメニューを決めるというパターンです。鶏の手羽先やドラムスティック(骨付きもも肉)に、にんにくと酒少々、鶏ガラ・スープの素少々、塩コショウをもみ込み、BBQで焼くというのは、あっさりして、家族みんなに大好評。ベーコンもいつもなら1回分を切って持って行くんだけど、1袋あると便利だってことに気が付きました。 まず、いつものように朝ごはんはベーコン入りのスクランブル・エッグとトースト。または、カリカリに炒めたベーコンと、冷蔵セクションに売ってあるハッシュブラウン(これは便利! ちょうど食べ切りサイズで解凍の手間なし)にバターを少し加えて、塩コショウ。ベーコンとキノコのスパゲティもできるし、いろんな野菜を一緒に煮込んだスープにもなるし、サラダのドレッシングにもばっちり。ベーコンって生の肉より日持ちがするので本当に便利なんですよね。ベーコンをちょっと足すだけでコクが出るので、アウトドアだけに限らず、家でもぜひお試しください。ちなみにベーコンの余分な油は、紙タオルに含ませて捨てると楽チン! ちなみにワナパムは風が強い(テントを張る方は注意!)のだけが難点。夏なら、日陰のあるサイトを選んで予約してね。…続きを読む