ポートランドを中心にノースウエストのお酒を
こよなく愛するレッド・ギレンさんが、
同地の“本当においしいお酒”をレポート。
日本語で頑張って執筆しています!

変わったクラフトビールを飲みましょう!


2017年はもっとクラフトビールを飲みませんか?ポートランドでは、幅広いビールスタイル(種類)が楽しめます。人気があるスタイルはIPA、ベルジャン、ペールエール、スタウトなどです。でも、珍しいビールスタイルもありまして、日本ではなかなか手に入らないです。今回は、珍しいスタイルとそのビールを飲める場所を簡単に紹介いたします!

Sour Beer (サワービール)
ネーミングの通り、酸っぱいビールです。そのサワーな味の原因はビールの作り方です。空気または木の樽に入っている野生酵母で酸っぱい味を発生させる、もしくは乳酸菌を使用して、サワーな味を作る。この2〜3年くらい、ポートランドではサワービールが人気になってきました。フルーツ(例:ベリー、アプリコット、ピーチなど)がよく使われ、苦くないビールです。ですから、女性のファンは非常に多いです。

Barley Wine(バーレーワイン)
バーレーワインはワインではなく、ビールです。ワインのようにアルコール度数が高い(8・5%〜12%)ので「ワイン」と呼ばれます。高い度数を出すため、このビールは麦芽をかなり使用します。その結果、キャラメルまたはタフィーのような甘みがします。ポートランドのバーレーワインはホップも結構使うので苦味もある。ですからかなりリッチな味がします!

Gose(ゴーザ)
サワービールのように酸味があるビールです。ゴーザの面白い特徴は塩を使用することです!塩の量は少ないので塩っぽい味はしません。ただし、味はよりシャープになります。小麦やコリアンダーも使用するので、結構ドライです。

Barrel-Aged Beer(樽熟成ビール)
樽熟成ビールは、ビールのスタイルと言うより、ビールの作り方の一つです。このビールは出来上がってから木の樽に寝かされます。ワインやウイスキーと違って新樽は使われません。使われたことがある空のワインまたはウイスキー樽でビールを熟成する。その結果、熟成されたビールは樽に少し残るワインやウイスキーの風味がします。最高です!

Radler (ラドラー)
ラドラーの特徴は清涼飲料を使用すること。つまり、ビールをスパークリングレモネード、レモンソーダ、またはコーラで割ることです。ビールと清涼飲料の割合は大体5対5でアルコール度数は低く、夏の午後にぴったりです!
 
オススメの飲む場所とビールは左の通りです。初めてのビールスタイルで乾杯しましょう!



おすすめ
F.H. Steinbart

Bridegport Old Knucklehead
バーレーワイン
www.bridgeportbrew.com
Homebrew Exchange

Eclipitic Zenith
ゴーザ
www.eclipticbrewing.com

Homebrew Exchange

Hopworks Totally Radler
ラドラー
www.hopworksbeer.com


Cascade BrewingBarrel House : さまざまなサワービールが飲めるバー
www.cascadebrewingbarrelhouse.com/

Lompoc Side Bar : さまざまな樽熟成ビールが飲めるバー
www.lompocbrewing.com/#/locations


レッド・ギレンはオレゴンビール、ワイン、スピリッツ専門「オ州酒ブログ」のライターです
www.oshuushu.blogspot.com
www.facebook.com/oshuushu
情報は2017年2月時点のものです。