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一流レストランに引けを取らない、おいしい料理を家庭で気軽に作りたい! そんな人にお勧めするのが、サマミッシュにある『杉山洋子料理工房』だ。
オーナー兼インストラクターの杉山洋子先生は、サンフランシスコのホームシェフ・クッキング・スクールで主任講師を務めるなど、これまで最先端の場で料理の指導に携わってきたベテラン。また、世界でも230名と数少ないCCP(Certified
Culinary Professionals)の資格を有し、IACP(International
Association of Culinary Professionals)のメンバーとしても世界的に認められている食の専門家だ。
「旬を取り入れた最高の食材を使って、食材選びから盛り付けの仕方まで、基本からきちんと覚えていただける料理を教えます」。その言葉どおり、先生の「食」に対するこだわりが随所に活かされたクラスは、ビギナーから上級者まで人気が高い。
クラスはワイン・テイスティングが付いた西洋料理教室と、アメリカでは学ぶことが難しい茶懐石のクラス、そして国内外の著名シェフを招いて行われるゲスト・シェフのクラスの3種類。どのクラスも自宅のキッチン・スタジオで行われるため、少人数で家庭的な雰囲気の中、きめ細やかなレッスンが受けられる。
毎月開かれている西洋料理のクラスは、下準備から参加するハンズオン形式。日本語で行われるクラスだが、英語のメニューが読めるようにと、作り方以外のメニューと材料はすべて英語で書かれている。このクラスでは、バターナッツ・スクアッシュやケーパーベリーなど、日本では売っていないような珍しい食材を使った料理が学べるほか、「世界一軽いオレンジ・スフレ」など、バラエティーに富んだこの教室オリジナルの料理を作ることができる。
茶懐石のクラスは、料亭でしかお目にかかれないような碗盛りから普段のお惣菜まで、茶懐石の形式に組み合わせて作るため、家庭でも気軽に楽しめると生徒達の間で好評だ。また、季節ごとによって違う味噌の使い方や和食器の知識、和食のマナーなど、一度習っておけば一生使える基礎も取得できる。海外に住んでいるからこそ、日本の伝統料理はきちんと学びたい。
ゲスト・シェフのクラスは随時に開催されるので、ウェブサイトを見るか、電話で問い合わせをし、定期的にスケジュールをチェックする必要がある。クリスマス前には、IACPを通じて知り合ったというCanlis
Restaurantの前エグゼクティブ・シェフ、グレッグ・アトキンソン(Greg Atkinson)氏が登場。アトキンソン氏は同レストランを全米50指に育てたほか、数々の料理本の執筆にも携わっている人気のシェフ。この日は、ホリデー・シーズにぴったりの「Yule
Log Cake(写真右下)」を含む、アメリカン・フレンチの3コースを披露した。3月にはイタリアからパメラ・ジョーンズ(Pamela
Johns)氏を迎え、アルティザン風イタリア料理のクラスを開く予定(詳しくは下記参照)。クラスは満席になり次第閉め切られるので、早めに申し込むこと。
どのレベルの人でも、必ず何か新しいことを発見するように心掛けているという杉山先生のクラス。クラスの生徒は「英語で書かれたメニューが読めるようになった」「食材やキッチン用具、食器に関する知識が増える」「応用がきくレシピは役に立つ」「ホームパーティーで作ったら喜ばれた」と、みんなレベル・アップに成功しているようだ。基礎から学びたい初心者も、食にこだわる上級者も、「食のセンス」を磨きながら料理を学ぶことができる、そんな教室だ。
◆ クラス・スケジュール
◎ゲスト・シェフのクラス
講師:パメラ・ジョーンズ Pamela Sheldon Johns
日時:3月19日(金)10:00 a.m.〜 Italian Food Artisans The Artisanal
Pantry
3月20日(土)3:00 p.m.〜 Emilia Romagna
費用:各$90
西洋料理教室、茶懐石のクラスのスケジュールは、下記の問い合わせ先に電話で連絡するか、ウェブサイトを参照。
◆授業料
西洋料理教室:1クラス$75
茶懐石:1クラス$90
ゲスト・シェフのクラス:$85〜(メニューによって異なる)
この他に入会金(エプロン、帽子、タオル、バインダー等を含む)$110が必要。
◆ 申し込み方法
下記へ電話で申し込むか、ウェブサイト:www.hirokosdolly.com/jp
から登録する。
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