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だんだん、暑いなと感じる時が多くなってきました。夏がそこまで近づいていますね。皆さんの庭はどうですか? ふと気付けば、知らない間に雑草に占領されていた、なんてことはないですか? うちの畑の雑草も、野菜より大きくなってしまっていました。ハァ……(ため息)。
さて今回ですが、夏に向けてのカッコイイ花々を紹介します。多年草の花壇などには、ダリアなんてどうでしょうか? ダリアにはいろんな種類があり、花の大きなものや花火のようなポンポン型、アネモネのように上品な花があります。よく、私達の園芸業界で使われているもののひとつが、この写真のダリア(Dahlia:Bishop's Children)。花は赤をベースにオレンジと変化し、まるで夕焼けを想像させるほどの素敵な色合いです。そして、葉は茶色で、ほかの花と一緒にしても、とても良いアクセントになります。高さは約1メートルにもなるので、花壇の後ろなどにまとめて植えると見応えがあります。日光を好み、日当たりの良いところを選ぶといいでしょう。夏中ずっと花が楽しめますよ。
もうひとつのオススメは、サルビア。サルビアもいろんな種類がありますが、この写真のサルビア(Salvia Patens)は澄んだ青色の花を咲かせます。なかなか、海に近い本当のブルーの花というのは、この園芸界では結構珍しいものなのです。ロイヤル・ブルーというのでしょうか、それはそれは素敵なブルーです。シアトルの夏の海の色のようで、白い花と合わせると“ゆったりと揺らぐさざ波”といった雰囲気になることでしょう。こちらもまた日向を好むので、日当たりの良いお花畑に植えてくださいね。
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小杉晶子
Akiko Kosugi Phillipps
サウス・シアトル・コミュニティー・カレッジで園芸学(Landscape & Horticulture)のDegreeを取得。シアトル日本庭園でのインターンシップを経て、現在はエドモンズ市の公園課で働くと同時に、剪定を中心とした庭の手入れを行うビジネスも展開している。
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