■ 定番はやっぱりホットドッグ
早い時間から大はしゃぎしていたら、のどが渇いて小腹が空くのは自然の摂理。そんなときは野球観戦の定番、ホットドッグ($3〜)がおすすめだ。いくつかの店や種類があるので、友達とそれぞれ違うものを試してみると面白いかもしれない。ケチャップなどの調味料は、店の向かい側にあるので、お好みの味付けで。このほかにも、ハンバーガーならKidd Valley、ピザはHigh Cheese Pizzaなど、チョイスは確かにあるのだが、両手のふさがる食べ物は試合前に。やはり、スポーツ観戦には“片手にホットドッグ”が粋!“トランプにはサンドイッチ!”、“麻雀には寿司!”……と言えば、なんとなく納得していただけるだろう。
興味深いことと言えば、今のご時世、ここセイフコ・フィールドでも寿司が食べられるようになったこと。ブルペン近くの Bullpen Marketでは、「イチロール」($9)と称したスパイシー・ツナ・ロールが販売されている。また、お弁当や定番のチキン・テリヤキなどもある。日本人選手にとどまらず、日本食までもが、セイフコ・フィールドで活躍しているのだ。
ゲーム観戦中、食べたくなるのがIvar'sのクラムチャウダー($4)。具だくさん、クリーミーなチャウダーは、夜風で冷えた体を温めてくれること請け合い。問題は、この店に行くと、フィッシュ&チップス($6.75)も思わず一緒に買ってしまうこと!?
■ ビールには20種類以上のチョイス
ホットドッグと並んで、野球観戦に欠かせないのは、ビール! アメリカの大手メーカー品($5.50くらい)はもちろんのこと、シアトルのおいしい地ビールも楽しめる。さらに輸入ビールも売られており、日本のビールもあるのには驚き。ほとんどの店では3〜4種類ずつの取り扱いだが、全店合わせると、その数20〜30種類に上るだろう。目当てのビールが見つからないときに助かるのが、Bullpen Marketと300レベルのホーム側にあるスタンド・バー、Good Hops Beer。なんと球場内にあるすべてのビールが揃っている。
ビールのお供はKidd ValleyのGarlic Fries($5)で決まり! これがニンニク臭いなんのって。でもそれが旨いんだよなぁ。フレンチ・フライにニンニクが載っているだけなのに、一度食べたらやみつきになる味。ホント、ビールがすすんで困ってしまう。
お酒の飲めない人はジュースもいいが、シアトルらしくコーヒーを飲みながらの観戦はいかが? 街のいたるところで見掛ける緑色の丸い看板、そう、Starbucks Coffeeが、2003年からセイフコ・フィールドに登場している。長蛇の列を覚悟しなければならないが、人気のラテをぜひゲットしたい。
■ レストランでの食事
おっと、もう少しで忘れるところだったが、球場に来てゆっくりレストランで食事をしたいなら、ライト側にあるHit It Here Cafe & Terraceへ。試合開始前はスイートまたはシーズン・チケットを持っている人しか入れないが、試合開始後は誰でも入店OK。ただし、1人$15以上のオーダーをしなければならないので、財布と相談の上、どうぞ。
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