ワシントン州では動産・不動産税(Real and Personal Property Tax)が課されている。課税評価額(Assessed Value)は、郡の鑑定人によって各年度の1月1日時点の適正時価の100%をもって算定され(物件の使途によって算定方法は異なる)、税率は州、郡、市、あるいは地区(学校、道路など)の課税主体ごとに異なる。なお、合算税率は毎年0.8〜1.6%程度で上下しており、次の物件は非課税扱いとなっている。
・棚卸資産(販売用商品の在庫)
・無形資産(現預金、手形、株式債権、抵当権を含む)
・車両(自動車税の中に含まれる)
・家事関連資産及び身の回り品
またオレゴン州では、有形動産及び不動産が課税対象となっているが、棚卸資産、無形資産、州から登記が義務付けられていない有形資産で、ビジネスに使用されていないものなどは非課税扱いとなる。課税評価額や税率については、ワシントン州と同様の規定。 |