シアトル・タコマ国際空港のチェックポイント6が改装して再開
11/14/2025
シアトル・タコマ国際空港(シータック空港)では、SEAゲートウェイ・プロジェクトの一環で改装のため約1年閉鎖されていたセキュリティ・チェックポイント6が、感謝祭の旅行ラッシュに合わせて17日(月)に再開される。再設計により、保安検査への列のスペースが2倍、また検査後のスペースは3倍に拡張。一般、PreCheck、CLEAR+ など複数の検査オプションが利用可能で、DコンコースおよびNコンコースへアクセスしやすくなっている。6月には、シータック空港の手荷物受取所南側に新しいチェックポイント1も開設しており、今後は合計6カ所のチェックポイントを同時運用することになる。SEAゲートウェイ・プロジェクトでは、手荷物受取所やチェックイン設備の改良なども進められている。11月26日(水)から12月1日(月)までの期間に、同空港を利用する旅行客数は約90万人の見込み。KING5の関連記事はこちら
カナダ発の大手アジア系スーパー、リンウッドに新店舗をオープン
11/14/2025
カナダに拠点を置くアジア系スーパー「T&T スーパーマーケット」が、ワシントン州で2店舗目となるリンウッド店を13日(木)にオープンした。ベルビュー店の成功を受けての出店で、店内にはキッチンやベーカリーがあり、「グローサラント(grocery+restaurant)」という飲食と買い物を融合した形態が特徴。パパチキンやライスラップ、ベイビーベア・バオ(中華蒸しパン)などの人気商品に加え、韓国・日本の美容製品も充実している。リンウッドはアジア系住民が多い地域。今回の店舗では200人が新たに雇用され、ベルビュー店と合わせて従業員は合計570人となった。T&T は世界中から商品を調達しており、アメリカ国内の生産者との強いネットワークにより貿易摩擦の影響は限定的だという。KING5の関連記事はこちら
シアトル市長選、現職のブルース・ハレル氏が敗北を認める
11/14/2025
今月4日(火)に行われたシアトル市長選に出馬していた現職のブルース・ハレル氏が13日(木)、市民に向けた演説で、挑戦者のケイティ・ウィルソン氏に対する敗北を認めた。今回の選挙戦は接戦だったが、終盤にウィルソン氏が追い上げて約2,000票のリードを獲得した。ハレル氏は演説で、ウィルソン氏に電話で祝意を伝え、移行作業を始める準備が整っていると述べている。シアトルでは2010年のマイク・マギン元市長以来、市長が1期のみで退任する流れが続いている。またシアトルでは、今回の選挙でより進歩的な政治家が選ばれる傾向が強まっており、現職の市議会議長サラ・ネルソン氏が進歩派の立候補者ディオンヌ・フォスター氏に敗れ、アレクシス・メルセデス=リンク氏は議席を維持。市検察官の選挙でも、進歩派候補のエリカ・エバンス氏が現職のアン・デービソン氏を破った。シアトル大学の政治学准教授パトリック・ショットマー氏は、こうした結果は住民の住宅費負担の深刻化や現状への不満が背景にあると述べている。KING5の関連記事はこちら
政府閉鎖の影響でシアトル・タコマ国際空港で多数の便が遅延・欠航
11/10/2025
連邦政府機関の一部閉鎖の影響で、アメリカ国内の空港において先週から運航便数の削減が行われているが、シアトル・タコマ国際空港(シータック空港)でも週末に多数の便が遅延・欠航が発生した。フライト追跡サイト「FlightAware」によると、同空港では7日(金)に206件の遅延と28件の欠航、8日(土)には171件の遅延と39件の欠航、さらに9日(日)に198件の遅延と70件の欠航が発生。10日(月)早朝時点では、シータック空港発の便のうち約40便が欠航となっており、全米ではさらに1,400便が欠航した。連邦航空局(FAA)は先週、政府閉鎖のために賃金が支払われていない航空管制官やTSA職員への負担を軽減する目的で、運航便数を10%削減する決定を下している。航空会社は一部路線の便数を減らすなどの対応を行っており、ユナイテッド航空やサウスウエスト航空など一部の航空会社は、便の影響の有無にかかわらず、払い戻しにも応じている。連邦議会上院では、政府機関閉鎖の終了に向けたつなぎ予算案を10日に可決したが、再開までには数日かかる見込みで、運航便の削減も当面続くとみられる。KING5の関連記事はこちら
マリナーズのカル・ローリー選手がシルバースラッガー賞を受賞
11/10/2025
メジャーリーグ・ベースボール(MLB)は7日(金)、アメリカン・リーグのシルバースラッガー賞受賞者を発表し、捕手部門においてシアトル・マリナーズのカル・ローリー選手が受賞した。ローリー選手は2022年から4シーズン連続で最終候補となっているが、今回がキャリア初のシルバースラッガー賞受賞で、マリナーズでは球団史上8人目、そして捕手としては初めての同賞の受賞選手となる。ローリー選手のほかに、ホルヘ・ポランコ選手(二塁手部門)、フリオ・ロドリゲス選手(外野手部門)も最終候補に残っていたが、受賞には至らなかった。シアトル・マリナーズの関連記事はこちら




