キング郡の第3四半期における発砲事件数が過去4年で最低に
11/26/2025
キング郡検事室の発表によると、今年第3四半期における発砲事件数が過去4年間で最低となった。2021年の第3四半期と比べて、全体の銃撃被害者数は65%減少、2023年第3四半期と比べても57%減少している。致死・非致死の銃撃事件数は、いずれも2021年からほぼ50%減少しており、パンデミック前以来の最低水準となっている。発砲に関する通報が常に多いシアトルとサウス・キング郡でも発砲事件数が減っており、特にサウス・キング郡では59%の大幅減となった。キング郡のリーサ・マニオン検事は、これを心強い結果と評価し、捜査官・検察官・地域団体の連携によるものと述べているが、銃暴力がなくなったわけではないと指摘。報告では、黒人男性の被害者が依然として多く、30歳未満が被害者の約4割を占めるなど、深刻な構造的問題は続いている。KING5の関連記事はこちら
カスケード山脈で冬季気象注意報を発表、車での峠越えは注意が必要
11/25/2025
アメリカ国立気象局(NWS)は24日(月)、カスケード山脈の広範囲に冬季気象注意報を発表した。同注意報は25日(火)午前10時から26日(水)午前4時まで有効で、スノコルミー・パス、ホワイト・パス、スティーブンス・パスの各峠も注意報の対象地域に含まれている。峠では大雪や凍結による危険な走行状況が予想されており、感謝祭のための移動が増える時期に、車での州の横断が難しくなる可能性がある。天気予報によると、標高2,000フィート以上では8〜10インチの降雪が見込まれている。25日夕方は特に運転が危険な状況になる恐れがあり、スノコルミー・パスでは凍結雨や薄い氷が張る可能性がある。また低地でも、約1インチの雨が降る見込み。ワシントン州運輸省(WSDOT)は、危険な気象状況で走行する場合は、懐中電灯・電池・毛布・水・スナック・手袋・ブーツ・応急処置キット・タイヤチェーンなどの非常用品を車に備えるよう呼びかけている。KING5の関連記事はこちら
パイプライン閉鎖で燃料不足、シータック空港発の便でスケジュールや経路変更
11/24/2025
シアトル・タコマ国際空港(シータック空港)に燃料を供給しているオリンピック・パイプラインは、エベレットでの石油製品漏出のため先週よりパイプラインを閉鎖しており、シータック空港では各航空会社が感謝祭の間も燃料供給を維持できるよう緊急措置を取っている。このため国際線を含む長距離便のスケジュールや経路の変更が相次いでおり、旅行者に不便が生じている。デルタ航空は、フライトスケジュール変更の影響を受ける利用客には、便の変更手数料の免除や、旅行をキャンセルした場合は今後その航空券と同等価値の旅行に充当できるよう対応する。また同社はシータック空港にタンクローリーで燃料を追加搬入しており、さらに一部の便では、短時間の給油停留を行うと述べている。アラスカ航空も、緊急対策の一環としてシアトル発の10便に給油停留を追加している。KIRO7の関連記事はこちら




