テーマパークのWild Wavesが2026年シーズンを最後に閉園へ
12/11/2025
フェデラルウェイにあるテーマパークWild Wavesが、2026年シーズンを最後に閉園することを10日(水)に発表した。 その理由として、COVID-19パンデミックとその長期間の影響による、数百万ドル規模の収益損失を挙げている。来季のシーズンチケットや購入済みの団体イベント、チケットパッケージはすべて有効。来シーズンは2026年5月23日に開始し、毎年恒例のフライトフェストを予定している2026年11月1日が最終日となる。Premier Parks LLCが運営する面積70エーカーのテーマパーク兼ウォーターパークは1977年に開業。Wild Wavesの土地所有者らは、閉園後の敷地について「市や地域に有益なプロジェクト」を計画中で、詳細は今後発表するとしている。KING5の関連記事はこちら
LGBTQ+がテーマのシアトルW杯イベントにエジプトとイランが抗議
12/10/2025
シアトルの地元ワールドカップ組織委員会「SeattleFWC26」が、来年6月26日の試合をLGBTQ+(性的少数者)をテーマとする「プライド・マッチ」と位置づけていることについて、同日にルーメン・フィールドで対戦するエジプトとイランが9日(火)にFIFAへ正式な抗議を提出した。先週、FIFAによる組み合わせ抽選が行われたが、シアトルがすでに同企画を予定した日にエジプト対イラン戦が組み込まれている。同性愛が違法で厳しい処罰の対象になっている両国は、文化・宗教的価値観に反するとして、プライド関連イベントを中止し、純粋なスポーツイベントとして試合を開催するよう要求。一方、SeattleFWC26は地域の多様性などを重視し、イベントは予定どおり実施すると表明している。FIFAは政治的・社会的問題に対して中立が求められる立場だが、現時点でコメントしていない。今回の騒動は、シアトルの価値観と出場国の文化的感受性との対立を浮き彫りにしている。KING5の関連記事はこちら
ノースベンドのI-90の東行き、土砂崩れのため一時通行止めに
12/9/2025
ノースベンドの高速道路I-90の東行きで8日(月)夜に土砂崩れが発生し、9日(火)朝まで通行止めとなった。8日午後11時30分頃から、マイルポスト34地点で道路が閉鎖されたが、土砂崩れの現場は同地点から数マイル東。ワシントン州運輸省(WSDOT)は午前5時30分頃に道路を再開したと発表している。ワシントン州西部は大気の川(atmospheric river)よる大雨で地盤が緩み、地滑りや土砂崩れの危険性が高まっている。ピュージェット湾の低地では、10日(水)までに最大6インチの降雨が予想されており、国立気象局は、12日(金)までワシントン州西部全域に洪水注意報を発表。土砂災害や洪水に注意が必要だと警告している。KING5の関連記事はこちら
健康状態が悪化していたフィリピン人移民の強制送還を活動家らが阻止
12/9/2025
シアトル・タコマ国際空港で7日(日)深夜、健康状態が悪化していたフィリピン人移民のグレギー “クヤG” ソリオ氏の強制送還が、フィリピン系移民の権利団体「Tanggol Migrante」の抗議により阻止された。同団体の活動家らによると、アメリカ移民税関捜査局(ICE)に拘束されていたソリオ氏は、収容中に潰瘍性大腸炎や骨感染症などが悪化し、小指を切断するほど重症化しており、飛行できる状態ではないと抗議。フィリピン航空にも搭乗拒否を求めた。この働きかけにより、同氏は飛行機から降ろされ、タコマのノースウエスト収容センターに戻されたという。活動家たちは数カ月にわたり、ICEや収容施設の運営者に対して適切な医療の提供を求め続けてきたが、応じてもらえていないと批判。一方、ICE は適切な医療を提供していると述べている。ソリオ氏は約20年間、合法的な永住権を持っており、過去6年間で窃盗や暴行など4件の軽罪で有罪判決を受けている。KING5の関連記事はこちら
ワシントン州西部に大気の川が到来、河川での洪水や道路冠水に注意
12/8/2025
ワシントン州西部では8日(月)から強い大気の川(atmospheric river)と呼ばれる水蒸気帯が到来し、今週を通して大雨と河川の氾濫が予想されている。8日から11日(木)にかけて、低地で総雨量が2〜6インチ、山間部でその2倍以上の降雨が見込まれており、国立気象局(NWS)は州西部全域に12日(金)まで、洪水注意報(flood watch)を発表している。スカジット川、スノホミッシュ川、スノコルミー川など9つの河川(カーネーション、コンクリート、マウント・バーノン、スノコルミーなどの周辺地域)が危険水位に達する見込みで、その他の多くの河川も中・小規模の洪水が予想されている。また、地滑りの危険も高まり、都市部でも、局地的な道路冠水が発生する可能性がある。特に洪水の危険がある川沿いや低地に住む住民は、これからの大雨に備え事前の準備が強く推奨されている。KING5の関連記事はこちら




