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2026年7月13日~7月17日のニュース

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ケンモア・エアの水上飛行機がスーシア島付近で事故

7/24/2026

水上飛行機を使った定期便やチャーター便を運航するケンモア・エアの水上飛行機が、23日(木)にサンフアン諸島のスーシア島付近で緊急着陸し、その後機体で火災が発生した。乗客10人とパイロット1人の計11人は全員救助されたが、複数の負傷者が出ており、1人が重体。この水上飛行機は、シアトルのレイク・ユニオンを午後4時30分に離陸しており、ロシュ・ハーバーへ向かう途中、午後5時15分ごろに事故が発生した。事故原因はまだ明らかになっておらず、連邦航空局(FAA)と国家運輸安全委員会(NTSB)が調査を進めている。ケンモア・エアは事故を受け、24日(金)の全便を欠航とした。24日午前6時までに、病院に搬送された一部の乗客は退院している。KING5の関連記事はこちら


Jimothyの人気を受け、保健局が野生動物と適切な距離を保つよう呼びかけ

7/23/2026

シアトル市バラード地区の住民が撮影した、短脊椎症候群(short spine syndrome)という珍しい背骨の疾患を持つとみられるアライグマ「Jimothy」の動画がSNSで数百万回の再生数を集めて大きな話題となっていることを受けて、シアトル・キング郡保健局は、Jimothyを含む野生のアライグマに近づいたり、餌を与えたり、触れたりしないよう住民に注意を呼びかけている。

アライグマは細菌や回虫を媒介する可能性があり、糞尿などで汚染された土壌や水を通じて、人やペットが病気に感染するリスクがある。保健局は、アライグマに餌を与えない、ペットフードは屋内に置く、ゴミやコンポストをしっかり管理する、夜間はペットを屋内に入れるなどの対策を推奨。Jimothyの人気はタトゥーやアート作品にも広がり、シアトル市議会議員の呼びかけで「Jimothy Summer」という地域イベントの開催も計画されているが、保健当局は、野生動物とは適切な距離を保つことが大切だとしている。KING5の関連記事はこちら


2050年までに樹冠被覆率40%を目指すレドモンド市が750本の木を無料配布

7/23/2026

レドモンド市は、2050年までに市内の樹冠被覆率を40%にする目標に向けた取り組みの一環として、住民や学校、非営利団体、小規模事業者などを対象に、750本の木を無料配布する。木の受け取りには事前申請が必要。申し込みはすでに始まっており、木がなくなり次第締め切られる。昨年初めて開催された木の無料配布では500本が用意されたが、申請受付開始から1週間以内にすべての木の配布が決まっており、今年も早期に終了する見込み。配布イベントは10月10日(土)にレドモンド市庁舎キャンパス(Redmond Municipal Campus)で開催される予定。KIRO7の関連記事はこちら


シアトル市議会が今後2年間における電気料金の引き上げ案を承認

7/22/2026

シアトル市議会は21日(火)、シアトル・シティ・ライトの電気料金を2027年と2028年に9.5%ずつ引き上げる案を全会一致で承認した。。平均的な利用者は、毎年月額約10ドル、2回の値上げ後には合計で月額約20ドルの負担増となる見込み。シアトル・シティ・ライトは、今回の値上げの理由として、電力需要の増加、再生可能エネルギーへの投資、老朽化したインフラの更新などを挙げている。さらに今回の電気料金改定案には、大規模データセンター向けの新料金区分や、低所得者向け公共料金割引プログラムの対象拡大も含まれている。市議会のデボラ・ワレス議員は、値上げ後もシアトルの電気料金はアメリカ国内主要都市の中では比較的安いと述べた一方、同じく賛成票を投じたボブ・ケトル議員は、市民が売上税や固定資産税の負担増に加え、今回さらに公共料金の値上げにも直面していることを指摘した。

また同日のシアトル市議会では、公共交通の売上税(transit levy)を、現在の0.15%から0.3%に引き上げる案を11月の住民投票にかけることを全会一致で決定した。承認された場合、一般的な世帯の場合、年間で約29ドルの追加負担になる見込み。この税収は、バスの運行本数の増加、運転手や乗客の安全対策の強化、低所得世帯へのORCAカードの無料提供などに充てられる。KIRO7の関連記事はこちら


ピュージェット湾地域に高温注意報を発表、北の地域では大気質の低下も

7/21/2026

ワシントン州西部では、21日(火)から22日(水)にかけて厳しい暑さが予想されており、国立気象局(NWS)は、シアトル、エベレット、タコマ、イーストサイドなどピュージェット湾地域の広い範囲に高温注意報(Heat Advisory)を発表している。最高気温は華氏80度台後半から90度台半ばに達し、夜間の最低気温も60度台前半から半ばまでしか下がらない見込み。NWSは、暑さに関連する健康被害のリスクが大幅に高まると警告している。

また、ブリティッシュ・コロンビア州とワシントン州東部で発生している山火事の煙は、ワシントン州西部へ流れ込む可能性があるが、その大部分は大気の高い層にとどまり、シアトル地域の大気質に大きな影響を及ぼすことはない見込み。しかし、北の地域では大気質の低下が予想されており、スカジット郡とワットコム郡には、22日午前9時まで敏感な人々にとって不健康(Unhealthy for Sensitive Groups)なレベルになると注意報が出ている。KING5の関連記事はこちら


ユニバーシティ・ディストリクトで狂犬病のコウモリが発見される

7/20/2026

シアトル・キング郡保健局は17日(金)に、ユニバーシティ・ディストリクトの歩道で狂犬病に感染したコウモリが見つかったと発表した。15日(水)に University WayのNE 41st と 42nd St の間でコウモリが見つかり、17日に狂犬病の検査で陽性が確認された。17日までに、このコウモリと接触した人は報告されていないが、保健局は、接触した可能性がある人は、噛まれていなくても速やかに医療機関を受診するよう呼びかけている。

狂犬病は人や動物の中枢神経に感染するウイルス性疾患で、発症するとほぼ100%致命的となるが、症状が現れる前であれば治療が可能。保健局は、コウモリやその唾液に素手で触れたり、噛まれたり引っかかれたりした場合は接触とみなされると説明している。また、自宅や屋外でコウモリを見つけても触らず、病気の疑いがある場合は動物管理局(animal control)に連絡するよう求めている。KIRO7の関連記事はこちら