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2026年8月3日~8月7日のニュース

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工事による交通規制のため、複数の主要道路で交通渋滞の予想

8/7/2026

今週末、ワシントン州運輸局(WSDOT)は、I-405、SR520、I-5 など複数の主要道路で工事を実施するため、シアトル近郊の広い範囲で交通渋滞が予想されている。

特に、I-405北行きの N Southport Dr /NE Sunset Blvd と Coal Creek Pkwy SE 区間が7日(金)午後11時30分から10日(月)午前4時まで通行止めとなり、迂回路の Coal Creek Pkwy で渋滞が予想されている。またレントン方面へ向かう I-405 や、シップ・カナル橋で車線規制が続いている I-5北行きでも混雑が見込まれている。WSDOTによると、ワールドカップ期間中は工事を控えていたが、夏の残りの期間はレーバーデーの週末を除き、ほぼ毎週末 I-405 で工事が予定されているとのこと。

そのほかにも、カークランド市の NE 85th St と I-405出口ランプ、SR520東行きの I-5 と Montlake Blvd の区間、フォールシティ近くの SR202 でも工事による通行止めが実施される。SR202 では、迂回により移動時間が45分以上長くなる可能性がある。KING5の関連記事はこちら


制作が進むピース・パークの新しい「サダコ像」、来年8月に除幕を予定

8/6/2026

シアトルのピース・パークで2023年に足首から切断されてなくなり、その後も見つかっていない「サダコ像」に代わる新しい銅像が、来年の8月6日に除幕される予定だ。この像は、広島の原爆での被爆から10年後に白血病で亡くなった佐々木禎子さん(享年12歳)さんがモデル。

新しい像の制作は、ウォーリングフォードの住民やアジア系アメリカ人アーティスト、地域リーダーらによる「Sadako Renewal Project」が進めている。広島にルーツを持つシアトル在住の日系人アーティスト、サヤ・モリヤスさんがデザインを担当し、アルミニウム製で盗難や落書きに強い仕様となる。同プロジェクトには、市や州からの公的資金や寄付金による総額約60万ドルの資金が集められた。

サダコ像が設置されるピース・パークは、平和活動家フロイド・シュモー氏によって建設された公園で、戦後の日系アメリカ人や広島・長崎の復興支援にも尽力した同氏の功績を伝える場所となっている。KING5の関連記事はこちら


シアトルに本社を置くZillow、500人以上の人員削減を発表

8/6/2026

シアトルに本社を置く不動産情報サイト運営会社Zillowは4日(火)、従業員全体の約7%にあたる500人以上の従業員を削減することを発表した。そのうち91人がシアトルで勤務の従業員。同社は人員削減について、事業拡大に向けた効率化とコスト削減が目的と説明。GeekWireによると、Zillowは今年1月にも約200人の人員削減を実施している。KIRO7の関連記事はこちら


ピュージェット湾地域の大気質、健康に悪いレベルまで悪化する見込み

8/4/2026

シアトルを含むピュージェット湾地域では、山火事の煙の影響で大気質が悪化しており、国立気象局(NWS)は、キング郡、スノホミッシュ郡、ピアス郡、キトサップ郡、サーストン郡を対象に、3日(月)正午から5日(水)午後5時まで「大気質警報(Air Quality Alert)」を発表している。4日(火)朝の時点で、ワシントン州スポケーン周辺や他の地域から山火事の煙が州西部に流れ込んでおり、4日から5日(水)にかけてさらに濃くなる可能性がある。地域全体の大気質は「健康に悪い(unhealthy )」レベルに達し、5日(木)まで続く見込み。キング郡保健局は住民に対し、大気質指数(AQI)を確認し、状態が悪化した場合は屋内で過ごすことや屋外での運動を控えるよう呼びかけている。大気汚染は、今週後半には改善するとみられている。KING5の関連記事はこちら


州全体に非常事態宣言、スポケーン周辺の山火事で約6万5000人が避難

8/3/2026

ワシントン州のボブ・ファーガソン知事は1日(土)、記録的な干ばつ、高温、強風による山火事の危険性が高まっているとして、州全体に山火事の非常事態宣言を発表した。9月30日まで、庭ごみや廃棄物の焼却、たき火など、ほとんどの屋外・農業目的の焼却が禁止される。キャンプファイヤーも、認可されたファイヤーリングやファイヤーピットなど、適切な設備に囲まれている場合を除き禁止。

国立気象局(NWS)は、ワシントン州東部の広い地域において新たな火災が急速に拡大する危険性があるため、「特に危険な状況(Particularly Dangerous Situation)」を伴うレッドフラッグ警報を1日より発令。今回の非常事態宣言は、この警報に先だって出された。ワシントン州では4年連続で州全体が干ばつに見舞われており、今年はすでに1000件以上の山火事で約42万5000エーカーが焼失している。

州東部のスポケーン周辺では、3件の山火事が急速に拡大しており、焼失した建物の数でワシントン州史上、最も大きな被害を出した山火事となっている。3日(月)朝までに、少なくとも700棟の建物が被害を受け、約6万5000人が避難している。3日時点の鎮火率は0%。KING5の関連記事はこちら