最終更新日 : 2022/03/31

Directors Mortgage/ディレクターズ・モーゲッジ(ミラーみつこ)

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住宅購入もリモデルも、ローンについてはお任せください。

モーゲージ・アドバイザーとして、ファイナンシャル・プランナー、会計士、投資専門家とチームを組んで住宅ローン利用をサポートします。ワシントン州、オレゴン州の物件ほか、カリフォルニア州など全米をカバー、29年以上の経験と知識でお手伝い。お客様に最適なローンをご提案いたします。

インフォメーション

住所 14405 SE 36th St., Bellevue WA 98006
部屋番号 #206
電話番号 206-679-3371
E-mail mitsuko.miller@directorsmortgage.net
Webサイト https://www.directorsmortgage.com/loan-officer/mitsuko-miller/

支払いが難しい? 早急に相談を!

病気や失業などでローン返済難しくなったらローン会社に相談しましょう。たいていの会社はLoan Modificationと呼ばれる手配をし、手数料なしでローンを組み替え、毎月の返済額を下げてくれます。

現金を引き出せるリファイナンスを賢く利用

ローン組み換え時に現金引き出して、リモデルなどの支払いに利用できる「キャッシュアウト・リファイナンス」。リファイナンスで毎月の支払額の緩和や快適な生活楽しみませんか?

Cash Out RefinanceとHELOC(Home Equity Line of Credit)の違いを比べてみましょう。

春になり、周りの環境に目を向けたくなる時期と思います。クリーニングもかねてリモデリングを考える方も増える時です。DIYのプロジェクトなど夢も広がります。

では、その規模にもよりますが、先立つものをどのようにして得るか考えたとき、まずはクレジットカードが一番先の手段でしょう。その際気を付けてほしいのは、借りられる枠の額、目いっぱいチャージをするとクレジットスコアーが悪くなるのを覚えておいてほしいと思います。枠の30%位に抑えておくのが理想です。また今はインフレの危険のある時ですので、クレジットカードの利子も上がっていく傾向です。ということはあまり大きな残額を引きずると毎月の返済額も増えていくということです。

そこで次に考える手段がCash Out Refinanceという住宅ローンの組み換えです。今現在残っているローンの額に必要な金額を足して組み換えをします。毎月の支払額も固定の金利になりますし、30年のローン(または15年)ですので最小額に抑えることができます。借金の総額が増えても毎月の返済額はほとんど変わらない場合もありますので、いろいろ計算してみてもらい比べてから決めましょう。

3番目の手段は第二モーゲージであるHome Equity Line of Credit (HELOC)というものです。こちらは上記のように一度に決まった額を借り入れるのではなくて、モーゲージですが、クレジットカードのようにチャージしたり、返金したりできるものです。普通最初の10年間位は入れたり出したりできますが、そのあとは返済のみで引き出すことはできなくなります。気を付けなくてはいけないのはモーゲージといっても金利はクレジットカードのように変動制のレートです。クレジットカードより多少低いレートですが、インフレになった場合18%まで上がる可能性もあるものです。もしもの時にあると便利と思われる方も多いのですが、あまり大きな枠を作ることは私は勧めません。

どちらのやり方もホームインプルーブメントの目的を果たすことはできますが、どのやり方が一番自分に合っているか、借りる額のサイズ、またこの先5年、10年なりの予定(子供さんが大学に行くとかリタイアを考えているとか。。。。)も含めて考慮していただきたいと思います。

相談は無料です。遠慮なく連絡ください。お役に立てれば嬉しいです。

 

 

 

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