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「たま〜に行くけれど、行きつけのお店以外はあまり知らない」というのが、シアトルのインターナショナル・ディストリクトやポートランドのチャイナタウンではないだろうか?そこで『ゆうマガ』編集部があなたに代わって徹底取材。2月にはチャイニーズ・ニュー・イヤー(旧正月)関連のイベントも行われるので(詳しくはイベント・ページ参照)中国の正月ムードを楽しみながら、散策に出掛けよう!
取材・文・撮影 / 鈴木正美、加藤若葉、阿部太郎(シアトル)、西脇千賀子(ポートランド)

シアトル | ポートランド | 飲茶
マメ知識 それぞれの歴史


■シアトル インターナショナル・ディストリクト
Seattle International District
1920年代にS. King St.周辺に中国人がチャイナタウンを作り、その後日本人がS. Main St.周辺に飲食店や銭湯などを次々にオープンさせて日本町(ジャパン・タウン)を形成。1980年代にはベトナム人が12th Ave. S.とS. Jackson St.周辺に移り住み、このエリアはリトル・サイゴンと呼ばれている。チャイナタウンは全米にあれど、このような歴史を持った“インターナショナル・ディストリクト”は非常に珍しい。

■ポートランド チャイナタウン
Portland Chinatown
全体で8ブロックというこぢんまりしたポートランドのチャイナタウン。しかし、その規模に惑わされることなかれ。オレゴン州が金鉱と鉄道建設で栄えた1890年代、中国や香港などから大勢の中国人が移民したことから始まったチャイナタウンは、当時サンフランシスコに次いで西海岸で2番目の規模を誇っていたのだ。かつての賑やかさはないものの、このエリアには当時の面影を残す歴史的なお店が点在している。

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▲インターナショナル・ディストリクトの中心に位置し、
ランドマークにもなっているHing Hay Park


▲このエリアの歴史を垣間見ることができる
Wing Luke Asian Museum

中国人、日本人、ベトナム人など、いくつもの異なる人種が築き上げただけあって、このエリアにあるお店の顔ぶれは多種多彩。ご存じ宇和島屋ヴィレッジから路地裏の雑貨店までさまざまあるので、そぞろ歩きを楽しんでみよう。インターナショナル・ディストリクトMAP >>

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今も残る日本人町の面影
▲「パナマ・ホテル」の地下にある「橋立湯」は1963年まで実際に銭湯として使用されていた。要予約で見学も可能($8)
S. Main St.を中心に1800年代後半〜1900年代前半に栄えた町があった。日本からの移民が作った日本町だ。それから歳月は流れたが、今もその面影を残す場所がいくつかある。

2004年の秋にオープン100周年を迎えた日本食レストラン「まねき」は、1930年代にシアトルに留学していた三木武夫元首相が皿洗いをしていたという逸話が残る店。また、「パナマ・ホテル」の地下には日系人の憩いの場だった銭湯「橋立湯」が眠り、S. Jackson St.にある「工房アット・ヒゴ」は、75年間ローカルに愛されてきた雑貨店「ヒゴ・バラエティー・ストア」の歴史を継いでいる。そのほか、1914年に建設された「NPホテル」など、このエリアには日本人の歴史を探るスポットが点在している。


懐かしさが漂う日本風のラーメン屋さん
フクリン
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レトロ&モダンな空間が広がるカフェ
パナマ・ホテル・ティー&コーヒー・ハウス
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▲9種類の具が入った栄養満点の「五目汁そば($5.25)」。チャーハンや餃子もめちゃ旨
日本の中華料理店で18年間働いていたヤンさんが営む「フクリン」は、まさに懐かしのラーメン屋さん。スープへのこだわりはもちろん、コシと縮れ具合が絶妙の麺も特別オーダーしたものを使用している。自慢のラーメンはしょう油($ 4.95)と味噌($5.25)のほか、丸1日かけて仕込む、シアトルでは珍しいトンコツ・ラーメン($5.75)も味わえる。

「餃子」や「ニラレバ炒め」などのおなじみメニューも勢揃いしている上、お得なラーメン・セット・メニューもあるので、日本の味が恋しい人にぜひオススメだ。
▲まさに日本のラーメン屋さんのような店内。日本の雑誌も置いてある

■Fu Lin Restaurant
512 S. King St., Seattle, WA
206-749-0678
営業時間:11:00 a.m.〜9:00 p.m.
休み:火曜

▲さつまいもの自然の甘みがおいしい「スイート・ポテトパイ($3.50)」

日本人に人気の抹茶ラテ($2.60〜$3.75)を始め、世界各国から集められた20種類以上のお茶とエスプレッソ・ドリンクが揃うほか、パニーニ・サンドイッチ($5.75〜)などの軽食やスイーツ類もあるカフェ。“日本町のことを少しでも知ることができるスペースを”のコンセプト通り、店内には日本町の様子がわかる写真などの展示物もある。一方、ワイヤレス・インターネットのアクセスが可能な環境も整い、レトロとモダンが調和したくつろぎの場になっている。
▲思わず長居したくなる居心地の良い空間

■Panama Hotel Tea and Coffee House
605-1/2 S. Main St., Seattle, WA
206-515-4000
営業時間:8:00 a.m.〜10:00 p.m.(日曜9:00 a.m.〜8:00 p.m.)
休み:なし


日本のカレーを始め世界のカレーが大集合!
カリー・キング
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“飲んでラーメンで締める”がココで完結!
前川バー
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▲手前はMasman Curry とTofu Curryのコンボ(サラダ付き$5.49)、奥が「Japanese Yellow Curry(ボウル$3.49)」

「とにかく昔からカレーが大好きで、専門店をオープンしたんだ」とオーナーのローレンスさん。

ジョージ・タウンの1号店に続き、昨年の12月にオープンしたこの店には、日本、インド、タイなどから常時10種類以上のカレーが勢揃い($3.49〜)。もちろん、すべてがスパイスを調合して作る手作りカレーだ。

話題の「Japanese Yellow Curry」は、じゃがいもなどの具がゴロゴロ入り、とろみ具合も辛さ加減も、まさに日本の、それも家庭のカレー。

▲店名を“K”urryにしたのは「印象を残すためにわざと」とオーナー。アイスクリーム屋さんのようにティスティングができるので、迷ったら気軽に試食してみよう
しかも一晩寝かせてコクを出し、福神漬けも付いてくるから泣かせてくれる。

■Kurry King
509A S. Jackson St., Seattle, WA
206-381-0957
営業時間:11:00 a.m.〜6:00 p.m.
休み:土・日曜


▲ラーメン専門店に引けを取らない、本格的な「チャーシュー麺($8.50)」、「明太子オムレツ」、意外な旨さの「トマトの串焼き」など


喫茶店メニューが楽しめる「フォート・セント・ジョージ」の姉妹店。洋食メニューが充実した前店に対して、こちらはまさに“日本の居酒屋”。揚げ出し豆腐などの定番メニューに加え、日によって「牛タン塩焼き($5.75)」や「牛すじの煮込み」などのスペシャルが加わり、その数ざっと100種類以上! 鶏のささみを薄く伸ばし、コーン・フレークをまぶして揚げた「かしわせんべい」や「明太子オムレツ」(各$3.75)など、ココでしか味わえない料理も多数。さらに「飲んだ後にラーメンが食べられるお店を」というオーナーの思い入れから、ラーメンや定食メニューも充実。飲んべえもそうでない人も、一緒に楽しめるうれしいお店だ。

▲酒造りの工程が描かれた絵が飾られている店内。真露といいちこをベースにしたサワー系ドリンクも全6種類ある


■Maekawa Bar
601 S. King St., 2F, Seattle, WA
206-622-0634
営業時間:6:00 p.m.〜12:00 a.m.(金・土曜〜2:00 a.m.) 休み:日曜



創業101年の老舗店でおふくろの味を
まねき
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日本人の郷愁をくすぐる味がズラリ
たこ八
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▲店内には畳の上でのんびりできる座敷も3部屋ある


寿司はもちろん、「すき焼きと天ぷら($9.50)」などのコンビネーション、しゃぶしゃぶ($7.50)やカキフライ($5.95)などの一品料理と、日本食の王道メニューが揃うレストラン。「お客さんに満足してもらえて、記憶に残る料理を」と語るオーナーのジーン中山さんや“お母さん”と親しまれているバーテンダーの横山さん達が作り出す家庭的な雰囲気も大きな魅力。


▲店名にちなんでまねき猫の置物が店内の至る所に。お客さんが旅先で買い求め、プレゼントしてくれた物も多いそう

■Maneki
304 6th Ave. S., Seattle, WA 206-622-2631
営業時間:5:30 p.m.〜10:30 p.m. 休み:月曜



▲特製ホットソースで自分で辛さが調節できる「キムチ鍋」。定食のご飯は白米、焼き飯、カレーライスから選べるのもうれしい
▲さまざまな味が楽しめる「お弁当($6.75)」
コロッケ、ハンバーグ、鶏の唐揚げなどが組み合わせて楽しめるほか、一人前ずつ鉄鍋でサーブされる「キムチ鍋」や「ちり鍋」(昼$6.75、夜$7.75)など、人気メニューは数知れず。オーナー・シェフの小林 さんは手作り&手作業にこだわり、ほくほくのコロッケはもちろん、マヨネーズやポン酢に至るまですべて自家製。新メニューを開発すると家族全員で試食し、OKが出たものだけメニューに並ぶ、そんな家庭的な雰囲気が伝わる居心地の良いお店だ。

▲この看板が目印。「店名の由来は親父がタコに似てハゲ頭だったから(笑)」と小林さん




■Tako Hachi
610 S. Jackson St., Seattle, WA
206-682-1828
営業時間:L11:30 a.m.〜1:30 p.m.(土曜休み)/ D5:30 p.m.〜8:30 p.m. 休み:日曜



香港スタイルのカジュアルな麺&粥店
カントン・ワンタン・ハウス
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若者に人気、プール・バー付きの和み系カフェ
オアシス
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▲柔らかい牛肉とワンタンが一度に楽しめる「Wonton & Beef Brisket Noodle Soup($4.25)」、「Chicken Congee($2.95)」、「Chinese Doughnut(75¢)」



香港スタイルのワンタン屋さんは数多くあるが、味と居心地の良さで支持されているお店がココ。汁付きヌードルは具にワンタン、エビ入りワンタン(Sui-Kau)、煮込んだ肉などを組み合わせて全部で36種類$2.95〜。粥(Congee)は12種類あって$2.95〜と、まさに香港のファストフード。粥には「油條」と呼ばれる中国式揚げパンを浸して食べるのがお約束だ。

■Canton Wonton House
608 S. Weller St., Seattle, WA
206-682-5080
営業時間:11:00 a.m.〜12:00 a.m.
休み:なし



▲ドリンク・メニューはざっと100種類。ほのかな甘味の「タロ・ミルクティー(タピオカ入り$3)」や「プリン入りロイヤル・ミルクティー」が大人気
「リラックスしてくつろげるハングアウト・プレイス」というコンセプトのもと、明るい入口付近には高めのスツール&テーブル、奥にはカウチがゆったりと配置され、和み空間を演出。おしゃべり、勉強、ボード・ゲーム(無料で利用可)やビリヤードなど、思い思いに過ごすことができる。メニューはバブル・ティー、さまざまなトッピングが楽しめるシェイブ・アイスのほか、ベルギー・ワッフルなどのデザートも揃っている


▲店内の奥にあるビリヤード・コーナー。1時間$5とリーズナブル

■Oasis
519 6th Ave. S., Seattle, WA 206-447-8098
営業時間:11:00 a.m.〜11:00 p.m.
(金・土曜〜2:00 a.m.) 休み:なし





 

ベジタリアンやヘルスコンシャスさんはココに集合!
ホールサム・ベジタジア
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▲Cake Houseの「Chestnut Cake($22)」。その場で名前も入れてくれる
●Weller St.の「Cake House」のスイーツは甘さ控えめ。早朝そこでお茶とお菓子をいただくのが地元の中国人の密かな習慣らしい。誕生日の人にはホール・ケーキ(特にチェスナッツ入り)がオススメ。
(圭子・30歳・会社員)

●麺を1本ずつ削りながら作る「Shanghai Garden」の刀削麺。モチモチした食感と不揃い加減が絶妙で、しかも$6前後と安い。(みみ・35歳・会社員)

●宇和島屋の近くにある「Green Village」 は旨いしボリューム満点。学生にはもってこいの店。(イチロー・22歳・学生)

●「Sandie's Gourmet Restaurant」!。I think it's the best Noodle Soup(Alex・30歳・会社員)

▲Sun Mayの陶器製のかわいい塩・コショー入れ。セットで$3

●怪しげな外観につられて入ったS. King St.の「Sun May」。アンティーク兼ギフトショップのようなお店で、ごちゃごちゃした中にこけしなどの民芸品やキュートな雛人形(確か$12ぐらい)もあってビックリ。コカコーラ・グッズのコレクションもあるし、掘り出し物が見つかるよ。
(もも・28歳・ 会社員)




▲ランチ・メニューから「Sweet Sour Chicken」と「Spyicy Eggplant」。チキンはもちろんフェイク・ミート。スープと春巻きが付いて各$4.98! プラス50¢で白米を玄米にすることも可能

このエリアでは珍しい、中国系ベジタリアン・レストラン。日本の精進料理のようにあっさり味を想像する人も多いが、このお店は厳選した素材に丁寧な下ごしらえが施してあるので、「野菜だけでなぜこの味、このコクが?」ときっと驚いてしまうはず。「ヘルシーな料理で健康的な心と体を維持してね」と、自身もベジタリアンであるオーナーのナンシーさん。18歳の時から漢方を学び、料理にも漢方を使っているので、まさに“医食同源”が楽しめるレストランだ。



▲昨年の11月にオープンしたばかりで、広々&清潔。豆腐寿司($1.99)、フェイク・ミートのシューマイなどのデリや中国茶も販売している


■Wholesome Vegetasia
668 S. King St., Seattle, WA
206-223-1933
営業時間:11:00 a.m.〜9:00 p.m. 休み:水曜






とにかく安い! 日本食材も揃う中国系スーパー
ハウ・ハウ・マーケット
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▲例えば「国宝ローズ」の米は$23.99/50lb。奥には鮮魚・精肉コーナーがあり、冷凍食品も充実
一般のスーパーに並ぶ商品に加え、食用サボテン、ヤシの実、里芋、ごぼう(1.99/lb)、韓国の「辛ラーメン」、はたまた豚の鼻やあひるの足まで、品揃えはまさにこのエリアならでは。しかも安い! 「安さの秘訣は大量仕入れと回転の良さ」とマネージャーのミンさんが言う通り、個人客に混じって、飲食店の買い出しらしき人の姿もちらほら。冷やかしがてら一度覗いてみよう。

■Hau Hau Market
412 12th Ave. S., Seattle, WA
206-329-1688
営業時間:9:00 a.m.〜8:00 p.m.
休み:なし








▲チョコ・バナナ・クレープ。アイスクリーム入りで$4.25
■「ムームーズ」のクレープ

具だくさんの原宿系クレープ。宇和島屋ヴィレッジにあり、テリヤキ・バーガーもイケる。


▲もちもちの皮もおいしい(1個60¢)

■フクリンの肉まん

もちもち&ふかふかの皮に豚肉、竹の子、玉ねぎなどの具が入った「小肉包」。

▲あっさり味がクセになる($1.50〜)
■サイゴン・グルメのベトナム・サンドイッチ

フランスパンにハム、チキン、酢漬け野菜などが入ったベトナム風サンドイッチ。


▲「オアシス」のタロ・ミルクティー・タピオカ入り($3)ほか

■シアトル1の激戦区でバブル・ティー

このエリアにはバブル・ティーの専門店が多数。お気に入りの味を見つけよう。


お洒落さん必見のハイセンスなセレクトショップ
ユーメイ・セレクト・ブティック

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質の良いアジアの家具はココをチェック!
ミングス・アジアン・ギャラリー
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▲このディスプレイは“バレンタイン”がコンセプト。ピンクのジャケット$239.99ほか
昨年12月にオープンしたニューフェイス。ファッション都市に変貌中の上海からのインポート物が中心で、伝統のマオカラー・ジャケットの襟や裾にフェイク・ファーが付いていたり、ビビッドな手刺しゅうが施されていたり、斬新&キュートなシノワーズ・ファッションがズラリ。アクセサリーや雑貨もあり、2月末までは25%オフになるセールを実施。この機会を見逃さないで!




▲マオカラー・ジャケットは$120〜。ほとんどが1点モノなので、気に入ったら即買いが鉄則!
▲色も柄もさまざまなバゲット・タイプのビーズバックは$29.99とお手頃

■Umay Select Boutique
610 Maynard Ave. S., Seattle, WA
206-381-9591
営業時間:12:00 p.m.〜7:00 p.m.
休み:なし

▲収納という本来の目的だけでなく、部屋のアクセントにもなる階段ダンス$2,450。親日家のオーナーが5週間置きに買い付けに出掛けるので、商品もまめに入れ替わる
磨き抜かれた階段ダンス、味がある大正時代の本棚、思わず見とれてしまう屏風や着物……。アンティークからコンテンポラリーまで、アジア各国から集めた家具、置物、テキスタイルやアクセサリーが大集合。お値段はそれなりだが、どれもハイセンスでコンディションも抜群。広々した店内はまさにギャラリーで、テーブルのアクセントに帯を使うなど、インテリア・デコレーションのアイデアも参考になる。



▲本店はベルビューだがシアトル店の方が大規模。写真は京都・水屋スタイルのタンス$3,289、仏像$1,589ほか

■Ming's Asian Gallery
519 6th Ave. S., Seattle, WA
206-748-7889
営業時間:10:00 a.m.〜6:00 p.m.
(日曜12:00 p.m.〜5:00 p.m.)
休み:なし







日系人の歴史も伝える粋な和風雑貨店
工房アット・ヒゴ
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日本語OKの頼れる弁護士さん
ギスバーグ国際弁護士事務所
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焼き物から漆器、書籍までさまざまな商品が揃う

キャピトル・ヒルにある和風雑貨の店「工房」の2号店で、75年間日系人に愛されてきた雑貨店「Higo Variety Store」の跡地に昨年オープン。伝統的なものから今どきのジャパニーズ・カルチャーを象徴する雑貨や家具まで揃い、月・水・金・土曜の午後には金保書(Jin Bao Shu)さんによる篆刻の実演販売もある。日系人の歴史を垣間見られるギャラリーを併設し、今春にはティー・サロンやイベント・スペースもオープン予定。





▲「商品を通じて日本文化を紹介したい」とオーナーのびんこさん。茶道具も扱っている


■Kobo at Higo
602-608 S. Jackson St., Seattle, WA
206-381-3000
営業時間:11:00 a.m.〜6:00 p.m.
休み:日曜


▲1月に完成したばかりのビルにオフィスを構えるギスバーグさん。日本滞在中は「外国人による日本語弁論大会」で5位に入賞した実績があり、読み書きも堪能
インターナショナル・ディストリクトで唯一、日本語OKの弁護士事務所がこちら。「ビジネスの契約やライセンスに関わる問題に代わり、最近はドメスティック・バイオレンス、不動産トラブル、移民や離婚などの個人的なケースが目立ってきましたね」と弁護士のギスバーグさん。日米で弁護士として35年のキャリアがあり、7年間の日本滞在中はアメリカ大使館に勤務していた経歴もある。オフィスには日本人アシスタントもいるが、言葉だけでなく、訴訟大国のアメリカと訴訟を起こさずに円満な解決を望む国民性の日本、法律システムの違いなど、両国のバックグラウンドを熟知して、親身になってサポートしてくれる。




Gissberg International Law Office
John G. Gissberg, J.D., Ph.D.
715 S. Lane St., #C, Seattle, WA 206-441-2944