シアトルの生活情報&おすすめ観光情報

アメリカでの子育て応援ガイド

言葉も環境も日本と違うアメリカでの育児に不安はつきもの。今号は、毎日が奮闘の新米MOM、 イクメンDADを温かくサポートしてくれる心強い味方を紹介した、子育て情報たっぷりの“保存版”!(2011年3月)

※掲載情報は2011年3月時点のものです。学校に関する情報や紹介した内容は変更されている場合があります。

日本語を積極的に取り入れている教育機関

「アメリカにいながらも、子供に日本語や日本文化に触れさせたい」という親の要望に応える現地の日系教育機関の情報は、youmaga.comにて毎年更新!ワシントン州、オレゴン州の日系教育機関や、日本語で受講できる習い事などの最新情報は、下記のリンクページに掲載しています。

シアトル周辺の日本語教育機関(デイケア、幼稚園、塾、アフタースクール、学校や習い事) »
ポートランド周辺の日本語教育機関(デイケア、幼稚園、塾、アフタースクール、学校や習い事) »

 

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留学生&社会人向けスクール

大学進学を考える子供がいる、はたまた自分で通いたいというDAD&MOMは、ココもチェックしてみよう!

オリンピック・カレッジ(WA)

ESL+専門技術コースでキャリアアップ

オリンピック・カレッジは、46年創立の2年制コミュニティー・カレッジ。シアトルのダウンタウンからはフェリーで約1時間、車でもタコマ経由で約1時間のブレマートンに位置し、美しい自然に恵まれたキャンパスは日本人が少なく、英語を勉強するのに最適な環境だ。大学学部編入や準学士取得はもちろん、看護学学士、高校卒業資格の取得が可能なプログラム、留学生のための集中英語コースなどを提供する。ワイン・テイスティングといった生涯教育コースも充実し、夜間、オンラインで学ぶことが可能。託児所、プリスクールは構内にあり、子供を預けて勉強に集中できる。入学時期は年4回から選べ、授業開始1週間前までに手続きすれば、3月末からの入学もOKだ。(情報は2011年時点のもの)

オリンピック・カレッジ
▲フルタイムの生徒は8,100人。留学生は約60人おり、うち日本人は4人。留学生アドバイザーの明子さんが、ホームステイ先紹介も含め、きめ細かくサポートしてくれるので心強い
オリンピック・カレッジ
▲語学ラボほか、アメリカ人の会話パートナー制度で、留学生の英語力アップを支援
 

Olympic College

International Student Programs
1600 Chester Ave., Bremerton, WA 98337
TEL : 360-792-6050 Ext.7718 
www.olympic.edu/isp/

 

ワシントン大学(WA)

名門大学で短期間だけの学生体験を

150年の歴史を持つ州最大規模の総合大学が提供する、英語力向上、スキルアップを目指すプログラムを利用してみよう。例えば、夜間の英会話クラスでは、使用頻度の高いイディオムやスラングを理解するAコース、会話の組み立て方を集中して学ぶBコースに分かれており、どちらもコミュニケーション能力を高めるのに役立つ。そのほか、オンラインの英語講座も充実している。また、地元企業でのインターンシップ体験を含むビジネス・プログラムでは、ビジネス英会話はもちろん、現場で活躍するプロフェッショナルからマーケティングや法律、金融の知識を教えてもらえるのが魅力だ。プログラムによっては、TOEFLスコアなど申込条件があるので、詳細はウェブサイトで確認を。(情報は2011年時点のもの)

ワシントン大学
▲知識や技術を学べるだけでなく、新しい交友関係が生まれるメリットも
ワシントン大学
▲ワシントン大学構内クォード広場の桜並木は有名。空に舞う花びらが新入生を祝福してくれる
 

University of Washington

International & English Language Programs
4333 Brooklyn Ave. NE, Seattle, WA 98195
TEL : 206-543-6242 
http://elp.washington.edu

 

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日本語補習学校の役割

アメリカで日本国内の学校の勉強をしていくうえで欠かせないのが日本語補習学校の存在。その意義や入学基準などをシアトル日本語補習学校に聞いた。

シアトル日本語補習学校

<お話/辻 雅義 校長先生>

シアトル日本語補習学校
▲PTAによって年2回開催される古本市は人気イベント>

シアトル日本語補習学校は71年に創立され、今年で40周年を迎えました。11年2月現在、園児・児童・生徒数は幼稚部59名、小学部425名、中学部88名、高校部27名の計599名が在籍しています。日本語補習学校は世界各地にありますが、いずれも現地の企業や在留邦人が創設し経営しています。当校は、シアトル日本商工会(春秋会)が母体となっており、文部科学省より校長、教頭を派遣。私自身は、昨年の4月よりこちらに着任しました。

日本語補習学校は、いわゆる日本語を学ぶ語学学校ではなく、日本の教科書を使い、日本の教育内容を学ぶ場所です。生徒達は、平日は現地校に通っており毎週土曜のみ登校。国語と算数(数学)を中心に、学年によって社会と理科が加わり、日本と同等の教科内容を学習します。

入学基準として大事なことは、受講するうえで必要な日本語能力を持ち合わせていることです。人種や国籍などで差別されることはありませんが、本校の目的は「一時滞在者の子女が帰国後日本の教育環境に円滑に適応できるよう日本の学校における主要教科及び生活訓練を補助的に行うことを目的とする」ことにあります。アメリカ生活が長いお子さんも入学は可能ですが、教科の未習などで授業中にかなりの個別指導が必要など、ほかの生徒の学習に支障を来たす可能性がある場合は、入学をお断りしています。

幼稚園、小学1年の新入学については、毎年1月に「入園・入学説明会」を実施。その後各自面接試験を経て、2月下旬に合否が通知されます。他地域からの編入希望者については随時願書を受け付け、編入学試験を実施します。

本校の生活目標は「いつもにこにこ一生懸命」。このスローガンと共に、保護者や関係諸機関と連携しながら、当校で学ぶ子供達のために教職員一同、全力を挙げております。

Seattle Japanese School

919 124th Ave. NE, #207, Bellevue, WA 98005 
TEL : 425-643-1661 www.seajschool.org

オレゴン州にも、ワシントン州と同様に、ポートランド商社会(現、ポートランド商工会)によって71年に設立した日本語補習校、ポートランド日本人学校がある。11年2月現在、園児・児童・生徒数は幼稚部38名、小学部230名、中学部46名、高校部21名、計335名が在籍。幼稚部と小学1年の入学説明会は1月、選考テストは2月に行われる。他地域からの編入試験については随時実施。

Portland Japanese School
10700 SW. Beaverton-Hillsdale Hwy., Beaverton, OR 97005
TEL : 503-641-9200 www.shokookai.org

 

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子育てQ&A

子育ては十人十色と言うけれど、MOM達はそれぞれの場面にどう対峙している?  『ゆうマガ』読者の生の声をお届け!子育て中のDAD&MOMはもちろん、予備軍も参考に。

Q1:これまでの育児でいちばん大変だったことや困ったエピソードは?それはどのように解決した?

● 下の息子が生まれた時、上の息子は2歳。“Terrible Two”に差し掛かる年だったので苦労したが、双子のように分け隔てなく、それぞれを尊重し比べたりしなかった。そのせいかけんかしたり、 焼きもちをやいたりすることなく育った。(40代、子供:11歳、13歳)

● デイケア探し。 料金、質、場所、空きがあるかをリストにして10件くらいを回った末に決定。生まれる前から決めておくべきだった。(30代、子供:0歳)

● 忘れてしまった。でも、よく考えると、それぞれの成長の過程で違った困難はあった。たとえば、1歳まで母乳しか飲まなかったこと。ほかのものを食べさせると戻してしまったこととか……。解決法は、いつか良くなると信じていたこと。(40代、子供:4年生、6年生)

● 仕事と育児の両立。解決は子供が大きくなることしかないと思う。(40代、子供:8歳)

 

Q2:アメリカと日本の子育ての考え方の違い、どんなことにカルチャーショックを受けた?

● 日本で子育てをしたことがないため、違いがあまり感じられないが、親がプレイデートを組んで遊ばせなければ子供達が遊びに行けないのが大変だと思う時がある。帰国した時に日本人小学生の言葉の汚さに驚いたことが何度かある。(30代、子供:1歳半、6歳、8歳)

● アメリカは、とにかく褒めちぎるのでびっくりした。褒めることも良いが、悪いことは悪いと叱ることも大切だと思う。(40代、子供:4年生、6年生)

● Pre-Kの時、息子に落ち着きがないと担任の先生に面談で言われ、ADHDの薬の服用を勧められた。PCPに聞いたらそんな必要はないと言われ、あやうく薬漬けにされるところだった。(30代、子供:6歳、13歳)

● アメリカでは、人前で子供を叱るととても嫌な顔をされる。叱るのではなく、子供と話をするようにしなくてはならない。(30代、子供:2歳、7歳)

● アメリカは小さい子に厳しく、大人のようなマインドコントロールを要求される。どことなく調教されているようにさえ思えてしまう。日本のほうが情があり、伸び伸びしている。(40代、子供:4歳、7歳)

 

Q3:育児についての悩みごとなどは誰に相談する?


※複数回答あり

 

Q4:育児で参考にしている本やウェブサイトは?

【本】

  • 『子供の心の基礎づくりー乳幼児期の5つのチェックポイント』 著者:石田一宏(大月書店)
  • 『あふれるまで愛をそそぐ 6歳までの子育てー子どもの心にひびく愛ひびかない愛』 著者:本吉圓子(カンゼン)
  • 『初めてママの母乳育児安心BOOK』ムック(ベネッセコーポレーション)
  • 『だれでもできる母乳育児』著者:ラレーチェリーグインターナショナル(メディカ出版)
  • 『はじめてであう小児科の本』著者:山田 真(福音館書店)

※上記すべての書籍は紀伊國屋書店でも、取り寄せ可能
シアトル店 / TEL : 206-587-2477 
ポートランド店 / TEL : 503-641-6240 
www.kinokuniya.com

【ウェブサイト】

※育児情報サイトではないが、登録すればベビー用品などが特別価格で購入できる
その他、「mixi」などSNSでの情報交換

 

Q5:児でストレスが溜まった時の対処法は?

● 髪の毛を切ったりしてイメージチェンジや、友達に話を聞いてもらう。(30代、子供:2歳、7歳)

● 夫に子供を預けて2、3時間ほどひとりになる。(30代、子供:2歳半)

● まず子供から離れる、外へ遊びに繰り出す、子供のことを考えない。(40代、子供:11歳)

● 子供が寝た後、ワインを飲みながら好きなビデオを見る。(40代、子供:7歳、10歳)

 

Q6:子育てでいちばん気になることは?

● 責任ある大人夫婦が作った子供なので、夫婦ふたりで子育てをしなければならない。子育てに真剣になりすぎて、楽しめてないママを見ていると、もう少しリラックスして、笑おう!っと伝えたくなる。(30代、子供:4歳、7歳、9歳)

● 気になるというか、ちゃんとあいさつ、返事、ありがとうが言える子になって欲しい。(30代、子供:6歳、13歳)

● 病気に関すること。よく体調を崩して、病院に連れて行くべきかどうか悩むことが多々。インターネットで症状などから検索した情報はかなり重宝している。(30代、子供:5カ月)

 

Q7:日本語と英語の教育、どのように両立させている?

● 英語は子供が外で覚えるだろうと、両親が日本人のわが家は完全に日本語(英語ができないということもあるが……)(30代、子供:2歳半)

● 本をたくさん読む。日本語のビデオ(サザエさん、ちびまる子ちゃん)を見て、季節の行事などを知る。(40代、子供:7歳、10歳)

● まだ5カ月なので言語教育は始めていないが、私は日本語で、フランス人の夫はフランス語で話し掛けるようにしている。英語は3人で話す時に使う。あとは日本語、フランス語、英語の絵本を読み聞かせている。(30代、子供:5カ月)

● 英語と日本語をミックスさせない。(30代、子供:9歳)

● 自宅での私との会話は日本語。土曜は日本人学校に通わせている。日本語の勉強は私が担当し、英語や現地校の勉強は主にアメリカ人の夫が担当している。(40代、子供:11歳)

● 夫が極力英語、私が日本語で話し掛けるようにしているが、アメリカ滞在が長引くにつれ、英語が圧倒的に多くなってきた。(40代、子供:11歳、13歳)

 

専門家に聞く!子育ての悩み解決法

Q:配偶者が日本語教育に非協力的なのですが、解決の糸口はありますか?

日本語を話さない配偶者は、日本語で話されると疎外感を持つことがあります。家族団らんは英語でする、配偶者と子供だけの時間や趣味を持たせるなどしてバランスを取りましょう。「ここはアメリカ、日本文化はそれほど重要ではない」と考える配偶者には、親の文化を軽視すると子供の人格形成に悪影響を及ぼすことを理解してもらうことです。同様に、あなたもアメリカの文化慣習を尊重する姿勢を見せることが大切。また、「日本語は必要か」「日本語教育の目的は」「どの程度までの語学力を期待するのか」を明確に。日本の親と会話して欲しいから? バイリンガルだと就職で有利だから? 正しい答えはありませんが、夫婦の意見が対立してしまうと混乱するのは子供です。2文化がうまく調和できた人間に成長するためには、両親の調和は何よりも大事と心得ましょう。

回答:メンタル・ヘルス・カウンセラー 伊藤ゆきさん

マサチューセッツ州のメンタル・ヘルス・センターで子供から大人までを対象に心理カウンセリングを行う。現在はワシントン州認定メンタル・ヘルス・カウンセラーとして、日本人の海外生活をサポートする。

■Yuki Ito, MS, LMHC / Success Abroad Counseling
TEL : 206-418-0600 www.successabroadcounseling.com

 

Q:離婚を考えていますが、どうすれば子供に悪影響を与えずに済みますか?

離婚決意後、子供に「両親が一緒にいては言い争いが続くので、これからは別々に住み、違った形での家族になること」を話します。できれば具体的に、子供にとって1週間がどんなスケジュールになるのかを伝えましょう。また、子供に質問させて答えるなど、不安感を減らす努力を。夫婦でなくなっても子供の両親であることは変わらないので、両親間でスムーズな交流ができる状況を作る必要があります。子供にとって何がいちばん良いかを考え、発言、行動しましょう。怒りに任せ、子供の前で元パートナーの悪口を言うのは厳禁。同意できないチャイルド・サポートや週末訪問の問題は、弁護士を通して解決していきましょう。また、お互いに心の平和を取り戻し、両親を慕う子供の気持ちをくんであげることも大切です。

回答:アート・セラピスト 高田峰子さん

武蔵野美術大学油絵科卒業後、青年海外協力隊、養護学校教師などを経てニューヨーク大学の大学院でアート・セラピーを学ぶ。92年以来、アメリカン・アート・セラピー協会公認アート・セラピスト、ワシントン州認定カウンセラーとして活動中。

■Mineko Takada-Dill, MA, LMHC, ATR / Studio Mene
TEL : 206-276-4915 http://jp.studiomene.com

 

Q:健診で指摘されたり、よその子と比べたりして、子供の言語発達に疑問を持っています。対処法を教えてください。

言語発達は1歳前後で初語、1歳半で12~20語、2歳で200語の単語が言える、また、1歳で単語、2歳で2語文、3歳で3語文を使って表現できる、というのが基準です。3歳過ぎから自分の経験を報告したり、「どうして」「どんな」といった質問に答えたりすることも可能になります。言語発達の遅れの要因はさまざまですが、主なものとして、聴力、舌や唇といった口腔機能、知的発達や中枢神経系などの問題に加え、1日中TVがつき親子の対話の時間が少ないなど、言語発達上、好ましくない環境というケースも考えられます。バイリンガル環境での育児の場合、養育者が2言語を混ぜて話すことも、正常な言語発達を妨げる原因に。そのため、人、場所などによって言語を使い分けることが必要です。子供の健全な言語発達のためには、豊かな言語環境を与えてあげることが大切。専門家に相談し、早期解決を図りましょう。

回答:スピーチ・パソロジスト鈴木美佐子さん

日本で言語聴覚士として活動し、03年に渡米、ポートランド州立大学言語聴覚科で修士号を修得。現在、ウィルソンビルにて、言葉や発音につまずきのある子供向けのセラピーほか、言語発達相談を行う。

■Misako Suzuki, MA, CCC-SLP / Suzuki Speech Therapy LLC
TEL : 503-925-4507 www.suzukispeechtherapy.com

 

 

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日本からアメリカへ転校。ある家族の奮闘記

<お話|ワシントン州シアトル近郊在住 Yさん、M君(13歳/7年生)、Rちゃん(8歳/2年生)>

子供がある程度大きくなってからの移住には、どんな影響が? 実際に体験したMOMに聞いた。

当初はHelloとThank Youのみ

シアトルへ単身赴任していた私の元に子供達がやって来たのは09年の夏の終わり、Mが小6、Rが小1の時でした。渡米時の英語のレベルは「Thank You」と「Hello」、あとは物の名前がいくつか言える程度。プライベートの英語レッスンは受けず、当初から現地の公立学校に通っています。 学校ではふたり共、英語が第1言語でない人へ州が提供する、ELL(English Language Learner)のクラスを取っています。中学校では毎日1時間、小学校では週に2時間弱、言語に限らずアメリカの歴史や文化について学習。ゲームやプレゼンテーションを用いた、インタラクティブな授業です。

学校と連携を取り克服

子供達が来る前の気持ちとしては、3食作れるかとか、仕事をしながら送り迎えができるのかなど、自分の心配のほうが大きかったかもしれません。勉強は、いきなり中学に行くことになったMのほうに大きな不安があり、見事に的中。毎日宿題に5、6時間掛かるのはざら。英語がわからないのに、アメリカ人と同じ結果を期待されるわけですから、当たり前ですよね。学校や地域に相談し、まずはやる気をひき出すことから開始。昨年サマー・スクールで1カ月間みっちりやったことで、英語力はかなり伸びました。Rは特に問題なく、2年目の今、英語の読み書き以外は平均以上をキープしています。日本の勉強については、親も子も余力がないため、補習学校には通っていません。支給された教科書を読むことを中心に、おさらいをしています。

アメリカならではの行事をエンジョイ

日本では埼玉県の平野部に住んでいたので、山、川、海、湖から遠かったのですが、現在はいずれも20分以内にあることが大きな違いですね。家族での休日の楽しみは、天気が良い夏場の「狩り」。5月ごろから毎週末、潮干狩りやフルーツ狩りに出掛けます。今ではふたり共英語が理解できるようになったせいか、自信がつき、それが行動にも表れています。習い事やスポーツも始めました。
子供達には、ほかの人の価値観や意見を尊重しつつ、自分自身の価値観と意見を持つ、独立した人間になって欲しいです。

日本からアメリカへ転校
▲ふたりが感じる日本とアメリカのそれぞれ良いところは、(日本)ひとりで遊びに行ける、親戚が近くにいる。(アメリカ)いじめがない、夜遅くまでダンス・パーティーがある、など
日本からアメリカへ転校
▲冬場のレジャーはスキー。クリスタル・マウンテンでのレッスンにも参加!
日本からアメリカへ転校
▲サンフランシスコのゴールデン・ゲート・ブリッジにて。アメリカ国内旅行も経験し、見聞は増すばかり
 

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*情報は2011年3月時点のものです。掲載の情報の一部は変更されている場合があります。

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