ワシントン西部のロンバルディ・ポプラ、キャンカー感染Cle Elum付近のNorth Fork Teanaway ワシントン州西部で、ロンバルディ・ポプラが葉の出た数週間後に、茶色く変色する被害が出ている。一度変色した樹木の葉は、緑色にはならない。園芸師によると、これはキャンカーと呼ばれる深部病変によるもので、感染するとほとんどの木は枯れてしまう。ロンバルディ・ポプラはこのあたりではポピュラーで、ピュージェットサウンドとワシントン湖を繋ぐ運河の一部分であるフリモント・カットでは、この運河に心地よい木陰を提供している。水路を管理する陸軍工兵隊は、感染したロンバルディ・ポプラをより耐性のある種類に替えていく予定だ。感染防止には、ポプラ剪定後は道具を洗浄し、雨の多い季節には剪定をしないことだ。種苗店では、ロンバルディ・ポプラの取り扱いを止めている。King 5の関連記事はこちら 写真家グループ、無料でがん患者らの写真撮影写真家グループがボランティアで、末期患者らのポートレート撮影を行っている。バージニア・メイソンがん専門科の患者らは15日（水）の受診後に、メークアップやヘアセットを施し、フォトスタジオで写真撮影をした。メークや写真撮影の料金は、すべて無料だ。自身もがん克服者のひとりだという、グループ長Earnie Glazenerさんは、「コミュニティに何か還元したいと思っている。がん患者らがみな、写真撮影のためのお金や時間があるとは限らない。このサービスを提供できて、うれしい」と話した。King 5の関連記事はこちら グレート・ウルフ・ロッジのライフガード、少女レイプで逮捕Thurston County警察は、14才の少女をレイプした容疑でLewis County在住Alex Eduardo Salazar (19) を逮捕した。Salazar容疑者は、Grand Moundにある屋内ウォーター・パークのグレート・ウルフ・ロッジでライフガードとして働いており、被害者はそこへ客として滞在していた。Salazar容疑者は、仲良くなった少女と仕事後に車で施設外へ出て、付近の道路わきの車中で少女に暴行を加えた。監視カメラには二人が施設を出ていく映像が残っていた。Salazar容疑者は14日（火）、通っているRochester 高校で逮捕された。警察では、このほかにも被害者がいないか捜査中だ。King 5の関連記事はこちら | ||