パイオニア・スクエアのオキシデンタル・パークで過ごす昼下がり

▲「アート・イン・ザ・パーク」にはめずらしい工芸品がたくさん！

▲ペタンクやカーリングに似たイタリア発祥の球技、ボッチェ・ボールのコートも新しく設置

▲グランド・オープニングでのコンサートの様子。9月27日（水）12:00 p.m.～1:00 p.m.には今年最後のランチタイム・コンサートが催される

新しく整備されたパイオニア・スクエア内のオキシデンタル・パーク（Occidental Ave. S. & S. Main St.）が、9月7日にグランド・オープニングを迎えた。公園の目印であるトーテム・ポールや並木の配置を変え、パフォーマンスやイベント用のスペースを確保。より明るい日差しの下、屋外でのランチや読書を楽しむことができるほか、ノート・パソコンなどを持ち込めば無線でのインターネット・アクセスも可能になった。

毎月第1木曜（1月を除く）12:00 p.m.～9:00 p.m.には、「アート・イン・ザ・パーク」を開催。アーティストによるブースが多い時には100以上並び、手作りのアクセサリーや服、絵画、工芸品の数々を購入できる。10月のスケジュールは5日（木）。秋のアート散策に、ぜひ出掛けてみよう。