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2014年9月22日(月)

今日のニュース

 

オソで大規模な地滑りが発生してから22日(月)で6カ月が経過する。その日を前に被災地では21日(日)の朝、地滑りの生存者や犠牲者遺族、緊急救助隊員らによる記念式典が開かれた。オソ消防署のWilly Harper署長は、「実際よりもっと月日が経ったように感じられる日もあれば、災害発生直後のように思われる日もある。全てを一瞬のうちに無くすこともあり、今いる周囲の人々や物へ感謝しよう。」とコメントした。King 5の関連記事はこちら

元交際相手の女性を刺した男が出頭

クララム郡スクイム地域で21日(日)朝、元交際相手の女性を刺傷した事件の容疑者である20歳の男が警察へ出頭した。Carlsborg地区の裏通りで女性が刺されたという目撃情報を受け、警察は20日(土)の午後からDeeon Gonzales容疑者の行方を捜索していた。目撃者によると、Gonzales容疑者は女性を刺した後、この女性との間にもうけた1歳半の子どもとともに自宅方面へ逃げた。子どもは後に無事保護され、女性は病院で手当てを受けている。Gonzalesは現在、殺人未遂で身柄を拘束されている。King5の関連記事はこちら

ストリップ・クラブの広告スクリーン設置で付近住民が怒り

シアトルのレイクシティ・ウェイにストリップ・クラブの広告ビデオが流れる大型スクリーンが先週末に設置され、付近の住民は怒りを露にしている。このフルカラーの広告塔は、道路を通行する誰の目にも留まるほど目立つもので、同クラブでのイベント広告などの映像が流れる。ストリップ・クラブのすぐ外は近くにある中学や高校へのスクールバスのバス停となっており、住民達は広告が学生達の目に曝されることや、この地域環境に及ぼす影響を心配している。住民によると、このような広告塔は市の許可がいるはずだが、どういった経緯で設置されたのか、今のところはわかっていない。また、今後、広告塔の使用をやめさせるよう働きかけるという。King5の関連記事はこちら

シーホークスのシード選手、球場で人々が見守る中プロポーズ

シーホークスのデショーン・シード選手が21日(日)、今年2月のスーパーボウルでの対戦相手、デンバー・ブロンコスとの再戦後、交際相手の女性に結婚を申し込んだ。試合の行われたセンチュリーリンク・スタジアム中央でプロポーズを行うシード選手をテレビ・カメラ班が囲み、また、Richard Sherman選手など数名の傍観者らはシード選手を冷やかしながら、携帯電話のカメラでプロポーズの様子を撮影した。この日の試合は、延長戦の末に26対20でシーホークスが勝利している。関連記事はこちら