シアトルの生活情報&おすすめ観光情報

2016年11月14日~11月18日(11月3週目)

キング郡在住の女性が今月10日(木)、死亡の原因となることもある珍しいバクテリアの感染症と診断され、ベルビューにあるアジア系食品店で販売されたティラピアが感染源である疑いが持たれている。シアトル・キング郡保健局によると、ビブリオ・バルニフィカスと呼ばれるバクテリアに感染したのは50代の女性で、ベルビューのアジア・フード・センターで購入したティラピアを調理していた際に指に切り傷を負い、そこからバクテリアが侵入したとみられている。女性は一旦入院したものの、現在は自宅で療養中。保健局では同店舗の魚が入っている水槽の検査を実施するとともに、他の魚介類がバクテリアに汚染されていないか調査している。また、17日(木)以前にアジア・フード・センターで購入した魚介類を調理したり摂取した後、7日以内に皮膚炎や発熱、下痢や嘔吐などが起こった場合は医師に相談し、17日以前に同店舗で購入した魚は破棄するよう呼びかけている。KING5の関連記事はこちら

ビル&メリンダ・ゲイツ夫妻が大統領自由勲章を受章

11/17/2016 ・Seattle Times

マイクロソフト共同創業者で、シアトルでビル&メリンダ・ゲイツ財団を創設したビル・ゲイツ夫妻がアメリカ文民最高位の勲章である大統領自由勲章を受章することが16日(水)のホワイトハウスの発表で明らかになった。同夫妻は人々の健康的で豊かな生活を目指してゲイツ財団を設立し、開発途上国の住民の健康増進や生活向上のための支援活動を行っていることが評価された。オバマ大統領が選んだ受章者21人にはゲイツ夫妻のほか、歌手のブルース・スプリングスティーン、俳優のロバート・デニーロ、トム・ハンクス、元プロバスケット選手のマイケル・ジョーダンなどが含まれている。オバマ大統領による授与式は今月22日(火)にホワイトハウスで行われる。Seattle Timesの関連記事はこちら

I-405、1年間の通行料収益は当初見込みの約3倍

11/17/2016 ・KING5

昨年9月のI-405有料車線導入から1年が経過したが、ワシントン州運輸局(WSDOT)は16日(水)、1年間の通行料収益が見込みの3倍であったと報告した。WSDOT関係者によると、通行料収益は約1750万ドルあり、当初見込んでいた550万ドルを大きく上回った。また、Good to Go!のパス販売や罰金など他の料金を含めると、収益は合計2160万ドルに上る。州の法律により、経費などを差し引いた後の収益は道路整備などI-405に再投資される。WSDOTはイーストサイド地域では人口が急増しており、実際の有料車線利用が見込みよりも多く、全体的に渋滞緩和に効果があったと話している。KING5の関連記事はこちら

シアトルのEMP博物館が名称を変更

11/16/2016 ・KIRO7

シアトル・センターのEMP博物館が15日(火)、名称をMuseum of Pop Culture(MoPOP)へ変更すると発表した。これを記念して19日(土)には入館料を無料にすることも明らかにしている。同博物館はマイクロソフトの共同創業者であるポール・アレン氏が2000年6月に設立。Experience Music Projectという名称で音楽を体験できる施設としてオープンした。シアトル出身のジミ・ヘンドリックスに関する展示で有名だが、最近ではスタートレック、スターウォーズ、ハロー・キティに関する展示など、サイエンス・フィクション、ビデオ・ゲームやファッションなどの分野へ展示内容を拡大していた。MoPOPは来場者がポップカルチャーに触れて学ぶことができ、想像力をかき立てるような展示やプログラムを提供していく。同博物館の入館者数は増加傾向にあり、2015年は前年比で26パーセント増の75万人が訪れた。KIRO7の関連記事はこちら

ピュージェット湾地域の高校生、反トランプの抗議運動を予定

11/14/2016 ・KIRO7

11日(金)から週末にかけて、ピュージェット湾地域の高校生が、大統領選挙でのドナルド・トランプ氏当選に対する抗議運動の一環として、14日(月)に授業をボイコットすることを表明している。シアトル学校区は、14日午後1時半に学校区の高校に在籍する生徒が授業のボイコットを行う可能性があることを確認している。抗議運動に参加する生徒は無断欠席扱いとなるが、処分の対象にはならない。また地元メディアのKIRO7によると、シアトル学校区の他、レントン、タクウィラ、エドモンズ、ベルビューの高校でも生徒が抗議運動を行う可能性がある。選挙翌日の9日(水)には、ウエスト・シアトル高校の生徒約200人が抗議運動で授業をボイコットしている。KIRO7の関連記事はこちら