シアトルの生活情報&おすすめ観光情報

2020年9月7日~9月11日(9月2週目)

シアトルのダーカン市長は11日(金)、森林火災の煙による大気汚染のため、市内全ての公園、ビーチ、ボートランプ、運動場、公共ゴルフ場を13日(日)まで閉鎖すると発表した。11日のピュージェット湾地域における大気質レベルは全員に有害となっている。予報通り状況が改善すれば、14日(月)朝にはこれらの施設は再開される予定。また市とキング郡は健康被害を受けやすいホームレスが汚染された空気を避けられるよう、緊急シェルターを開放する。KING5の関連記事はこちら


WA州西部の大気質、改善の一方で再び上空に煙が流れ込む予報

9/10/2020 ・KING5

森林火災の影響を受け悪化していたワシントン州西部の大気質は、10日(木)の朝には数日前と比較しほとんどの地域で改善したが、火災の煙は今週末まで残るとみられる。オレゴン、カリフォルニアの森林火災で出た煙が10日夜にはピュージェット湾地域に流れ込むとみられ、Puget Sound Clean Air Agencyによると11日(金)朝までに大気質が低下し、健康に悪いレベルに達する可能性がある。現在ピュージェット湾地域の大気質は中程度から敏感な人に不健康なレベル。Puget Sound Clean Air Agencyはアウトドアでの活動を制限し、窓を閉めて室内の空気をきれいに保つようアドバイスしている。来週には雨が予報されており、大気質も改善していくとみられる。KING5の関連記事はこちら


サムナー、ボニー・レイクの火災で即時避難勧告出される

9/9/2020 ・KING5

8日(火)早朝よりサムナーとボニー・レイク近くで発生している森林火災、Sumner Grade Fireは被害面積が広がり、火が住宅地に接近したため、8日に付近住民へ即時の対応を意味するレベル3避難勧告が出された。9日(水)にはボニー・レイク市で即時避難勧地域が拡大されている。避難勧が出ているのはSR410の南と西側、Angeline Rd.とRhodes Lake Rd.、McCutcheon辺り。サムナーとボニー・レイクの複数の学校区では、停電などのため9日の授業を取りやめている。9日朝の報告では、およそ150エーカーが焼け20パーセントが鎮火。またワシントン州によると8日時点で州内では少なくとも12件の森林火災が発生しており、24時間以内に合計33万エーカーが焼けている。火災が発生しやすい状態であることから、キング郡、スノホミッシュ郡、ピアス郡を含む複数の郡において、焚き火を禁止するburn banが発令されている。KING5の関連記事はこちら


森林火災の煙でピュージェット湾地域の大気質が低下

9/8/2020 ・KING5

ワシントン州で発生している森林火災の煙の影響で、ピュージェット湾地域では8日(火)早朝から大気質が、健康に影響を及ぼすレベルまで低下した。午前7時頃にはピュージェット湾南地域で改善し始め、他の地域でも午前中に徐々に回復するとみられている。森林火災の煙は微粒子を含んでおり、目や肺に入り込むと胸痛、頭痛、不整脈など健康に影響が出ることがある。ワシントン州保健局は住民に対し、大気質が低下している間はできるだけ屋内で過ごし、窓やドアを閉めるよう呼びかけている。KING5の関連記事はこちら


ピュージェット湾生息のオルカに赤ちゃんが誕生

9/8/2020 ・KIRO7

非営利団体クジラ研究所の研究員が5日(土)、絶滅危機に瀕しているピュージェット湾生息のオルカの群れに、赤ちゃん(J57)を確認した。研究員により7月に妊娠が確認された南部定住型(Jポッド)のTahlequah(J35)が、4日(金)に出産したとみられる。これにより、南部定住型オルカの生息数は73頭となった。Tahlequahは2018年に出産した後、すぐに子どもが死亡したが、その死骸を離さず少なくとも17日間、押しながら泳いでいる姿が世界中で話題となった。KIRO7の関連記事はこちら