シアトルの生活情報&おすすめ観光情報

2020年9月14日~9月18日(9月3週目)

シアトルの法律事務所が16日(水)、ワシントン大学(UW)を相手取り、コロナ・パンデミックのため学校を閉鎖した間の授業料などの返金を求めた集団訴訟を起こした。原告である同大学の学生らは、UWは3月に授業をオンラインに移行し、イベントを中止、大学の多くのサービスも停止して学生は自宅へ戻る措置を取ったにも関わらす、その後も学生は引き続き通常の支払いが求められたと訴えている。秋から始まる授業についても、UWは90パーセント以上をオンラインで行うと8月に発表している。同法律事務所によると、UW以外にも現在アメリカ国内では15大学に対して同様の授業料返金を求める訴訟が起こっている。KING5の関連記事はこちら


冠婚葬祭に関するワシントン州コロナ対策のガイドラインを緩和

9/17/2020 ・KING5

ワシントン州のインスリー知事は16日(水)、新型コロナウイルス対策の冠婚葬祭に関するガイドラインを緩和する変更を発表した。変更後は州の経済活動再開計画「Safe Start」でのフェーズ2とフェーズ3の郡において、結婚式、葬儀で許可される参加人数は最大30人、あるいは会場の最大収容人数の25パーセントのどちらか少ない方に制限する。また参加者全員のマスク着用が必要となるが、結婚式で新婦新郎はその対象外となり、2人は他の参加者と6フィート以上の間隔を開けなければならない。結婚披露宴は最長3時間以内に制限。その他にもアルコールの提供、パフォーマンス演者のマスク着用、座席の間隔、参加者の記録などについてもルールが設定されている。KING5の関連記事はこちら


電動スクーターのシェアリング・サービス、シアトルで開始

9/16/2020 ・KIRO7

シアトル市で16日(水)、Limeが電動スクーターのシェアリング・サービスを開始した。9月初め、シアトル市議会はLimeを含む3社に対し、電動スクーター・シェアリング・サービスの1年間にわたる試験プログラム実施を承認。3社合わせて最大1500台の電動スクーターで試験プログラムが開始される。Limeは、キャピトル・ヒル、ダウンタウン、サウスレイクユニオン、バラード、ユニバーシティー・ディストリクトなど市内数エリアにおいて、およそ500台の電動スクーターでサービスを開始すると話している。今後、許可が下りれば、サービスエリアを拡大する予定。サービス利用料金は解鍵に1ドル、その後1分毎に36セントの利用料金が加算される。また同社は、電動スクーターを安全に利用するためのクラスを始めると述べている。シアトル以外では、ボセル、エベレット、タコマなどですでに電動スクーターのシェアリング・サービスが行なわれている。KRIO7の関連記事はこちら


ピア58撤去作業中の崩落事故、連邦政府と州が調査開始

9/16/2020 ・KING5

シアトルのウォーターフロントで、ピア58の一部が撤去作業中に崩落し、作業員2人が負傷した13日(日)の事故について、連邦政府とワシントン州の労働安全検査官が調査を開始した。調査のため、現在撤去作業は停止。シアトル市によると事故当時、救命胴衣を着用した作業員7人が埠頭にいた。建築から46年が経過しているピア58では、埠頭と地面の間に隙間ができ、埠頭の傷みが進んで危険なことが確認されたため、8月初旬から閉鎖されている。KING5の関連記事はこちら


シアトルでの公園やビーチ、閉鎖を延長

9/15/2020 ・KING5

森林火災の煙による大気汚染のため、シアトル市では先週末に市内全ての公園、ビーチ、ボートランプ、運動場、公共ゴルフ場を閉鎖し、15日(火)朝に再開を予定していたが、大気質レベルが改善していないため、閉鎖を少なくとも16日(水)まで延長する。ピュージェット湾地域の各地では、15日も大気質は「unhealthy」、または 「very unhealthy」で全員に有害なレベルが続くと報告されている。大気中の煙の量は、今週徐々に減少するとみられている。KING5の関連記事はこちら


ベルビューのREI新本社キャンパス、フェイスブックへ売却

9/14/2020 ・KING5

シアトルを拠点とするアウトドア用品チェーンのREI Co-opは14日(月)、ベルビューに建設したばかりの新本社キャンパスをフェイスブックに3億9000万ドルで売却したと発表した。REIの本社は、ケント市から6エーカーの土地に建設された40万スクエアフィートの新キャンパスに今年移転する予定だった。しかし先月、本社を1カ所に集中させずシアトル地域の複数カ所に分散し、コロナパンデミック後も本社勤務の従業員をリモートワークにする方向転換を発表し、建物の売却計画を明らかにしていた。KING5の関連記事はこちら


山火事によるシアトル、ポートランドの大気汚染、世界でも最悪レベルに

9/14/2020 ・KING5

シアトル、ポートランドなどアメリカ西海岸の都市では、先週から森林火災の煙により大気質のレベルが低下しており、14日(月)午前11時の時点で、国環境保護庁のQuality Index (AQI)によると、シアトルでの大気汚染レベルは極めて健康に良くない(Very Unhealthy)状態に達している。大気汚染情報を提供するスイスのIQAirの報告では、14日午前11時35分の時点で世界の主要都市のうち、バンクーバー, BCの大気汚染がもっとも進んでおり、それに続いてポートランド、シアトルの順で汚染状況がひどくなっている。保健当局は住民に対し、窓をしめて屋内で過ごすよう呼びかけている。KING5の関連記事はこちら