シアトルの生活情報&おすすめ観光情報

2021年1月4日~1月8日(1月2週目)

3年前にデュポン市近くで脱線事故を起こした長距離旅客鉄道アムトラックは、事故現場となったポイント・ディファイアンス・バイパス区間でテスト走行を開始する。南タコマからデュポンまでのI-5沿い、全長14マイルの同区間は、シアトル・ポートランド間の運行サービス向上を目的に建設された。しかし2017年12月の新バイパス初運行において、急カーブでの速度超過による脱線事故が起こり、3人が死亡。その後、ポイント・ディファイアンス・バイパスを所有するサウンド・トランジットは多くの安全対策を導入してきた。アムトラックは今月16日(土)と17日(日)にテスト走行を実施する予定で、旅客列車の運行再開時期は現時点で、2021年晩夏から初秋になるとみている。KING5の関連記事はこちら


トランプ大統領支持者、ワシントン州知事公邸敷地に侵入し抗議

1/7/2021 ・KING5

大統領選挙の選挙人投票集計が行われていたアメリカ連邦議会議事堂は6日(水)、議員に抗議するため集まった大勢のトランプ大統領支持者に占拠されたが、ワシントン州でも同日午後3時頃、オリンピアにある知事公邸の門がトランプ大統領支持者に破られる騒ぎがあった。大統領選挙の不正を訴える約50人が敷地内に侵入したが建物には入らず、およそ30分後には敷地の外へ出た。ワシントン州警察によると、この出来事が起こる前には、ワシントン州議事堂付近に300〜400人の抗議者が集まり、選挙の透明性を求めて平和的に抗議運動を行っていた。連邦議会議は同日に審議を再開し、バイデン次期大統領の当選が正式に確定している。KING5の関連記事はこちら


ワシントン州知事、Safe Startに代わる経済活動再開新計画を発表

1/6/2021 ・KING5

ワシントン州のインスリー知事は5日(火)、新型コロナウイルス感染拡大を抑制しながら経済活動再開を行う新しい計画「Healthy Washington – Roadmap to Recovery」を発表した。以前のSafe Startに代わる同計画では、州内の全39郡を8地域に区分けし、入院件数やコロナ新規感染件数などのデータに基づいて、段階的に規制を緩和していく。新規感染者急増により昨年11月半ばから行われている規制強化は、途中期間延期が行われたが、1月11日(月)に終了する予定で、その直前の新計画発表となった。現時点で計画は2段階のみ設定されており、全地域において11日よりフェーズ1から開始。今後状況が改善すれば、新しいフェーズが追加される。フェーズ1からフェーズ2へ移行する基準として、新規感染者が10パーセント減少、COVID-19での入院率が10パーセント減少、ICU病床使用率90パーセント未満、COVID-19検査での陽性率10パーセント未満の4項目が設けられている。新しいフェーズ2では、店内飲食、また屋内でのフィットネス施設利用は最大収容人数の25パーセントの人数制限で許可され、冠婚葬祭での集まりや観戦者を伴うスポーツイベントでの制限緩和などが行われる。KING5の関連記事はこちら


ワシントン州、コロナワクチン接種可能時期の確認サービス開始へ

1/5/2021 ・KING5

ワシントン州保健省は、COVID-19ワクチン接種をいつ受けられるのか確認できるウェブサービス、「PhaseFinder」の正式運用を6日に開始する。PhaseFinderはすでに公開されており、現在は段階的に計画されているワクチン接種のフェーズ1に該当するかどうかの確認のみ可能だが、6日以降は利用者がどのフェーズに該当するのか確認できようになる。同サービスではワクチン接種希望者と提供者をつなぐことも可能になる予定で、該当するフェーズが来たら利用者に保健省がテキストまたはeメールで通知する。現時点でワシントン州においてCOVID-19ワクチン接種が受けられるのは、医療従事者、消防士や救急隊員などの緊急対応要員、長期療養施設の入居者などフェーズ1Aに該当する住民のみ。KING5の関連記事はこちら