フェデラル・ウェイまでのライトレール延長線、12月に開通
8/29/2025
公共交通機関サウンド・トランジットは、アングル・レイクからフェデラル・ウェイまでのライトレール・フェデラル・ウェイ延長線が今年12月6日に開通することを28日(木)に発表した。ライトレール1ラインに追加される約8マイルの延長線には、ケント・デモイン、スター・レイク、フェデラル・ウェイ・ダウンタウンの各駅を新設。キング郡南部やピアス郡北部周辺の住民にとって、交通の利便性向上が期待されている。サウンド・トランジットによると、フェデラル・ウェイ駅からシータック空港までの所要時間は15分、ケント・デモイン駅からハスキー・スタジアムまでは52分、ケント・デモイン駅からルーメン・フィールドやT-モバイル・パーク最寄り駅のスタジアム駅までは38分。この延伸により、ライトレール1ラインは全米で2番目に長いライトレール路線となる。KING5の関連記事はこちら
中国・香港に続いて、他の国もアメリカへの少額輸入品の関税免除措置が終了
8/28/2025
アメリカへの少額の輸入品(申告額が800ドル以下)に対する関税免除措置(de minimis)が29日(金)に終了し、今後は物品の原産国の関税率(10%~50%程度)に従って課税される。ただし、今後6カ月間に限り、国際郵便で送られる輸入品については、各国の関税率に応じて1個あたり80ドル〜200ドルの定額関税を課す方法を選択できる。トランプ政権は先月、違法薬物や偽造品の流入を防ぐため、この関税免除措置を廃止する大統領令に署名。すでに中国・香港に対しては同措置が終了しており、今回、他の国にも適用が拡大される。これにより、当初2027年に終了予定だった免除措置が、約2年早く打ち切られることになる。小規模事業者や消費者は、コストの増加や配送の遅延といった影響を受ける可能性があるとみられており、予期せぬ税金請求を避けるために、地元ニュースメディアKIRO7は、注文時に発送元やその国の関税率、また関税の負担者(自分か販売元か)の確認を促している。KIRO7の関連記事はこちら
学校周辺の交通安全強化のため、シアトルのスクールゾーンで速度カメラを倍増へ
8/27/2025
シアトル運輸局(SDOT)は学校周辺の交通安全強化のため、スクールゾーンの速度カメラを倍増することを計画している。今年末までに、新たに19校周辺に合計37台のカメラを設置し、そのうち11台は新学期が始まる9月に稼働を開始する予定。SDOTによると、新しいカメラの設置場所は、スピード違反の傾向やインフラの整備状況など、安全性や公平性に関するデータに基づいて選定している。制限速度(時速20マイル)を超えるスピード違反が検知された場合、新設されたカメラの稼働開始から最初の30日間は警告のみだが、その後は違反切符が発行され、237ドルの罰金が科される。SDOTのデータでは、すでに導入されているカメラの設置場所付近では事故が大幅に減少した。この取り組みは、シアトルの交通死亡・重傷ゼロを目指す「ビジョン・ゼロ(Vision Zero)」計画の一環で、違反金は新たな歩道や横断歩道など学校周辺の安全整備に使われる。新しい速度カメラの設置場所はリンクの記事に記載。KING5の関連記事はこちら
人気家具店イケアがレドモンドに新コンセプトの店舗をオープン予定
8/27/2025
人気の家具店イケア(IKEA)が26日(火)、「Plan and order point with Pick-up」という新しいコンセプトの店舗を、この冬レドモンド・タウンセンターにオープンすることを発表した。新店舗は従来の大規模な倉庫型店舗とは異なり、イケア専門のプランナーが、寝室、バスルーム、キッチンなどのデザインに関する顧客の個別相談を受け付ける。 この店舗では、その日に商品を持ち帰ることはできないが、注文品を自宅へ配送、または都合の良い時に店で受け取ることができ、店舗には「ピックアップ専用場所」も併設予定。また、他の店舗で行っているフードサービスはレドモンド店では提供しないという。現在ワシントン州にあるイケアの店舗は、1994年にオープンしたレントン店のみで、 新しいレドモンド店は州内2店舗目となる。KIRO7の関連記事はこちら
少額輸入品の関税免除措置が29日に終了、アメリカへの小包発送に影響
8/26/2025
アメリカ政府が、少額の輸入品(800ドル以下)への関税免除措置(de minimis)を29日(金)に終了することを受け、ヨーロッパ各国の郵便事業者や運送会社のDHLなどが23日(土)までに、一部の小包に対してアメリカへの発送を一時停止している。新制度の不透明さと準備不足、また小包が29日までに届く保証ができないことなどが理由。日本郵便も日本時間の25日(月)付けで、27日(水)からアメリカ向けの郵便物のうち、消費を目的とする販売品と内容品価格が100ドルを超える個人間の贈答品の引き受けを一時停止すると発表した。代替手段として、日本郵便は国際宅配サービス UGX(ゆうグローバルエクスプレス)を案内しており、同サービスではアメリカの関税ルールに準拠して発送が可能という。アメリカ税関・国境警備局(CBP)によると、2024年にはこの関税免除措置のもとで、13億6000万個の荷物(総額646億ドル相当)がアメリカに輸入された。KIRO7の関連記事はこちら
マリナーズのカル・ローリー選手、捕手としてのシーズン本塁打記録を更新
8/26/2025
シアトル・マリナーズの捕手でスイッチヒッターのカル・ローリー選手が、シアトルのTモバイル・パークで24日(日)に行われたアスレチックス戦で今季48号、49号の2本の本塁打を放ち、2021年にサルバドール・ペレス選手が打ち立てた、捕手としてのMLBシーズン本塁打記録を更新した。また翌日25日(月)のサンディエゴ・パドレス戦でも、ローリー選手はホームラン50号を記録。1961年にミッキー・マントル氏が樹立したスイッチヒッターとしてのシーズン最多本塁打記録の54本まで、あと4本に迫っている。ローリー選手は25日時点で、今季のリーグ本塁打王争いで1位。KIRO7の関連記事はこちら




