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2026年4月6日~4月10日のニュース

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Tモバイル・パークでイチロー氏の銅像除幕式

4/10/2026

シアトル・マリナーズは10日(金)にTモバイル・パークにおいて、球団史上屈指の実績を誇る選手の1人であるイチロー氏の新しい銅像の除幕を行う。またこの日の試合では、先着4万人のファンにレプリカ像を配布予定で、そのうち20個のレプリカ像は、イチロー氏の直筆サイン入り。マリナーズは2025年8月にイチロー氏の背番号51の永久欠番式典を行った際、同氏の銅像を設置することを初めて発表。球場に建つ選手の銅像は4体目となり、同氏の象徴的なバッティングフォームを再現している。

イチロー氏は現役時代に数々の記録とタイトルを獲得。2001年にはアメリカン・リーグの最優秀選手(MVP)と新人王を同時受賞、2004年には262安打を記録し、シーズン最多安打のメジャーリーグ記録を現在も保持している。また、オールスターに10回選出され、ゴールドグラブ賞10回、シルバースラッガー賞3回、首位打者2回を獲得した。引退後は野球殿堂入りや永久欠番など多くの栄誉を受けている。KING5の関連記事はこちら


4年連続となるワシントン州全域の干ばつ非常事態宣言を発表

4/10/2026

ワシントン州環境省(Department of Ecology)は8日(水)に、雪不足と水不足により4年連続となる州全域の干ばつ非常事態宣言を発表した。州法では、水供給が平年の75%を下回った場合に干ばつが宣言されるが、州内のすべての流域ではその基準を下回っており、4月初旬時点で州全体の積雪量は平年のわずか52%にとどまっている。その主な原因は気温上昇で、農業への経済的影響や山火事リスクの増加が懸念されている。州議会は昨年に半減した山火事対策予算を、今年は1億2000万ドルに戻しており、山火事被害の拡大を防止するために、早期発見や迅速対応の強化に取り組む。KING5の関連記事はこちら


バーンズ&ノーブルが数年ぶりにダウンタウン・シアトルに出店

4/9/2026

全国チェーンの書店バーンズ&ノーブルが5月6日(水)に、ダウンタウン・シアトルにおいて新店舗をオープンする。同書店は2020年1月にパシフィック・プレイス店を閉店し、ダウンタウンから撤退していた。バーンズ&ノーブルの広報担当者によると、新店舗は520 Pike Stに位置し、2階建てで延べ床面積は1万7,000平方フィートを超える規模。今月29日(水)には、テープカットとベストセラー作家ロビン・ホブのサイン会を予定している。

バーンズ&ノーブルの新店舗の場所には、以前アウトドアブランドのザ・ノース・フェイスが入っていたが、2024年5月に閉店。2019年にはメイシーズ本店や2023年のナイキなど、ダウンタウン・シアトルでは、過去数年の間に著名な店舗が相次いで撤退している。ダウンタウン・シアトル協会(DSA)のジョン・ショールズ会長は、バーンズ&ノーブルの再出店をダウンタウンの小売業界が回復している象徴と捉えている。現在同書店は、シアトル市内では2店舗(ノースゲート・ステーション店およびユニバーシティ・ディストリクトのユニバーシティ・ブックストア内店舗)を営業している。KING5の関連記事はこちら


ワシントン州での移民の逮捕件数が2026年初頭に急増

4/8/2026

強制送還データ・プロジェクト(Deportation Data Project)の最新データによると、ワシントン州における移民の逮捕件数が2026年初頭に急増した。1月から3月にかけて、逮捕件数は2025年の318件から2026年には744件へと増加し、134%の伸びとなっている。逮捕の約3分の2は住宅地や職場で行われ、約半数は前科のない人だった。

この傾向が州内の地域社会やビジネスにすでに変化をもたらしていると、事業主や地元の指導者たちは指摘。サウス・キング郡のエルサルバドル系ベーカリーの経営者は、連邦捜査官などによる逮捕が増えた影響で、ラテンアメリカ出身者の客が減っていると話しており、客が恐怖から外出を控えたり、お金を節約して貯金し、緊急時に備えているとみている。ビュリエンのサラ・ムーア市長は、地元自治体は対応を検討しているが、権限には限りがあると述べている。KING5の関連記事はこちら


バス停が高すぎる設計ミス、シアトル市が65万ドルを投入して補修工事

4/8/2026

キング郡メトロが運行するRapidRide Gラインのバス停が高すぎる設計ミスを修正するために、シアトル市は65万ドルを投入して補修工事を実施した。RapidRide Gラインは、マディソン・バレー、キャピトル・ヒル、ファースト・ヒル、ダウンタウン・シアトルを結ぶ高速・高頻度型のバス・サービス。2024年の開業当初、3カ所のバス停のプラットフォームが約1インチ高すぎたため、車いす利用者などが乗り降りしづらい問題が発生していた。バスの高さを合わせるために、暫定的に道路に鋼板が設置されていたが、今回シアトル交通局(SDOT)の作業員がそれを撤去し、道路を再舗装した。この修正費用は、総額1億4,430万ドルの整備プロジェクトの一部から賄われる。KIRO7の関連記事はこちら


FIFAワールドカップの本物のトロフィーがシアトルで一般公開

4/6/2026

FIFAワールドカップが6月にシアトルでも開催されるが、同大会のトロフィーがシアトルに到着し、5日(日)と6日(月)にルーメン・フィールドの近くのビクトリー・ホールで一般公開されている。5日には、多くのサッカーファンが実物を一目見ようと、会場に列を作った。このトロフィーは150日間で世界各地75カ所を巡回中で、7日(火)はベルビュー・スクエア・モールへ移動し、その後カナダへ向かう予定。

展示されているトロフィーは18金製で、1974年以降のもの。ワールドカップ優勝チームはセレモニーでこのトロフィーを手渡されるが、その後回収され、金メッキのレプリカが授与される。ワールドカップ開催時や世界ツアー時を除き、オリジナルのトロフィーはスイスのチューリッヒにあるFIFAワールド・フットボール・ミュージアムに保管されている。KING5の関連記事はこちら