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2026年9月14日~9月18日のニュース

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シアトル都市圏での通勤費用の高さ、全米で5位に

9/17/2026

消費者向け情報サイト Consumer Affairs が最近発表した調査によると、シアトル・タコマ・ベルビュー地域が通勤費用が全米で5番目に高い都市圏となった。平均的な通勤費用は年間10,018ドルと推計されている。この調査では、平均通勤時間、地域の賃金、ガソリン価格、一般的な走行距離、自動車の燃費などを組み合わせ、通勤にかかる実質的なコストを算出している。

シアトル地域での通勤時間の平均は1日58分、年間では244時間を超え、通勤に費やす時間の価値は年間約8,500ドルだという。住宅費の高さから職場から遠い場所に住む人が増え、長時間通勤につながっているケースが多い。また、AAAによると、ワシントン州のガソリン平均価格は1ガロン当たり5.57ドルで、ディーゼル価格は最近、過去最高の1ガロン当たり7.31ドルに達した。通勤に費やす燃料費は年間1,400ドル以上となり、さらなる負担となっている。KIRO7の関連記事はこちら


UWの調査:シアトル市内ではコヨーテが農村部よりも高い密度で生息

9/17/2026

ワシントン大学(UW)の調査によると、シアトル市内ではコヨーテが農村部よりも高い密度で生息していることが分かった。2021年夏の時点において、シアトル市内のコヨーテの生息数は推定約82頭で、生息密度はワシントン州北部の調査地域の約9倍だった。調査では、コヨーテの糞を採取し、DNAを使って個体を特定し、生息数を推定している。

研究者は、都市部であるシアトルは食料が豊富で、オオカミやピューマなどの大型捕食動物が少ないなど、コヨーテに適した環境があると述べている。しかし、コヨーテは基本的に人間を避ける傾向があり、今回の調査でも、人が少ない地域ほど多く生息する傾向が確認された。犬や猫などのペットにとって、コヨーテとの遭遇は深刻な危険となる可能性がある。専門家は、屋外ではペットを近くで見守り、特に日の出前後、夕暮れ時、夜間は目を離さない、ペットフードを外に置かない、コヨーテに餌を与えないなどの対策を推奨している。KING5の関連記事はこちら


シアトル・タコマ国際空港に新たに出店する17店舗を発表

9/16/2026

シアトル港湾局は15日(火)、シアトル・タコマ国際空港内の17カ所に新たに設ける飲食・小売店舗(11業者)を発表した。今回の出店については、シアトルを含むパシフィック・ノースウエスト地域のコーヒー文化や地域性を旅行者に紹介することに加え、地元の中小企業へのビジネス機会の提供や雇用拡大も目指している。新店舗には、Anchorhead Coffee、The Flora Bakehouseなどのコーヒー店・飲食店、 ChaloやTender Loving Empireなどの専門店、ゲームラウンジのGamewayが含まれる。各店舗の工事は時期をずらして進められ、2027年から順次始まる予定。シアトル港湾局の関連記事はこちら


シアトルのウィルソン市長が銃犯罪対策計画を発表

9/15/2026

シアトルのケイティ・ウィルソン市長は、15日(火)に銃犯罪対策計画を発表した。市内では相次ぐ銃撃事件が発生しており、さらにシアトル北部のAurora Ave 沿いなどで続く治安への懸念を受け、市民から公共安全対策の強化を求める声が高まっている。

この計画では、銃犯罪の影響を受けている地域での自転車パトロールの拡大や、違法な銃販売業者や麻薬密売人の取締りに関して警察の体制強化が含まれている。また銃撃事件への対応を迅速化するために、警察、消防、911通報指令員 、地域団体の連携強化、暴力事件の防止を目的とした青少年向けプログラムとメンタルヘルス支援の拡充、市内のすべての殺人事件を検証する新組織の設置も盛り込まれている。さらに、ワシントン大学、ジョンズ・ホプキンス大学と連携して、銃犯罪対策の効果をデータで検証することや、ワシントン州議会に対し、公園・公共施設・大規模イベントなどでの銃規制強化を要請することも含まれており、同計画は銃犯罪を防止するための包括的な対策を打ち出した内容となっている。KING5の関連記事はこちら