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藤田さんのチキン!?

ファジータ
ファジータ

メキシコ料理を初めて食べたのは、旦那と知り合って間もない頃。大阪にある高層ビルの最上階にあった、やたら高級そうな構えのレストランだった。タコスだの、エンチラーダだの、チミチャンガーだの、名前は違うのに出てくる物はなぜかすべて同じような代物で、どれも皿の上でぐちゃぐちゃと正体わからず乗っかってるし、メキシカンってやっぱアバウト! 3,000円も払って食べるもんではないわい! と憤っていたもんですが、アメリカに来てからというもの、値段は安いわボリュームはあるわで、すっかりメキシカン・フードのファンになってしまった。

未だにタコス以外はどこがどう違うのかよくわからんが、メニューで見つけたなんとも懐かしい響き、「チキン・フジタ」。英語もままならなかった当時は、詳しく聞くこともできず、さすがメキシコ、きっと移民した藤田さんが考えたメニューなんだわと勝手に納得し、親しみすら覚えていたのよ、ハイ。

アメリカ生活にも慣れ、たまたまメキシコ料理店でメニューを手にして気づいた自分の間違い。「チキン・ファヒータ」だったのね! 今まで頼まなくてよかったー。スペイン語というのは日本語発音に近いところがあるんで思い込んでいたけれど、よく見ればFUJITAではなくFAJITAだったわ。オー恥ずかしい!

私が販売しているパンパードシェフのおすすめレシピに8月から登場したのが、このチキンファヒータ。本場の味とは違うかもしれないけれど、超簡単なのにおいしい! うちでもすでに4回作ってしまった! 結構はまるよ~。

チキン・ファヒータのレシピ

■ 材料
  • 鶏胸肉・骨なし 4枚(1パウンドくらい)
  • ピーマン 1個 
  • 赤ピーマン 1個 
  • 玉ねぎ 1/2個 
  • ニンニク 1片 
  • リプトン オニオン・スープの素1袋
  • 好みのサルサ 1/2カップ
  • 水 1/4~1/3カップ
  • トルティーヤの皮 10~12枚(小さめサイズ)
  • 好みに合わせて、チーズ、サルサ、サワークリームなどのトッピング

■ 作り方
  1. 鳥胸肉はそぎ切りにし、ストラップ型に切る。ピーマンは縦に細切り、タマネギはスライスしておく。
  2. フライパンに油を熱し、まずチキンを炒め、火が通ったら取り出す。
  3. チキンを炒めたフライパンに油を足し、ガーリック・プレスで潰したニンニクと野菜を入れて、固めに炒める。
  4. フライパンにチキンを戻し入れ、オニオン・スープの素、サルサ、水を加えて少し煮込む。
  5. トルティーヤの皮を電子レンジで少し温め、出来上がったチキン・ファヒータに、好みでチーズ、サルサ、サワークリームなどを添えて食す。

 

逸子モーガン:
アメリカ人の夫とふたりの男の子を持つ。アメリカで人気のキッチン用品「パンパード・シェフ」や還元水のコンサルタント、ボランティアに、単なるお節介に、とにかくじっとしていない自他共に認める元気印主婦。おいしいものが大好き、でも手抜きも大好き! 何にでも首を突っ込む好奇心旺盛なおばちゃん(?)です!