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餅の和風ピザ

2010年2月掲載
作ってあげたいハズご飯
アメリカ人のパートナーにおいしいご飯を作ってあげたいと思っても、
食文化の違いにとまどい、献立に頭を悩ませたことはない? 
このコーナーでは和の食材を意識しつつも、アメリカ人にも受け入れてもらえやすいメニューをご紹介
 
 
 
抹茶×ホワイトチョコレートのマフィン 

鏡開きも過ぎ、正月に余った餅の処理にも困るころではないでしょうか。うちの夫は、毎年この時期になると食卓にじゃんじゃん登場する餅料理に、チャレンジ精神を持って挑んでくれています(笑)。餅料理の基本といえば雑煮やきな粉餅ですが、特に夫にウケが良いのは、今回ご紹介する餅ピザ。餅とチーズって意外なようで、でもすごく相性が良いのです。それに濃厚なお好み焼きソースと全体の味にクリーミーさを与えてくれるマヨネーズを加えれば、日本人もアメリカ人も好きな味に仕上がります。ポイントは、フライパンで餅の表面がかりっとなるまで焼くこと。外はクリスピーな食感で、中はとろ~り。餅ならではのこの食感、夫はかなり気に入ってくれたようです。ちょっと小腹がすいたなっていう時に餅さえあれば、あとは冷蔵庫に常備しているものでちゃちゃっと作れるところがうれしいです。気軽においしく、アメリカ人のパートナーにも日本が誇る餅を食べさせてあげましょう。

 
 
 
材料 作り方
 

(2人分) 
切り餅3個(1個約54グラム)
少々
お好み焼きソース適量
チーズ 適量
マヨネーズ適量
刻みのり適量

 

1. 餅を約1センチ角のさいの目切りにする。

2. フライパンに少量の油をひき、円を描くように餅を敷き詰め、中火にかける(大きな円ひとつにするか、小さな円ふたつにするかはお好みで)。

3. 餅が軟らかくなってきたら、フライ返しなどでぎゅっとフライパンに押し付け、餅の間に隙間がなくなるように焼く。

4. 裏返し、さらに表面がこんがりするまで焼けたら、お好み焼きソースをぬり、チーズをのせる。

5. フライパンにふたをかぶせ、弱火にする。チーズが溶けたら皿にのせ、マヨネーズ、刻みのりをかけてでき上がり。

 

chochoのお気に入り

紙カップ夫のひそかなこだわりは、和食を食べる時は絶対に箸で食べること。初めてカレーを作ってあげた時には、「どうして日本食なのに箸で食べないの?」なんて聞かれたこともありました(笑)。箸で食べる時の小さな楽しみが箸置き。テーブルの上ではとても小さな脇役ですが、お気に入りの箸と共に並べると、かわいい存在感を出してくれるのです。

  彼との愛が深まる(!?)料理英語

You are what you eat. 
「食べたものがあなたを作っている」

ずばり、毎日の食事が私達の体を日々作り変えています。ジャンクフードばかり食べ続けていれば、そのツケは肥満や病気という形で、体に出てくるもの。毎日の健康は食卓から、という意識をちゃんと持って、家族やパートナーのために心と体においしいご飯を作ってあげたいですね。

ChoCho:
オレゴン州ポートランド在住。日本食=お寿司しか知らなかったアメリカ人の彼と、やっぱり和食がいちばん!な私が2005年に国際結婚。ふたり共おいしいと思える、純和風でも洋風でもない「うちの味」を目指して日々研究中。本誌で2009年3月号まで2年にわたり「いつもワインのある暮らし」を執筆
www.youmaga.com/restaurant/wine/)。