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2013年3月5日(火)

今日のニュース

 

YelmのWalmartで先週、小切手をキャッシングした客の受け取った100ドル札5枚が偽札だったことが分かった。この客は800ドル分の小切手をキャッシングしたが、店から出るまでそのうちの数枚が偽物であることに気付かなかったという。Walmartでは偽札防止システムを使用しているために、当初、偽札がまぎれることはないとしていたが、監視カメラが客の話の正当性を裏付けていたために、のちにその100ドル札5枚を交換した。この件は現在、連邦シークレットサービスが調査中だが、シアトルエリアでは毎月、数百万ドルの偽札が見つかっているという。YelmのWalmart関係者は、このようなことは全く稀だとコメントした。King 5の関連記事はこちら

ワシントン大学研究者、補助金カットを心配

ワシントン大学研究者らは、連邦政府の補助金カットに懸念を示している。ワシントン大学では毎年、15億ドルの補助金を受けているが、仮差押えと呼ばれるこの補助金カットが行われれば、研究に大きな影響を与える。ワシントン大学は、国内公立大学の中で最も多くの補助金を受けている。差押えの額は明らかではないが、研究者らは、ますます厳しくなる予算でのやりくりを検討中だ。King 5の関連記事はこちら

ボゼルで毎夕、一万羽のカラスの群れ現れる

ボゼルでは毎日、夕暮れになると数千羽のカラスが集まり群れをなしている。その数はどんどん増えていくかのようである。カラスに詳しいMarzloff博士は、この現象は科学的に説明ができるというが、それは、カラスはワシントン大学 ボゼル・キャンパスにあるウェットランドを目指して集まってくる習慣だそうだ。カラスは、シアトルやSultanやSkykomish Valleyのあたりからも、ひとつ所を目指してやって来ている。でも、それがなぜ、ワシントン大学ボゼル・キャンパスのウェットランドなのかは定かではない。King 5の関連記事はこちら

ジャスティン・ビーバーが謝罪

昨日のロンドンでのツアーでジャスティン・ビーバー(19)は8:30PM開始    予定に対し、2時間も遅れてステージに登場。ジャスティンはこの件について遅刻は40分程の遅れであり、技術的な問題が原因と弁明。ジャスティンのファンは小さな女の子やティーンが多く、親子連れで会場を訪れるファンも多い。この日会場に駆けつけたファンの中にはコンサートの途中で帰らなきゃいけなくなってしまったファンや、最終電車を逃してしまったファンも大勢いたという。この事態を受け、ジャスティンは自身のツイッターで3500万人のファンに対し、謝罪をするとともに今日行われるステージでは最高のパフォーマンスをすることを約束した。関連記事はこちら