シアトルの生活情報&おすすめ観光情報

2013年10月14日(月)

今日のニュース

 

ベリングハムで500人以上の大学生が公園に集まって暴動を起こし、警察が出動して催涙スプレーをまく騒ぎがあった。大学生たちは、公園で飲酒をしていたところ、徐々に集まりが大きくなり、警察が家に帰るよう呼びかけても聞き入れず、警察へ向けてものを投げるなど乱闘になった。King 5の関連記事はこちら

予算削減で、この冬キング群の除雪車出動台数が減少

キング郡はロードサービス予算削減のため、この冬の積雪時に除雪作業用の車両数が例年よりも減少すると14日に発表した。計画によると、同郡内の非法人地域では3分の2まで減少、たった10%の郡内で指定されている積雪時の主要道路だけが除雪される。郡はカスケード山脈山麓地帯の住民へは各自で除雪する方法を見つけるよう警告、また他の地域住民へは積雪の非常時のために備えを整え、また、それぞれが助け合うよう呼びかけている。King 5の関連記事はこちら

ディベート後のシアトル市長選世論調査、マレー氏優勢

先週、シアトル市長選挙立候補者による1回目のディベートがテレビ放映されたが、その後実施された新しい世論調査によると、マレー氏が現職市長のマックギン氏がより優勢という結果が出た。無差別に選ばれた557人の有権者より、どの候補者に投票するかという質問への回答を得たところ、52%がマレー氏へ、32%がマックギン氏へ、15%は決めかねていると答えた。先月の同じような世論調査ではマレー氏が52%、マックギン氏が30%を得ていた。関連記事はこちら