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2014年5月9日(金)

今日のニュース

 

エルニーニョ現象が今年は夏に発生する可能性が高いと予想され、ノースウエストでは夏の終わりにかけて気温が平年よりも上昇する見込みとなっている。南方振動ともいわれるエルニーニョは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけての海面水温が平年より高くなる状況が続く現象で、ノースウエストでは通常は温暖な冬をもたらす。州の気候学者によると、湿度も通常の夏より高くなるために雷や稲妻の発生率も高まるが、必ずしも降水量が増すとは限らないという。また、西海岸では例年より温暖で雨の少ない冬となることが予測されている。King 5の関連記事はこちら

メトロバス・サービス削減でUWが代替策を模索

ワシントン大学は、メトロバスのサービス削減に対する代替策の検討を急いでいる。同大学には、メトロバスを利用する学生と教職員が3万5千いるが、そのうちの1万5千人が利用する路線は秋に廃止される。キャンパス内の駐車スペースはすでに大混雑状態で、もしバス利用者全員が車で通勤や通学することになれば大問題となる。大学側は、学生や教職員の多くはキャンパスから離れた場所に住んでおり、バス路線の廃止はキング郡全体の問題だと指摘している。キャンパス内に相乗り車専用駐車場の拡張や、ライド・シェアやカープール計画を推進しているという。King 5の関連記事はこちら

州内13校へ連邦政府から学校改善費用の支給

ワシントン州教育事務局は、州内の13校が連邦政府から学校改善費として補助金を受けることを明らかにした。補助金は3年間にわたり年間5万ドルから300万ドルが支給され、教員教育、学用品や教材の購入、課外活動など、さまざまな改善活動に充てられる。ワシントン州への補助金は今回で3回目。補助金を受ける資格があるのは、低所得者の家庭の子どもが通い、州が実施する学力標準テストでスコアの低い地区の学校で、これまで支給を受けた学校の多くでは生徒の読みや数学の学習到達度が上がっている。King 5の関連記事はこちら

ダウンタウン・シアトルに新しい高層ビル建築計画

シアトルを拠点とする開発業者、Wright Runstad は8日、ダウンタウン・シアトルの中心部に、新しい高層ビル建設の計画を明らかにした。発表によると、この建物は地上50階の複合ビルで、ランドマークの1つであるレニア・タワーの隣に位置するワシントン大学所有の土地に建築が計画されている。現在この場所にはショッピング・モールのレニア・スクエアがある。115万スクエア・フィートの面積となるこのビルの建設費用は5億ドル以上。Wright Runstadは来年後半の工事開始を期待しており、建築の完了まで約10年を見込んでいる。King5の関連記事はこちら