ポートランドの生活情報&おすすめ観光情報

ポートランドのカフェ&スイーツなど

ポートランドのレストラン

新鮮な食材に恵まれ、各国の食文化が味わえるノースウエスト。ユニークな新店が続々とオープンする一方で、長く地元で愛される店もたくさんあります。そんな中からライトハウスが厳選したポートランド周辺のカフェやスイーツなどのお店をご紹介します。

Artisserie Fine Bakery

(2023年9月)

ケーキやペイストリーが並ぶ、かわいいフレンチベーカリー

ノブヒルエリアに昨年の11月にオープンしたArtisserie Fine Bakeryは、ポートランドでお菓子やパン作りの修行をしたオーナーシェフのビタリアさんによるフレンチベーカリー。いつか自分の店を持ちたかったという彼女の夢が詰まった、ヨーロッパ風の洗練されたインテリアがおしゃれなお店です。

販売しているのは、ピンク・ホワイト・チョコレートに包まれた「Pink Lady」($10.50)など、うっとりと眺めたくなる芸術的なケーキをはじめ、クロワッサンやデニッシュ、ふんわりしたフランス風ドーナツ「Beignet」(各$5)などのペイストリーや、マカロンなどの種類豊富なスイーツです。さらにバゲットやサンドイッチ、サラダも提供しています。

基本的には持ち帰り専用のお店ですが、コーヒーやお茶などの飲み物と共に、店の前のテーブルで食べることも可。スイーツやパンを、見て食べて楽しんでください。

クロワッサン
▲チョコレートやラズベリーなどフィリング入りも楽しめるクロワッサンもそろいます。
News:
Special order

ケーキの注文受付中。ウェディング用は1カ月前、バースデー用は5日前までに、ウェブ上のSpecial Event Cakesのフォームから注文を。

自家製バゲットのサンドイッチ

▲ 自家製バゲットのサンドイッチ「Poulet au Curry」($14.5)。食べる前にトースターでこんがりさせるとおいしさ倍増です。
ケーキの数々

▲甘過ぎないのがうれしい鮮やかなケーキの数々。秋にはシナモンやパンプキンなどのケーキも登場予定です。
オーナーのビタリアさん

▲ アート作品のようなケーキを作り、「絵を描くのが好き」だと言うオーナーのビタリアさん。
店舗

▲ 白を基調にしたおしゃれな店内です。

Artisserie Fine Bakery

710 NW 23rd. Ave., Portland
TEL : 971-266-8894
Web: https://www.artisserie-finebakery.com/

◎営業時間: 月9:00am-5:00pm、火~金9:00am-8:00pm、土日8:00am-8:00pm
◎休み: なし


情報は2023年9月時点のものです。

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Mio’s Delectables

(2023年2月)

季節のフルーツたっぷり、美しくおいしいスイーツのお店

毎週土曜日に開催されているPSUファーマーズマーケットに、2014年から出店しているMio’s Delectables。日本とアメリカで20年にわたって製菓に携わってきたオーナーのミオさんが、フランスの製菓技法にミオさん風のテイストを加え、バラエティーに富んだスイーツを販売しています。

このお店の一押しは季節の新鮮なフルーツをふんだんに使った「Baked Fruit Tarts」(取材時は$7.75)などのタルト類。ふんわりしたロールケーキ「Swiss Roll Cake」($8~)やマカロンなどは常時ショーケースに並び、夏はゼリー類、秋はモンブランなど入れ替わりで登場する季節のスイーツも楽しみの一つです。また、行事ごとにスペシャルケーキも用意され、2月前半はハートなどを飾ったかわいいバレンタイン仕様のケーキが出ます。

アート作品のように美しいケーキがたくさんそろうブースに、ぜひ足を運んでみてください。

カクテル「Marianito」
▲PDX空港内のTender Loving Empireでも販売中の「Shortbread Cookies」はお土産にも最適です。
News:
News Letter

ウェブサイトの「News Letter Subscribe」からメルアドを登録して開店前にメニューをゲット!先行発売や特別メニューの案内もあり。

美しいピンチョス2品

▲ 行事に合わせた特別なケーキもあり。写真は昨年のバレンタインスペシャル「Framboisier(Raspberry Mousse Cake)」。
人気のサラダなど

▲ 季節のフルーツとお花で華やかに仕上げたベイクド・フルーツタルトは、このお店のシグネチャーです。
バスクチーズケーキ

▲ お菓子作りに情熱を傾けるオーナーのミオさん。
店舗

▲ たくさんのお菓子が並ぶブース。人気のブースなので早めに行くことをお勧めします。

Mio’s Delectables

803 SW Park Ave., Portland
(PSU Farmers Market)
TEL : 503-765-7012
Web: https://www.miosdelectables.com/

◎営業時間:毎週土曜9:00am-2:00pm(11~3月)、8:30am-2:00pm(4~10月)


情報は2023年2月時点のものです。

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Staccato Gelato

(2021年12月)

季節のフレーバーが楽しめる、かわいいジェラートのお店

Staccato Gelatoは、2002年にポートランド初のジェラート店としてオープン。以来、地元のお客さんたちに親しまれているお店です。かわいい内装の店内は、子ども連れでも気軽に楽しめる雰囲気。オーナーは、日本への留学経験がある他、ポートランドの老舗日本食レストランMurataでシェフを務め、日本食に精通しているスティーブさんです。

イタリアでジェラート作りの修行もしたスティーブさんが、定番の「Chocolate」や「Pistachio」の他、味噌のまろやかな風味が生きた「Miso Butter Scotch」など日本風の味のジェラートも、新鮮な食材を使って一から作っています。またミルク不使用のソルベも種類が多く、イチゴとシソが爽やかな味わいの「Strawberry Shiso Sorbet」など季節の味が楽しめます。暖かい店内でコーヒーなどの飲み物と共に、またはパイントに入れて持ち帰って自宅で、さまざまな味を楽しんでください。

Old Fashion Thyme

▲パーティーに「Gelato Cakes」($32~)はいかが?
受取り48時間前までに注文を。
News:
Free Sample

ライトハウスのこの記事を見たとレジで告げると、小さいサイズのジェラートまたはドーナツ一つをプレゼント。
※同店とノブヒルの姉妹店(931 NW 23rd., Portland)で有効。2022年1月31日まで。

ジェラートとソルベ

▲常時18種類あるジェラートとソルベは、どれも程よい甘さ。カップは3ドル~、ワッフルコーンは4ドル~です。
手作りドーナツ

▲金、土、日に提供しているカラフルな手作りドーナツ($1.50~)も魅力。
オーナーのスティーブさん

▲ 日本語も少し話せる、とてもフレンドリーなオーナーのスティーブさん。
店内

▲ 楽しい気分になる明るくポップな店内には、子ども用のテーブルと椅子も用意されています。

Staccato Gelato

232 NE 28th Ave., Portland
TEL : 503-231-7100
Web: https://www.staccatogelato.com

◎営業時間
月~木12:00pm-9:00pm、金土9:00am-10:00pm、日9:00am-8:00pm
◎休み: なし


情報は2021年12月時点のものです。

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Belle Pomme

(2021年10月)

プラントベースでヘルシーなジュースやフードのカジュアルカフェ

今年6月にダウンタウンのウエストエンド・エリアにオープンしたBelle Pommeは、最近、ヨーロッパやアメリカの都市部でも流行している、プラントベースのドリンクやフードが楽しめるビーガンカフェ。店名はフランス語で「美しいリンゴ」という意味だそうです。

同店では、砂糖を使わず野菜やフルーツからの天然の甘さを生かしたジュース「Carrot Zing」($8/12oz)、フルーツとカカオパウダーの濃厚なスムージー「Choco Berry」($8.50/16oz)などのドリンク類や、人気のスーパーフルーツ、アサイーを使った「Berry Acai Bowl」($10)などを提供。サクッとしたパンが具材を引き立てる「Panini」(各$9〜)を含め、全てのメニューで植物性の食材だけを使い、店内で手作りしています。ストリートアートが眺められるテラス席や、かわいい店内の席で、ドリンクやフード、自家焙煎のコーヒーなどと共に、カフェタイムを楽しんで。

Ruby Red Martini

▲フルーツや野菜本来の味が感じられるスムージー。
News:
Pastry

毎日作りたてのペイストリーを提供しています。売り切れることもあるので早めの時間にゲットして。

Berry Acai Bowl

▲ スムージー状になったアサイーに、ヘンプシードやフルーツが載った「Berry Acai Bowl」を朝食にいかが?
Caprese Panini

▲トマトとビーガンのモッツアレラチーズが入った「Caprese Panini」($9)。バジルの香りが食欲をそそります。
Kale Caesar Salad

▲ ケールたっぷりの「Kale Caesar Salad」($10)は、自家製のドレッシングが味の決め手です。
店舗

▲ 大きな窓から自然光が入る、明るく清潔感のある店内です。

Belle Pomme

408 SW 12th Ave., Portland
TEL : 503-227-5508
Web: thebellepomme.com

◎営業時間
毎日 8:00am-4:30pm 
◎休み: なし


情報は2021年10月時点のものです。

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Smith Teamaker

(2021年8月)

ローカルのお茶専門店によるおしゃれでヘルシーなカフェ

今年5月末、NW 23rdにオープンしたSmith Teamakerは、紅茶や緑茶、ハーブティーなどのドリンクに加え、軽食も提供するカフェ。大きな窓から自然光が入る店内は、モダンで洗練された雰囲気です。

同店で提供するお茶は35種類以上あり、産地別の紅茶やブレンドティーをはじめ、エスプレッソマシンならぬティープレッソマシンを使って入れる「Black Lavender Latte」($5.50/12oz)などのティーラテや、常時4つのフレーバーを用意している「Iced Teas」(各$4)などがあります。また、同店のフード・ディレクター、カール・ホールさんが作るメニューには、ジャスミンティーの香りを付けたビーツを使用した「Garden Sandwich」($13.50)など、お茶を食材の一つとして盛り込んだプラント・ベースの料理が並びます。

店内外での飲食のほか、持ち帰りや茶葉だけの購入も可能なお店で、カジュアルにティータイムを楽しみましょう。

タイ風アイスドリンク

▲スパイスが香る「Masala Chai Spiced Morning Bun」($6.50)。
Monthly Special:
Tea Flight of the Month

お茶の紹介カードが添えられて提供される「Tea Flight of the Month」($15)では、月替わりで4種類のお茶を全てを少しずつ味わえます。

Smith Teamaker

Garden Sandwich

▲ 茶葉のキムチやホワイトペタルティー風味の羊のチーズなどを挟んだ「Garden Sandwich」。
Tea Flight of the Month

▲毎月違う4種類のお茶を楽しめる「Tea Flight of the Month」。
Black Lavender Latte

▲ カナダ発祥のティーラテ、ロンドンフォグをアレンジし、中国紅茶のラプサンスーチョンを使った香り豊かな「Black Lavender Latte」。
店舗

▲ スミスティーのブランドイメージを元に落ち着いた色合いにデザインされた店内。

Smith Teamaker

500 NW 23rd Ave., Portland
TEL : 503-206-7451
Web: www.smithtea.com

◎営業時間
毎日9:00am-6:00pm
◎休み: なし


情報は2021年8月時点のものです。

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Urban Crepêrie

(2021年6月)

おしゃれなお店でロシア&フランス風のクレープを

昨年5月、ダウンタウン・ポートランドにできたUrban Crepêrieは、サンフランシスコでフランス料理の腕を磨いたロシア出身のオーナーシェフ、イリヤさんによるクレープのお店。イリヤさん自身がデザインした店内は、シンプルで落ち着た雰囲気です。

「ブリヌイ」と呼ばれるロシア版クレープと、フランスのクレープを融合させたレシピで、全てを手作りしています。グラブラックス(北欧風塩漬けサーモン)とアボカドを載せた「Avocado Crepe」($14)や、ベトナム風の「Banh Mi Crepe」($16)などのおかず系クレープ、ヨーグルトとベリーの「Crepe Parfait」($12)などのスイーツ系クレープなど、バラエティーに富んだ品々を提供。旬の野菜を使ったスープやサラダ、オレゴン産のワインやビールと一緒に楽しめます。

最新のイートイン情報はウェブで確認を。オンラインオーダーでは、ワインも含め、To Goの注文ができます。

ミモザ

▲オレンジのミモザをはじめ、季節のフルーツのミモザもあります。($8/グラス)
Happy Hour:
Mon-Fri 4:00pm-6:00pm

ワインとビールが、グラス1杯につき2ドルオフ!月曜~金曜、午後4~6時のハッピーアワーを、ぜひお楽しみください。

Crepe Parfait

▲ 「Crepe Parfait」は、グリークヨーグルトとベリー類がさわやかな甘さのクレープです。
Traditional ButterCroissant

▲サーモンとアボカド、半熟の卵が相性抜群のクレープ「Avocado Crepe」。
Spring Salad

▲ できる限りローカルの旬の野菜やフルーツを使って作る「Spring Salad」($11)と「Tomato Soup」($5)。
店内

▲ おしゃれなインテリアの店内。窓から歴史ある美しい教会が眺められます。

Urban Crepêrie

1216 SW Morrison St., Portland
TEL : 503-954-1492
Web: urbancreperiepdx.com

◎営業時間
月~金8:00am-8:00pm、土日9:00am-3:00pm
◎休み: なし


情報は2021年6月時点のものです。

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Jinju Patisserie

(2021年5月)

抜群に映える美しいスイーツとクロワッサンのおいしいお店

N. WilliamsのJinjuは、2019年春のオープン以来、多くの地元のお客さんから愛されているパティスリー。Jinjuとは韓国語で真珠や宝物という意味で、宝石のような美しいケーキやチョコレート、クロワッサンなどが楽しめるお店です。

ラスベガスで活躍した2人の韓国人オーナーシェフが手作りする、フランス風をベースにアジアやアメリカのテイストを加えたケーキは甘過ぎず、上品な味わい。「Lemon RaspberryTart」($8)、抹茶のムースをユズ風味のゼリーで包んだ「Macha Yuzu Cake」($8)、スニッカーズバーのケーキ版「Snickers」($8)など、どれも日本人好みの味です。他にも、カラフルでギフトにもぴったりのチョコレート類(各$2)、外はサクサク、中はしっとりのクロワッサンなど、リピートしたくなるものばかり。

コーヒーや抹茶ドリンクなどと共にテイクアウトをして、ゆったりとした時間を楽しみましょう。

Raspberry Panna Cotta

▲アーモンドにフレーバー付きのチョコをコーティング「Chocolate Covered Almonds」(各$10)。
© Peter DeLap
Seasonal Special:
Yuzu Panna Cotta

地元農場で収穫したベリー類とユズを合わせたパンナコッタを、ベリーの季節限定で提供します。フレッシュな自然の味を堪能ください。

ケーキ

▲食べるのがもったいなく思ってしまう、数々のかわいいケーキ(各$8)。
© Peter DeLap
Traditional ButterCroissant

▲同店で一番人気。ふんわりサクサクの「Traditional ButterCroissant」($4)は、朝食や軽食にぴったりです。
© Jin Caldwell
Savory Pastry

▲ 週末には、クロワッサン生地に具が載った「Savory Pastry」($5)が並ぶこともあります。
© Jin Caldwell
店内のショーケース

▲ 店内のショーケースには、たくさんのカラフルなチョコレートやケーキが並びます。
© Jin Caldwell

Jinju Patisserie

4063 N. Williams Ave., Portland
TEL : 503-828-7728
Web: jinjupatisserie.com

◎営業時間
木 ~日7:30am-5:00pm
◎休み: 月~水


情報は2021年5月時点のものです。

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Kimura Toast Bar

(2020年10月)

日本で話題の高級食パンで作る、オリジナルトッピングのトースト

N. WilliamsにあるKayo’s Ramen Barのオーナーの佳世子さんが、このラーメン店の隣にKimura Toast Barをオープンさせました。ここは、無添加でふわふわ、もちもちの高級食パンで作るトーストが楽しめるカフェ。この高級食パンは、佳世子さんが考案したレシピで、近所のベーカリーで毎日焼いています。

メニューにはフランス産のバターやオリジナルのフレーバーバターを使ったトースト「Toast and Butter」(各$4)、あんこと抹茶バターの和風トースト「Anko, Matcha Butter and Whipped Cream」やカレーパン風の「Beef Curry and Cheese」(共に$7.50)など日本人好みのトーストが勢揃い。また、日本の喫茶店でおなじみのピザトースト「Japanese Pizza Toast」($7)もあり、サラミなど3種類のトッピングから選べます。コーヒーやブランチカクテルと共に、香ばしいトーストをお楽しみください。

Sushi Quality Ahi Tuna

▲「Overnight Oatmeal and Chia」($6)はシナモン味と抹茶味があります。
News:
Service Options

テイクアウト、デリバリー、ダインインも行っています。最新情報は ウェブサイトでお確かめください。

Japanese Pizza Toast with Olli Genoa Salami

▲日本の喫茶店を思い起こさせる味の「Japanese Pizza Toast with Olli Genoa Salami」。
スイーツ系

▲ スイーツ系トッピングも充実。「Strawberry Shortcake」(右)と、にんじんジャムが載った「Carrot Cake」(各$7.50)。
食パン

▲ 厚切りがおいしい食パン($7/一斤半)は、食パンだけでの購入もできます。数に限りがあるのでお早めに。
開放的な雰囲気

▲ 大きい窓で、明るく、開放的な雰囲気のお店です。

Kimura Toast Bar

3808 N. Williams Ave., Portland
TEL : 971-266-8087
Web: kimuratoast.com

◎営業時間
火~日8:00am-3:00pm
◎休み: 月


情報は2020年9月時点のものです。

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Waffle Window

(2020年5月)

かわいいワッフルスタンドで、 気軽に本格ベルギーワッフルを

ホーソンのレストランBread & Ink Cafeの脇の小さな窓でワッフルを提供するWaffle Window。2007年のオープン以来、手作りの焼きたてワッフルとさまざまなトッピングで人気のお店です。

同店のワッフルは、生地にパールシュガーが入り、サクッとした食感が特徴のベルギーのリエージュスタイル。シンプルな「Plain Pearl Sugar Waffle」のほかにも、地元産のブルーベリーと濃厚なチーズケーキ・プディングをトッピングした「Blueberry Cheesecake Waffle」など、旬の食材でポートランドらしさを加えた品々を提供しています。また、スイーツ系だけでなく、ベーコン、ブリーチーズ、バジルが乗った「The Three B’s」などのおかず系ワッフルも充実。これら、トッピングがあるワッフルは8ドル前後で軽食にぴったりです。

窓越しに購入してすぐ食べ歩きをすることも、Bread and Ink内のイーティングスペースで食べることもできます。

カクテル

▲チョコがパリッとした食感の「Chocolate Dipped Pearl Sugar Waffle」。
Seasonal Special:
Berry Bliss

オレゴン産のベリー類を使った「Berry Bliss」を季節限定で提供中。最新情報はFacebook.com/wafflewindowやインスタでゲット!

Babi Kentang

▲「Banana Nutella」。ヌテラペーストにバナナ、ホイップクリームは王道の組み合わせ。
Martabak Telor Mini

▲ レンガ造りの壁の小さな窓から出来立てのワッフルが手渡しされます。
Kari Ayam

▲ シナモン・ブルーベリー・コンポートを使った「Blueberry Cheesecake Waffle」。
店内

▲ クリスピーなベーコン、トロリと溶けるブリーチーズに、ピーチジャムを添えた絶品「The Three B’s」。

Waffle Window

3610 SE Hawthorne Blvd., Portland
TEL : 971-255-2501
Web: wafflewindow.com

◎営業時間
月〜木8:00am-3:00pm、金〜日8:00am-6:00pm(自宅待機期間も営業中)
◎休み:なし


情報は2020年5月時点のものです。

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Soro Soro Coffee & Dessert

(2020年3月)

全てがカワイイ!韓国スタイルのデザートカフェ

昨年6月、E. Burnside St.にできたSoro Soroは、韓国で人気のカフェをそのまま持ってきたようなかわいい内装のデザート・カフェ。韓国出身のオーナー夫妻が、いつか自分のカフェを持ちたいという夢を実現させたお店です。

同店で提供するのは、ラテアートも楽しめる「Café Latte」($4.50)などのコーヒー類やポットでサーブされる種類豊富なお茶各種($7)。そして見た目のかわいいチーズケーキやクッキーなどのデザート類は、どれも甘過ぎず日本人好みのおいしさです。同店の一押しは「Snow Affogato」($8.50)。バニラビーン・アイスクリームの上に綿菓子が載り、そこに熱々のエスプレッソやチョコレートなどを注ぎ綿菓子を溶かして食べるというユニークなアイデアの一品です。

店名のSoro Soroとは、韓国語で「一緒」という意味に、日本語の「そろそろ」を掛け合わせたそう。友達や家族と一緒にそろそろお茶にしませんか?

ラテアート

▲癒しのラテアートが描かれたラテ類は数種類あります($4.50~)。
Party Order Discount:
7.5% Off~

ケーキのまとめ買いオーダー、12~23個で7.5%、24~47個で10%、48個以上で15%割り引きされます。前日までの予約注文が必要です。

Snow Affogato

▲ホットドリンクでふわふわの綿菓子が溶けていく様子は圧巻。ふわふわの綿菓子の下にアイスクリームが隠れた「Snow Affogato」。
店内

▲ オーナー夫妻がデザインしたかわいらしい店内では、K-PopのBGMが流れます。
ドリンク内

▲ 全てのドリンクにミニシュークリームが付きます。
手作りケーキ

▲ 食べるのがもったいない、インスタ映える手作りケーキ各種($6~)。

Soro Soro Coffee & Dessert

2250 E. Burnside St., Portland
TEL : 503-265-8236
Web: www.instagram.com/sorosoro_cafe

◎営業時間
火~土10:00am-6:00pm、日10:00am-4:00pm
◎休み:月


情報は2020年3月時点のものです。

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Woodblock Chocolate

(2019年9月)

静かなカフェで楽しむ、さまざまなスタイルのチョコレート

2018年、ロイドセンター・モール近くに、移転オープンしたWoodblock Chocolateは、白い壁とチョコレート色の床やテーブルのコントラストが素敵なお店です。同店のチョコレートはどれも、オーナー自ら南米やアフリカの農場に出向いて仕入れたカカオ豆を店内で加工して作っています。

このカフェでは、ホイップクリームがふんわり載った「Drinking Chocolate」($5)、「Milkshake」($7)、カカオの白い果肉部分から作ったさっぱりとしたソーダ「Woodblock Soda」($3.5~)などのドリンクや、「Chocolate Truffle(各$2.50)や「Chocolate Cake」($6)などの手作りスイーツが味わえます。また、チョコレートをハーブの中で寝かせて香りを付けた「Resting Chocolate」($18/4.5oz)のように、ここでしか買えないユニークな商品もあります。

コーヒーやお茶もあり、スイーツと共にゆったりとした時間を過ごせるカフェです。

Resting Chocolate

▲ 「Resting Chocolate」。ハーブの味と香りが驚くほどしっかり付いています。
Discount:
15% Off

ライトハウス発行の『シアトル&ポートランドガイド2019-20』に、会計総額が15%オフになるクーポンがあります。

チョコレートプリン

▲ホップが香るクリームが載ったチョコレートプリンは程良い甘さで、甘酸っぱいベリーのビールとの相性抜群!「Pudding & Sour Beer」($8)。
落ち着いた雰囲気の店内

▲ 天井が高く、シンプルで落ち着いた雰囲気の店内。
100年物のロースター

▲ 100年物のロースターで煎るカカオ豆は味も香りも抜群。
チョコレートバー

▲ 一つ一つ手作業で包装されたチョコレートバー($4~)はさまざまな種類があり、日本へのお土産にも最適です。

Woodblock Chocolate

1715 NE. 17th Ave., Portland
TEL : 971-754-4874
Web: woodblockchocolate.com

◎営業時間
月~金8:00am-6:00pm、土日9:00am-6:00pm
◎休み:なし


情報は2019年9月時点のものです。

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Moberi

(2019年8月)

夏にぴったり!ひんやりおいしいヘルシーなスムージーとボウル

スムージー・バーMoberi は、店内にあるブレンダーが装着された自転車をお客さんが漕いで、その動力でブレンダーを回してスムージーを作ることができるユニークなお店です。ポートランドに4店舗あり、昨年の3月にこのミシシッピ店がオープンしました。

同店のメニューには、ケール、ジンジャー、フルーツが入った「Turtle Power」($7)や、スーパーフードのアサイーなどを使った「Fresh Prince of Brazil」($7.50)など、ネーミングも楽しいスムージーが並びます。また、濃厚なアサイースムージーにフルーツやグラノーラなどを載せたアサイーボウルの「Yoda Bowl」($9~)のほか、甘酸っぱいピタヤ(ドラゴンフルーツ)のスムージーを使ったボウルなど、ポートランドでは珍しいボウルも食べられるお店です。質の良い食材を使い、手作りしているスムージーとボウルは、どれもヘルシーで、体が喜びそうです。

アサイーボウル

▲ グラノーラやピーナッツバターのアサイーボウル「Uncle Jesse Bowl」($9~)。
Discount:
25% Off

ライトハウス発行の『シアトル&ポートランドガイド2019-20』に、会計総額が25%オフになるクーポンがあります。

色鮮やかなスムージー

▲色鮮やかなスムージー。ケール入りの「Johnny Utah」( 左)と、ピタヤとストロベリーの「Juice Springsteen」(共に$7)。
ブレンダー付き自転車

▲ スムージーが作れるブレンダー付き自転車は、パーティーなどにレンタルもしています。
店内

▲ 観葉植物が飾られナチュラルな雰囲気の明るい店内。
Purple Rain

▲ アサイーとピタヤ両方が楽しめる「Purple Rain」($10~)。シェル状のスピルリナ+ココナッツオイルが載っています。

Moberi

4220 N. Mississippi Ave., Portland
TEL : 971-271-7641
Web: moberi.com

◎営業時間
毎 日8:00am-6:00pm
◎休み:なし


情報は2019年8月時点のものです。

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Moonstruck Chocolate Café

(2019年6月)

おしゃれな通りの人気カフェで。チョコレートやドリンクを満喫

オレゴン州のお土産として親しまれているチョコレートメーカー、ムーンストラック。その路面店NW. 23rd店は2018年5月にカフェとしてリニューアルオープンし、旅行者や買い物客などでにぎわう人気のお店です。

同店では、マスター・チョコレータリーによるトリュフチョコレートはもちろん、ドリンキング・チョコレート($4.50)やローカルベーカリーのケーキ、マカロンなど、魅力的なスイーツの数々をゆっくりと味わうことができます。また、一風変わった素材の組み合わせが絶妙な、甘さ控えめのミニスコーン「Breakfast Bon-Bons」($2/1個、$8/5個)やコーヒーなどもあるので、軽い朝食にも使えるお店です。9月までは、チョコレートでコーティングされたジェラート・バー「Moon Dipper」($6.50)も夏期限定で仲間入り。

23rd アベニューでのショッピングの合間に、ぜひ立ち寄ってみてください。

アイス抹茶ラテ

▲ 日本の寿月堂の抹茶を使った、香ばしいアイス抹茶ラテ($6)。
Discount:
10% Off

ライトハウス発行の2019年版『シアトル・ポートランドガイド』に会計総額が10%オフになるクーポンあり! 詳細 »

トリュフ・チョコレート

▲食べるのがもったいない、見た目もかわいいトリュフ・チョコレート($2.50~)。
店舗

▲ シンプルで明るい店内。棚にはギフト用チョコも豊富に並んでいます。
ミニスコーン

▲ ターメリック&チーズなど、5種のミニスコーン。
Mayan Cake

▲ かわいいもの好きの心をくすぐるプチデコレーションケーキもあり。写真はシナモンが効いたチョコレートケーキの「Mayan Cake」($10)。

Moonstruck Chocolate Café

526 NW. 23rd Ave., Portland
TEL : 503-542-3400
Web: moonstruckchocolate.com

◎営業時間
月~木10:00am-9:00pm、金10:00am-10:00pm、土9:00am-10:00pm、日9:00am-9:00pm
◎休み:なし


情報は2019年6月時点のものです。

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Kozy Bar

(2019年5月)

麹を生かしたアイスがおいしい、体に優しいカジュアルカフェ

昨年の11月、ダウンタウンにできたコージーバー。同店では、日本人オーナーが米麹の甘味をアイスクリームに生かす独自のレシピを開発し、麹の発酵から自分たちで行っています。

そんな自家製の甘麹は、さまざまな味のアイスバー($4~)や、まろやかで香ばしい抹茶ラテ($3.50~)などのドリンク、ケールやホウレンソウ入りの「Greenie」をはじめとするスムージー($5.50~)などの甘味付けに使用。他にも、塩麹を使った「Daily Soup」($3.50~)や、ドレッシングに甘麹を使ったサラダなど、全てのメニューに麹を生かしています。麹は腸内環境に良い上、全てのメニューが添加物、香料、砂糖不使用。ビーガンのアイスバーも、常時、数種類用意しています。

また、コーヒーや紅茶、ハーブティーなどのドリンクはいずれも厳選したローカルの会社のものを採用。カフェとしても気軽に立ち寄れる、飲んで食べて健康になれるお店です。

スムージー

▲ オレンジにベリー類、ビタミンCたっぷりのスムージー「C Blast」($5.50)。
Discount:
$1 Off

注文時に「ライトハウスを見た」と言うと、アイスバーのレギュラー1本が1ドルオフ、キッズ1本が50セントオフ。2019年5月31日まで。

アイスバー

▲果物やナッツのカラフルな見た目も楽しいアイスバー。自然な味で甘過ぎません。
店舗

▲ お米をかたどったロゴがかわいい、明るい雰囲気のカジュアルなお店です。
キッズアイスバー

▲ アイスバーにはキッズサイズ($3~)もあり。写真はビーガンのキッズアイスバー。
抹茶ラテと、麹入りのエナジーバー

▲ 九州から仕入れた上質の抹茶で作る抹茶ラテと、麹入りのエナジーバー「Nut & Seed Bar」($4)。

Kozy Bar

424 SW. 10th Ave., Portland
TEL : 503-241-6552
Web: kozybarportland.com

◎営業時間
月~金11:00am-5:30pm、土12:00pm-5:30pm
◎休み:日


情報は2019年5月時点のものです。

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Tabor Bread

(2019年3月)

地元に根付いたベーカリーによる、薪火オーブンの自家製粉パン

マウントテイバー・エリアにあるTabor Breadは、2012年のオープン以来、ローカルのお客さんに親しまれる人気のベーカリー・カフェ。

オーナーのティサさんがスタッフと共に研究したレシピで作るパンは、まず店内奥でオレゴン産の小麦を製粉し、パン生地をワイルド・イーストで一晩発酵させたのち、薪火オーブンで焼いて出来上がります。ドイツパンのような目の詰まったパンを中心に、クロワッサンやフォカッチャもラインナップ。カフェメニューには、シンプルな「Toast & Butter」($2.50)や、香ばしいフォカッチャにフムスを塗り野菜などを挟んだ「Focaccia Sandwich」($11)など、ローカルの食材を使い、全て一から手作りした、体に優しいスローフードが並びます。そば粉とチョコチップなど素材の組み合わせが絶妙なクッキーやペイストリーなど、スイーツも充実。ゆったりした時間が過ごせるお店です。

各種クッキー

▲ 各種クッキー($2.75)などの焼き菓子も美味。
Classes:
Sourdough Baking Class

毎月2回、パン作りクラスを開催。申し込みはウェブサイトから。ウェイティングリスト記載希望の方はinfo@taborbread.comまで。

パン

▲同店のパンは長時間発酵で、グルテンが分解されて消化しやすくなっています。
心落ち着く店内

▲ (写真左)栄養や健康の豊富な知識をパン作りに生かす、オーナーのティサさん。(写真右)どこか山小屋を思わせる、心落ち着く店内。
Half Sandwich & Soup

▲ 日替わりスープの「Half Sandwich & Soup(写真はFocaccia Sandwich)」($11)は、ランチにぴったりのセットメニュー。

Tabor Bread

5051 SE. Hawthorne Blvd., Portland
TEL : 971-279-5530
Web: taborbread.com
◎営業時間
毎日7:30am-5:30pm
◎休み:なし


情報は2019年3月時点のものです。

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Sweetang

(2019年2月)

カジュアルに楽しめる、韓国かき氷やアジアンスイーツ

昨年9月にビーバートンにできたSweetangは、本格的な韓国のかき氷などが味わえるとあって、開店当初から地元で話題のお店です。カウンターで注文するスタイルで、一人でもグループでも気軽に入れる雰囲気。

そんな同店の一押しは、特別な機械でミルクを瞬時に凍らせて削り、フワフワの粉雪のような食感にしたかき氷、ピンス。韓国人のお客さんも自国の味そのものと絶賛するピンスは、オーガニックの抹茶粉を混ぜたグリーンの氷に小豆とバニラアイスをトッピングした「Green Tea Snow」($13)や、シンプルなミルクの氷に小豆ときなこをかけた「Injeolmi Snow」($12)、マンゴー、イチゴ、ライチなどフルーツを使ったものなどバラエティー豊かです。暖かな店内で外の寒さも忘れて、ピンスや、「Strawberry & Peach Sponge Cake」($7)など、スイーツの数々を堪能してください。フライドチキンなどの軽食もあります。

Ube Lychee

▲ ウベパウダーを混ぜた氷にライチが贅沢に載った「Ube Lychee」($12.75)。
Discount:
10%Off

2019年2月、3月、4月の3カ月間、注文時に「ライトハウスの記事を見た」と告げると、合計金額が10%オフになります。

Green Tea Snow

▲「Green Tea Snow」は、添えられた練乳をお好みでかけて召し上がれ。
店内

▲ オーナー夫妻がデザインを手掛けた店内。
Korean Fried Chicken

▲ 「Korean Fried Chicken」($10/6pc)は、スパイシーと、マスタードと蜂蜜のソースを付けるオリジナルの2種。
Berry Peach Sponge Cake

▲ フルーツたっぷり「Berry Peach Sponge Cake」($7)(手前)と「Mr. & Mrs. Snow」($12.75)。

Sweetang

1425 NW. 185th Ave., Beaverton
TEL : 503-336-1188
Web : facebook.com/SweeTangPDX
◎営業時間
火~木12:00pm-10:00pm、金土12:00pm-11:00pm、日1:00pm-9:00pm
◎休み:月


情報は2019年2月時点のものです。

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Umami Café

(2019年1月)

日本庭園の景色に癒されながら、日本茶と和菓子で至極の時間を

ポートランド日本庭園内に2017年4月にできたUmami Café。2020年東京オリンピックの新国立競技場の設計を手掛ける隈研吾氏が設計した建物は、ガラスの壁で囲まれモダンな中にも日本の風情が感じられます。

同店では、東京の老舗、寿月堂の6種類のお茶を提供。お菓子はBehind the Museum Caféの「Matcha and Hojicha Brownies」($8)など、ポートランド周辺で作られたものを用意しています。中でもYume Confectionsの栗ようかんと抹茶の「Matcha with Kuri Yokan」($14)、おやつパンのカステラと煎茶の「Sencha with Castella Cake」($12)など、お菓子に合うお茶を厳選して組み合わせたティーセットがおすすめ。抹茶のたて方やお茶について学んだスタッフによる“おもてなし”も楽しみな同店で、ゆったりとした時間が過ごせます。なお同店は、庭園の入場者のみが利用可能なのでご注意を。

Shiitake Ochazuke

▲ 冬限定の「Shiitake Ochazuke」($8)は、ほうじ茶と共にどうぞ。
News:
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栗ようかん

▲栗ようかんを食べられるのは、ポートランドでここだけ? 抹茶と共に堪能あれ。
Chocolate Tart with Ume & Ginger

▲ 写真左:抹茶をたてている様子が間近で見られます。写真右:Mio’s Delectableの「Chocolate Tart with Ume & Ginger」($8)。生地に梅ジャムが入っています。
店内

▲ 季節により違う景色が見られる、明るく心地よい店内。満席になる場合もあるので予約をおすすめします。

Umami Café

611 SW. Kingston Ave., Portland(ポートランド日本庭園内)
TEL : 503-223-1321
Web : japanesegarden.org/umami-cafe
◎営業時間
月12:00pm-4:00pm、火~日10:00am-4:00pm(庭園会員のみ9:00amから入店可)
◎休み:なし


情報は2019年1月時点のものです。

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Proud Mary

(2017年10月)

メルボルン発。
食事もできるトレンディーなカフェ

今年7月、Alberta St.に誕生したプラウドメアリーは、自家焙煎コーヒーと、朝食、ランチが楽しめるお店。オーストラリアのメルボルンでカフェを営むノーランさんシャーリーさん夫妻が、2号店としてアメリカに進出しました。アーティストでもあるノーランさんがデザインし、DIYで作ったおしゃれな店内は、広々としてくつろげる空間になっています。

コーヒーはアフリカや中南米産の豆を焙煎してから丁寧に入れており、コーヒーは香り豊かで、種類も豊富。また、ローカルの食材を使った食事メニューも自慢で、リコッタチーズを合わせたホットケーキや、メルボルンの定番料理であるハッシュポテトの上にベーコンとポーチドエッグを載せた「The Potato Hash」などのほか、オレゴンで採れた魚の刺身を使った「Breakfast Sashimi」などの変わり種も魅力的です。ポートランドと融合したメルボルンの味と雰囲気を、ぜひ同店で感じてみては?

Flat White
▲ フォームミルクが少ないオーストラリア風カプチーノ「Flat White」($4)。
Seasonal Menu:
Geisha($15/カップ)

この秋提供するスペシャル・コーヒーはパナマのエスメラルダファームの高級品種“Geisha”です。

Breakfast SashimiとGaba Oolong Tea
▲ 刺身を使った美しい一皿「Breakfast Sashimi」($16)は抗酸化作用のある「Gaba Oolong Tea」($6.5)とどうぞ。
店内
▲ 写真2:シルバーが基調の壁と木の家具がマッチした店内。。写真3:この店のため、一家で移住したオーナーのノーランさん。
Ricotta HotcakeとThe Potato Hash
▲ ふっくら厚く、程よい甘さの「Ricotta Hotcake」($10/写真左)とメルボルンっ子の人気アイテム「The Potato Hash」($16/写真右)。

Proud Mary

2012 NE. Alberta St., Portland
TEL : 503-208-3475
Web: https://proudmarycoffee.com

◎営業時間
月~金7:00am-4:00pm、土日8:00am-4:00pm(キッチンは3:00pmまで)
◎休み:なし


情報は2017年10月時点のものです。

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Wailua Shave Ice

(2017年8月)

ハワイ、カウアイ島発のシェーブドアイスで夏を満喫

ダウンタウン・ポートランドのおしゃれなショッピング・アーケード、Union Wayに、今年6月にオープンしたWailua Shave Ice。グラフィック・デザイナーでもあるハワイ出身の店長のダノ・タカムラさんがデザインしたかわいらしいお店です。ハワイ・スタイルのかき氷を楽しめるとあり、オープン当初からたくさんのお客さんでにぎわっています。

削った氷を丸く固めるのがハワイ流。そこに、フルーツを絞って作ったソースやフレッシュ・フルーツなどをトッピングした、ナチュラルな味が同店のかき氷の特徴です。メニューは、パイナップルとストロベリー味の「Lava Flow」やマンゴー尽くしの「Da Mango One」などのレギュラー・メニューと、地元産の旬のフルーツを使うローテーション・メニュー、合わせて6~8種類(全て6ドル)を提供。お好みでアイスクリーム(1ドル)や練乳(0.50ドル)のトッピングも加えて、楽しく夏を満喫しましょう。

シャカ・サイン
▲ スプーンとストローでシャカ・サイン(ハワイのハンドサイン)を表現。
Special:
Seasonal Rotation

ポートランド近郊でとれたフルーツを使った季節のかき氷を提供しています。

Lava Flow
▲ ストロベリーピューレで溶け出した溶岩を表現した「Lava Flow」。
オーナーシェフのブランドンさん
▲写真2:ハワイのムードいっぱいの内装。イートインもできます。写真3:オーナーシェフのブランドンさん。時折、ハワイから指導に駆けつけます。
かき氷3種
▲ 左から「Lava Flow」、オレンジとパイナップル味のさわやかな「Wailua Sunrise」、ココナッツ尽くしの「Coconut×Coconut×Coconut」。

Wailua Shave Ice

1022 W. Burnside St., Portland
TEL : 808-652-9394
Web: www.wailuashaveice.com

◎営業時間
月~木11:00am-6:00pm、金~日11:00am-8:00pm
◎休み:なし


情報は2017年8月時点のものです。

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OYATSUPAN BAKERS

(2016年9月)

食パン、菓子パンに総菜パンも!日本人待望のパン屋さんが誕生

5月にビーバートンにオープンした「おやつパン」は、日本スタイルのパンが味わえるとあって、開店当初から話題沸騰のお店です。もともと日本の大手パン会社で商品開発をしていたオーナーが「日本のパン文化をアメリカにも広めたい」と一念発起し、開店しました。

できるだけ北米で手に入る食材を使い、一から作る日本風の菓子パンや総菜パンは30種類以上。他にも食パンやイギリスパン、バゲット、クロワッサン、サンドイッチなど幅広い品ぞろえで、持ち帰りはもちろん、店内で食べることも可能です。パン生地を夜通し12~18時間かけてじっくり発酵、熟成させてることでふんわりとした日本のパンの食感を実現。キッチンでは、営業時間中も常にパンを作り続けているので、いつでも焼きたてのパンが手に入ります。

秋には日本スタイルのケーキも登場予定で、これからもますます楽しみなパン屋さんです。

カレードーナツ
▲ 「カレードーナツ」($3)はさっくりソフトな食感と手作りのカレーが美味
Drive Through:
6:00am-9:00am

ご要望に応えて、ドライブスルーを設置。お店の営業時間の前から開いています。ドライブスルー専用メニューからお選びください。

種類豊富なパン
▲ 目移りしてしまう、種類豊富なパン。
オーナーシェフのヒロさん
▲ 写真2:おいしいパンの生みの親、オーナーシェフのヒロさん。写真3:大きな窓と高い天井の広々とした店内。飲み物と一緒に食事をどうぞ。
カツサンド
▲ 日本ならではのサンドイッチ「カツサンド」(イートイン$6.80)は、ジューシーなカツと、同店の看板商品である食パンが抜群の相性です。

OYATSUPAN BAKERS

16025 SW. Regatta Lane, Beaverton
TEL:503-941-5251
Web: www.oyatsupan.com

◎営業時間
日9:00am-3:00pm、月火・木~土7:00am-6:00pm
◎休み:水


情報は2016年9月時点のものです。

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